花咲くフタコブ超えて…高妻山

2023年06月25日(日) 〜 2023年06月26日(月)

• GPS: 11:43
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,414m
• 下り: 1,396m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:44
• 休憩: 0:54
• 合計: 11:38

4:44 スタート地点
4:53 4:53 弥勒尾根コース分岐
5:03 5:03 ゲート
6:31 6:32 帯岩
6:39 6:50 氷清水
7:10 7:17 一不動避難小屋
7:21 7:22 一不動
7:31 7:32 二釈迦
7:47 7:47 三文殊
8:11 8:12 四普賢
8:43 8:43 五地蔵
8:46 8:47 五地蔵山
8:50 8:51 六弥勒
8:59 8:59 七薬師
9:39 9:39 八観音
9:55 10:02 九勢至
11:06 11:07 十阿弥陀
11:36 11:49 高妻山
11:55 11:55 十阿弥陀
12:51 12:57 九勢至
13:07 13:08 八観音
13:45 13:45 七薬師
13:51 14:00 六弥勒
15:11 15:11 弥勒尾根1596ｍ点
16:12 16:12 弥勒尾根入口
16:22 16:22 弥勒尾根コース分岐
16:27 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス

Yamakaraツアーバス

コース状況／危険箇所等

メマトイ、アブが大量発生。防虫ネット必須。

渡渉が登りで5箇所以上、下りに1箇所
鎖場は滝横と滝上の2箇所
岩場(両手を使うような)は2箇所。

下りは泥濘が凄かった。転倒者も続出。
自分には帰りが一番きつかった。可能ならばストック、ゲイターはあった方が良いだろう。

その他周辺情報

白樺荘…食事が評判の宿。夕食時に日本百名山のTV録画を見せてくれる心配り最高でした。wifi完備。バッヂ、軽食を購入可能。

蕎麦 極楽坊…白樺荘裏手の蕎麦屋。細麺が特徴。
天ぷらはサクサク、蕎麦はツルツル、さすが戸隠蕎麦といった所である。大通りに面してないため、他の店と違い待ち時間少なく入れる。

戸隠神社(中社、奥社)…言わずと知れた有名神社。茅の輪潜りとみくじはやっておこう。天気が良ければ杉並木と鏡池も。

戸隠牧場…キャンプ場を併設。売店あり。ピザとソフトクリームが評判。バッヂの販売も有り。

喫茶店 ランプ…元山岳救助隊所属の方がご主人。レトロな喫茶店で少しだけ外れた立地のせいか静かな穴場の喫茶店。看板メニューは竹細工のドリッパーで入れたコーヒーとバラや蕎麦のケーキ。しっかりした風味と軽いスポンジでいくらでも食べれてしまう。コーヒーもまろやかな舌触りでブラックで非常に飲みやすい。店頭には焼き菓子も多数売っておりかなり美味だった。日持ちするので手土産や行動食にもオススメ。

写真

6/24 15:26

今夜宿泊する白樺荘さんへ。
お世話になります。

6/24 12:06

荷物を置いたら戸隠散策へ出発。
土日は蕎麦屋は1,2h待つのはザラだそう。

でもやっぱり戸隠は蕎麦！
という訳で一番近くの店を狙う。

6/24 12:37

すぐに入れた。ラッキー！！
揚げたて天麩羅と細麺の蕎麦が眩しい。

奮発して海老天セットに。期待通りおいしい！

6/24 12:54

囲炉裏席もあり、いい雰囲気の店内。

ご馳走でした。

6/24 13:07

明日があるので五社巡りはしない。

中社と気になっていた喫茶店に行こう。

6/24 13:11

綺麗な歩道を抜けると立派な鳥居に。
ここは西門。

6/24 13:12

宿からここまでで15分くらい。
奥社までは40分くらい。

6/24 13:14

本殿も立派。
この日は結婚式が執り行われていた。

6/24 13:19

ここでは数え年を受け付けに伝えて、ご神職(?)が代わりに引いてくれるシステム。

6/24 13:21

古文は得意だったけど詳細はわからず。
ネット上に解説があったので合わせて解読。

6/24 13:25

瑞々しい茅の輪。
3回八の字を描く。

6/24 13:27

やっと参拝に。
山行の無事を祈願。

6/24 13:31

脇には滝が。
なかなかの勢い。

6/24 13:33

三本杉のその1。

6/24 13:34

参道もキレイだ。

6/24 13:34

脇にもひとつ。

6/24 13:35

三本杉のその2。
これで一本の扱いなのか。

6/24 13:40

宿坊の蕎麦屋。
ここの蕎麦もうまいて聞いたので手土産を購入。

6/24 15:05

ビジターセンター裏にあるお目当ての喫茶店へ。
少し迷った。

外観は良い感じ。

6/24 15:43

コーヒーを地域特産品の竹細工ドリッパーで淹れてくれる。(※画像は写真です)

6/24 13:59

コーヒーを注文！
まろやかで苦味と酸味もなく飲みやすい！

6/24 14:00

バラのケーキ。
香りがすごい。まさに高妻(ゴージャスワイフ)。

6/24 14:00

蕎麦のケーキ。
蕎麦の身が入って香ばしい。上のメレンゲクッキーが美味！

6/24 14:10

店内にはたくさんの山の写真が。
有名人のサインも多く、愛されている店だと分かる。

6/24 14:10

モノクロ写真にしてもしっくりくる！

6/24 14:13

カップとソーサーもランプの絵柄。

6/24 14:15

焼き菓子の種類が豊富！
どれも一級品の美しさ。ガトーショコラとアールグレイのガレットを購入。

贅沢な時間を過ごした。

6/24 15:08

そろそろ帰ろう。
来た道を戻る。

6/24 15:10

一番人気のうずら屋さんは15時台でも行列だ。

6/24 15:10

人がいない参道は美しい…。

6/24 18:33

宿に戻り、お風呂を楽しんだあとはお楽しみ！
目を楽しませてくれるメニューの数々。

優しい味付けながら家庭では食べれない味。

TVでNHKの日本百名山を見ながら明日の予習も。

6/24 18:37

そばの巻き寿司。酢で締めてある。

個人的には隣の山菜の和え物がベストヒット！

6/24 18:44

メインの肉しゃぶ。
これだけで1食分あるんだが…笑

6/24 19:03

デザートには濃い香りが口いっぱいに広がるヨモギ団子。

さすがガイドさんの間で食事が評判のお宿。
最後までしっかり味わわせて頂きました。

それではお休みなさい。

6/25 3:23

おはようございます。3:20起床。

朝メシという名の深夜メシを頂く。
丁寧に握られたおにぎりとおかずのタンパク質が嬉しい。

6/25 4:27

宿の車で登山口まで送ってもらう。
この牧場がスタートでありゴールである。

6/25 4:28

手製の人形がかわいい。

6/25 4:29

足を消毒。

6/25 4:34

ガイドさん2名と合流。
女性の菅野さんと男性の渋沢さん。お二人ともメディア出演する程の有名人。

菅野さんは藤井フミヤ氏をガイドし、渋沢さんは昨日予習した日本百名山に出演。しかも目元のパッチリした美男美女。

6/25 4:49

まだ早いからかガスが濃い。
晴れるだろうか。

6/25 4:53

牛の脱走防止ゲートから、いよいよ登山道へ。
いよいよ10時間以上の旅が始まる。

6/25 4:59

まっすぐな道。
こんな道がずっと続くとイイナー。

6/25 5:06

ここから渡渉が。
かなりの回数でてくる。

6/25 5:06

難しい渡渉は無し。
ただし、濡れずに通過はムリ。

6/25 5:20

少なくとも5回以上は渡渉あったと思う。坂と渡渉が交互に来る。

6/25 5:22

ギンリョウソウ(銀竜草)。
はなは「はにかみ」「そっと見守る」。

明子姉さん？

6/25 5:28

ここはもはや水中を歩くしかない。

何回目の渡渉だろう。

6/25 5:34

キンポウゲの仲間のカラマツソウ。
「さりげない優しさ」「献身」「大胆」。

クラスで一番モテるのってこういうタイプだよね。

6/25 5:34

タニウツギ(谷空木)が満開！！！
今回見たかった花の一つ。

6/25 5:34

花言葉は「豊麗」「豊穣」。


その一方で『火事花』『死人花・葬式花』なんて別名も付けられているそうだ。

6/25 5:34

ヤグルマソウ。
花言葉は「清楚」「幸福」。

6/25 5:38

まーた渡渉やで。水回りにはメマトイもたくさん。

タニウツギの屋根を潜れるから良いけどね。

6/25 5:39

クリンソウ(九輪草)。
花言葉は「幸福を重ねる」「覚えが早い」「少年時代の希望」。

6/25 5:40

サンカヨウの実。
ブルーベリーみたいになっているものも。

いつかは透ける花の方も見てみたい！

6/25 5:41

ヤマオダマキ。
花言葉は「愚か」、「必ず手に入れる」「心配して震える」

なんだかマイナスな言葉が並ぶが、ヨーロッパではオダマキは捨てられた恋人を象徴していたそうな。

6/25 5:48

謎の赤い芽？卵？

6/25 5:50

滝を横切る最中に飯縄山が。

6/25 6:00

渡渉多い（笑）！
もはや普通の道より通過多し。

ちなみに過去には何箇所か橋もあったそうだが、川の増水で全て壊れたんだそうな。

6/25 6:04

滑滝。
鎖場が真横にあり。
見た目は怖いけど、支点で区切られている上、足場はかなりしっかりある。

6/25 6:19

同じタニウツギでも咲き始めは色が濃いそうで個性が楽しめます。

6/25 6:23

イチヨウラン。花言葉は「恋」。
順絶滅危惧種の珍しい花だそう。

6/25 6:27

滝上に人が見える。
トラバースのクサリ場。

6/25 6:31

帯岩。
何だか急そうに見えるが、こちらも意外としっかり足場がある。

6/25 6:32

上から見るとこんな。
むしろ撮影している沖本ガイドさすが。

6/25 6:33

サラサドウダンツツジ。漢字で「更紗満天星」。
花言葉は「明るい未来」、「節制」、「控えめな愛」、「控えめな幸せ」。

6/25 6:42

唯一の水場。本当に冷たくて甘みのあるお水。
道のわきにあるので見落とさないように注意！

6/25 6:45

セブンイレブンで売ってたので試しに買ってみた。
杏仁豆腐みたいな風味で美味しい。お高めだけど次回も買おうかな。

6/25 7:09

一ノ不動避難小屋。
中のシェルター感がすごい。

6/25 7:17

グンナイフウロ。
花言葉は「可憐」「変わらぬ信頼」、「妬み」。

6/25 7:17

ハイビスカスみたいな見た目。

6/25 7:17

ギョウジャニンニク。

花言葉は「深い悲しみ」「健康」「生命力」。
さすが食べ物っぽいラインナップ。

6/25 7:18

満開もまた良し。

6/25 7:18

ようやく一不動。
ここから、ルート上には十までの道標が続く。

6/25 7:31

ベニサラサドウダン。

6/25 7:31

イワカガミもこんにちは。　
2株だけイワウチワも見つけたが写真忘れた。

6/25 7:31

二釈迦。

6/25 7:31

山周りはガスで思ったよりも涼しい。
今日は虫も少ないとのこと。

6/25 7:32

遠くには雲海！

6/25 7:32

先週の日光白根山と同じくらい、こちらもイワカガミが真っ盛り。

6/25 7:33

ニッコウキスゲと雲海。
花言葉は「日々あらたに」「心安らぐ人」。

すぐに枯れてしまう花だからだそうだ。

6/25 7:35

アカモノ。
花言葉は「美しい思い出」「真心の愛」、特にピンクは「永遠の愛」「純潔」の意味も。

6/25 7:37

北アルプスアルプス一望。
唐松、鹿島槍、立山、白馬までずいっと。

6/25 7:42

ヨツバシオガマ。
花言葉は「美しい祈り」「誘惑」。

6/25 7:42

こちらはやや紫強め。

6/25 7:46

三文珠。
三人寄れば〜からきてるのかな。

6/25 7:49

ひたすら蒸し暑い中、虫の顔面アタックを掻い潜る。これはカンカン照りの日はかなりハードだわ。

6/25 7:51

山頂見えた！
と思いきや、あれは途中の五地蔵山だそう。

偽ピークですらない。

6/25 7:56

横から見るとハチドリがたくさんいるよう。

6/25 7:59

ツマトリソウ。
花言葉は「純真」「安楽」。

由来は「褄取り姿」から。花嫁衣装の白無垢の上前と下前に指をかけた姿のこと。

6/25 8:08

キバナアツモリソウ。
花言葉は「気まぐれ」「移り気」「君を忘れない」。

フウロといい、ポケモン好きなら間違いなく反応してしまうな。

6/25 8:08

蓋を閉じたら寝袋みたい。

こう見えて食虫植物ではなく、中に入った虫に花粉をつけるだけという平和主義者。

6/25 8:10

四普賢。「慈悲の普賢」とはいいつつここまでくるのは大変。

6/25 8:13

キバナがたくさん！

6/25 8:14

ついでに握手してみた。

6/25 8:23

ガスが登ってきた。
山頂の展望も怪しいか…？

6/25 8:44

ササの花が！
60〜120年に一度しか咲かないそうな。
不吉の象徴とか言われてるらしいけど、見れた事自体はラッキーなのか？

花言葉は「ささやかな幸せ」

6/25 8:45

ドウダンツツジと五地蔵山。

ここからは深田久弥氏が
「五地蔵から二つのこぶを越えて、高妻山への長い登りは急峻で、実に辛かった。」と語る道が始まるのだ。

6/25 8:46

うわー。完全に見えない泣

6/25 8:50

六弥勒。
なぜか二つ祠が。

6/25 8:51

またちょっと晴れてきたが…

6/25 8:53

山頂方面もガスっときたので少し不安に。
歩く分には涼しいんだけどね…。

6/25 8:55

蒸し暑〜い一こぶ目。
ここぞとばかり襲い来る虫。

6/25 8:55

ズダヤクシュ？
花言葉は無いそうだが、もとはズダ(=喘息)の薬に使われていたらしい。

6/25 8:59

七薬師。ここは涼しい風が吹く。
休憩するハイカーの姿がちらほら。

6/25 9:00

女優のような完璧なポージング。

6/25 9:13

なんだか近づいてきた感ある。

6/25 9:20

唯一、両手を使う岩場。
足場がたくさんあり、登りやすい。

6/25 9:20

ニガイチゴ？
花言葉は「いつも愉快」「甘酸っぱい」。

6/25 9:21

再びの北アルプス！

6/25 9:21

あとコブ一つ！！

6/25 9:24

ウラジロヨウラク。
ドウダンツツジとの見分け方は花先にくびれがあるかどうかだそう。

花言葉は「清らかな祈り」「きれいになって」。

6/25 9:25

ギボウシ(擬宝珠)。
花言葉は「鎮静」「静かな人」「落ち着き」。

6/25 9:27

ここらへんはウラジロヨウラクが続く。

6/25 9:34

八観音。

6/25 9:44

ミツバオウレン。花言葉は「栄誉」。

6/25 9:52

九勢至(きゅうせいし)。
救世主のダジャレかと思ったら、勢至というスーパー菩薩がいるらしい。

6/25 10:04

もうすぐ山頂なのにガスだよ！！

6/25 10:21

驚きの白さ。

6/25 10:30

岩場。大したことはない。

6/25 10:41

見た目はなかなかハードそう。

6/25 10:54

ハクサンチドリ。
花言葉は「素晴らしい」、「陽気」と「間違い」、「誤解」

6/25 10:55

こちらはやや白味が強め。

6/25 11:06

少し晴れてきたが、ガスは取れず…。

6/25 11:06

ガスに包まれたまらま十阿弥陀へ。

6/25 11:09

ミヤマダイコンソウ。
花言葉は「前途洋々」「将来有望」「希望にあふれる」

6/25 11:18

予想以上の真っ白な山頂なんだぜ。

6/25 11:19

気を取り直してランプで購入した焼き菓子を食べる。口いっぱいに香りが広がっておいしい！

甘さは控えめなのも高評価。

6/25 11:22

合間に見える緑と青。
バッチリの展望だとヤバいんだろうな。

6/25 11:23

イケメンは背中で語る。

6/25 11:35

と、ガイド2名と添乗員さんに「ゴージャス☆ポーズしてください！」

その途端晴れ始める空！！

6/25 11:36

うぉおおー！
やっぱり世の中顔なのか(違う)。

晴れ間に大興奮。

6/25 11:49

景色に満足し、下山開始。
六弥勒までは来た道を戻る。

6/25 11:52

と、行きには見えなかった岩場の影に
イワベンケイが。

花言葉は「静寂」「穏やか」「やさしい心」「信じて従う」「機転がきく」。

高山病への薬効もあるんだとか。

6/25 11:53

カラクサナズナ…？いまいち確信できず。

6/25 12:00

道中右手には美しい谷間が。

6/25 12:38

相変わらず、山道はガスガスだけど、下りなら涼しくてヨシ！

6/25 12:47

なんという絶景。

6/25 12:52

稜線美。

6/25 12:56

今日は来てよかった♪

6/25 13:08

ゴゼンタチバナ。色比べセット。
花言葉は「古風」「移り気」。

6/25 13:09

マイヅルソウ。別名ちいかわ。(嘘)
花言葉は「清純な少女の面影」。

昔少女だったあなたへ。

6/25 14:01

六弥勒に到着。
さてこっからは初めての道に。

6/25 14:08

うわ…私の下山道ヤバすぎ？

この泥濘がゴールまで続くとかいう恐ろしさ。

6/25 14:16

チラリと紅葉。

6/25 14:24

視線をくれたニッコウキスゲ。

6/25 14:25

何とか歩いていくと、

6/25 14:25

隠れていた飯縄山がひょっこり。
お久しぶり！

6/25 14:27

まだシャクナゲ残ってた！ありがとう！

花言葉は「荘厳」「威厳」。

6/25 14:38

ちっさいギンリョウソウ！

6/25 14:40

泥濘に苦戦。
途中、何人もずっこける。

6/25 14:58

綺麗！ここまで白いのは初めて見た。

6/25 15:03

あまりにも滑るので靴裏見たら、
泥で靴底コーティングされてる…。

これは滑るハズですわ。

6/25 15:09

メスのクワガタ！

6/25 15:12

ギンラン？
花言葉は「おとなしい貴婦人」。

6/25 15:16

すごい密集度！

道中そこかしこにギンリョウソウ。
この山はおバカな泥棒の来ない良い山だ〜。

6/25 15:45

ブナ仙人。
ゴールの牧場まであと30分！

6/25 16:02

レンゲツツジ。毒がある種類ですと。

花言葉は「情熱」「堅実」。

6/25 16:02

泥濘でもはや写真を撮る気力がない人も。
長い+泥濘はなかなかのデスコンボ。

6/25 16:11

牧場が見えた！

6/25 16:12

まさかの沢！
ここか牧場内の沢で足が洗えるのがありがたい。

6/25 16:13

なんて清々しい。

6/25 16:17

八ヶ岳といい、牧場は爽やかで美しい。

6/25 16:29

売店にダッシュ！
閉店は16:30！後1分！！

6/25 16:30

ギリギリ間に合った！
牛乳ソフトうまし。疲れた体に染み渡る。

お疲れ様でした。

撮影機器：

OPPO Reno A 128GB SIMフリー OPPO

Galaxy A53 5G SC-53C docomo サムスン

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

感想

じゃり子

Yamakarツアー。
前泊のため、1日目は戸隠観光を満喫。
五社巡りしたツワモノもいたらしい。

自分は中社参拝、戸隠そば、喫茶ランプにしぼり。ゆったり過ごした。

コースタイムは8時間ほどだが、ツアーなのと道が狭いため譲り合いが発生する。また弥勒尾根は泥濘の酷いので、個人で行く場合もかなり時間の余裕を見ておくことをお勧めする。

長丁場なのは大変だったが、時期的にお花に恵まれたのとガイドのお二方が小まめな休憩をとってくれたり、岩場登りのサポートをしてくれたので想定よりも疲れず歩けた。

深田久弥氏がいうように、さすがに乙妻山までいく気力はないが…。

体力は必要になるが、眺望にも花にも恵まれ、ひたすら楽しみながら過ごした山行だった。

コメント

那須の岩太郎

日光白根と同じで、前乗りで観光で充実。

頂上でのガイドさんたちのパーフォーマンス素晴らしいですね。
じゃり子さんも一緒だったら大うけ間違いなし・・・(^_-)-☆

花もたくさん(#^^#)
泥濘も、要領を得ると面白いですよ・・・
那須の雪解け後の季節の登山道は田植えのようになります(笑)

じゃり子

那須の岩太郎さん
あれで晴れ始めたのはビックリしました！
岩さんのように泥濘楽しめるようになるのはどれくらいかかるんでしょうか…(笑)今週も泥道が控えているのでその境地に至れるよう頑張ります！

まみち

ようこそ長野市最高峰へ♪
戸隠蕎麦などのグルメも堪能されて充実した山行になったようですね。
高妻山以外にもいい山が揃っている地域なのでまた来てください。
多少なりとも御案内出来るかもしれません。

じゃり子

まみちさん
お声がけ頂きありがとうございます。長野は食べ物もあり、綺麗な山も多く、それでいてアクセスもしやすく、大変良い所ですね。戸隠自体が初めてだったので楽しかったです。
長野でご縁がありましたらよろしくお願い致します♪