記録ID: 564648
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雪山ハイキング
甲信越
当間山 (珠川〜一本杉往復)
2014年12月24日(水) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 463m
- 下り
- 447m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:25
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 5:20
10:10
50分
スタート地点
11:00
11:00
35分
鉄塔
11:35
11:45
50分
一本松
12:35
12:40
30分
860m地点
13:10
13:50
20分
一本杉
14:10
14:10
25分
860m地点
14:35
14:35
25分
一本松
15:00
15:00
30分
鉄塔
15:30
ゴール地点
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
無雪期の登山口までの車道は除雪されておらず、登山口まで1時間近く歩く。なお、登山口までの道は当間リゾートのスノーシューツアーや、スノーモービル体験のコースの一部にもなっている。 登山口の表示などは雪に埋まっており、高さ100m級の鉄塔が目印。 鉄塔の地点で圧雪されたスノーモービルコースから外れると、マイナーな山だけにトレースが全く無い深雪の世界に足を踏み入れることになる。 全体的になだらかな傾斜の山で、滑落、雪崩のリスクは少ないと思う。 前半は広いブナの森で目標物もほとんどないが、常に右側に深い谷(七川)を見ながら登り詰めれば、しだいに尾根状の地形になり、見晴らしが利く小ピークに出る。 |
その他周辺情報 | ☆最寄の宿泊施設は、当間高原リゾート ベルナティオ。http://www.belnatio.com/ いろいろな体験メニューやアクティビティがあります。 ☆温泉施設は多いです。 ○ミオンなかさと http://www.nakasato-21.com/index2.htm ○千手温泉千年の湯 http://www.machidukuri-kawanishi.com/onsen/ ○松之山温泉 http://travel.rakuten.co.jp/onsen/niigata/OK00347.html などなど・・・。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
スノーシュー
ピッケル
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
実に7年振りの冬の当間山でした。前回は1016m山頂まで行けたのですが、当時のデータなどは無く、所要時間もあまり考えずにスタートが出遅れてしまいました。
自宅からスタート地点まで10〜15分と、あまりに近いこともすっかり油断してしまった一因かなと思います。
当間山はどちらかといえば展望の山ではなく、森林散策の山と言えますが、ブナの葉が落ちて色彩が白一色になるこの時期、春〜秋に比べれば展望も多少は楽しめます。
時間に十分な余裕を持って向かえば、魚沼スカイラインの展望台まで行けますし、こちらはすばらしい展望が楽しめます。冬季はもちろん車なぞ登って来ないので、興ざめすることもありません。私も次回はチャレンジしようと思っています。
また、トレースのない深雪でのスノーシューイングを思う存分楽しむことができる山として、皆さんから知っていただけたらこの山も喜ぶかなと考えています^^。
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