記録ID: 565659
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ハイキング
奥多摩・高尾
川苔(乗)山
2014年12月13日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:07
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,534m
- 下り
- 1,630m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:28
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 6:50
今日は天気に恵まれたこともあってか、奥多摩駅発東日原行きのバスは満員です。
(1時間に1本しかないためでもありますが...)
15分ほどで川乗橋バス停を降りると、登山口入口があります。ところで、バス停は川乗橋で山は川苔山と漢字が違います。(どちらの表記でもいいようですね...)
バスを降りたのは10人以上いました。私たちも靴紐を締めなおし、軽いストレッチをして出発です。
舗装された林道を40分くらい行くと、二つ目の橋が細倉橋でここから登山道になります。細倉橋にはトイレもあり10人くらいがいました。
ここから川沿いに百尋ノ滝まで登りますが、途中の川苔谷にかかる橋が落ちていて、林道を行く迂回路しか通れません。今回一番の目玉であるはずの滝の多い渓谷美が見れず残念です...。
しかたなく皆林道を登ります。また40分くらい行くと百尋ノ滝近くから登山道に入れました。
林を下り、川を越えて、岩場を登ると滝の入口に出ます。滝の近くまではロープで降りないと行けません。
さすがに落差40メートルの滝は見応えがあり壮観です。昼頃だと太陽光に瀑布が輝いてきれいだそうですが、そうでなくとも勢いのある滝は堪能できます。
滝から戻り左手に登っていくと、本格的な登山道になります。ロープが何箇所か張ってあり、日陰は先日の雨もあり滑りやすいので慎重に行きます。30分くらいすると地面に雪が見え始めました。昼が近いことから、足毛岩の分岐から左折して、山頂まで近いコースに入ります。
直進すると足毛岩経由で西から山頂に登りますが、東から登るコースを行きます。
雪は少しずつ深くなり傾斜もきつくなります。東の肩の分岐についたらもう12時を過ぎていました。さあここから山頂までは200メートル。ストックを使って登ります。
12時20分に山頂到着。すぐ山ごはんの仕度をします。山頂は広くベンチもありますが、一面雪で、20人くらいがすでに食事中です。
山頂から少し下の日当たりの良い南斜面にシートをひいてお湯を沸かします。まずは焼酎のお湯わりと味噌汁で乾杯ですが、寒くて凍えます。
できあいのおでんをなべで暖め、豆腐をいれて煮込むこと15分、食べたらすぐに片付けましたが、1時間くらい山頂にいたのですっかり身体が冷えきってしまいました。気がつくと山頂にはほとんど人がいません。皆さん即席ラーメンなど食べてすぐ下山したようです。
東の肩から鳩ノ巣駅方面に下ります。このコースが最短です。途中から雪もなくなり約2時間で下山しました...。
駅前の玉福はもう閉店していたので、16時8分発の電車まで駅舎で缶ビールを飲みました。
(1時間に1本しかないためでもありますが...)
15分ほどで川乗橋バス停を降りると、登山口入口があります。ところで、バス停は川乗橋で山は川苔山と漢字が違います。(どちらの表記でもいいようですね...)
バスを降りたのは10人以上いました。私たちも靴紐を締めなおし、軽いストレッチをして出発です。
舗装された林道を40分くらい行くと、二つ目の橋が細倉橋でここから登山道になります。細倉橋にはトイレもあり10人くらいがいました。
ここから川沿いに百尋ノ滝まで登りますが、途中の川苔谷にかかる橋が落ちていて、林道を行く迂回路しか通れません。今回一番の目玉であるはずの滝の多い渓谷美が見れず残念です...。
しかたなく皆林道を登ります。また40分くらい行くと百尋ノ滝近くから登山道に入れました。
林を下り、川を越えて、岩場を登ると滝の入口に出ます。滝の近くまではロープで降りないと行けません。
さすがに落差40メートルの滝は見応えがあり壮観です。昼頃だと太陽光に瀑布が輝いてきれいだそうですが、そうでなくとも勢いのある滝は堪能できます。
滝から戻り左手に登っていくと、本格的な登山道になります。ロープが何箇所か張ってあり、日陰は先日の雨もあり滑りやすいので慎重に行きます。30分くらいすると地面に雪が見え始めました。昼が近いことから、足毛岩の分岐から左折して、山頂まで近いコースに入ります。
直進すると足毛岩経由で西から山頂に登りますが、東から登るコースを行きます。
雪は少しずつ深くなり傾斜もきつくなります。東の肩の分岐についたらもう12時を過ぎていました。さあここから山頂までは200メートル。ストックを使って登ります。
12時20分に山頂到着。すぐ山ごはんの仕度をします。山頂は広くベンチもありますが、一面雪で、20人くらいがすでに食事中です。
山頂から少し下の日当たりの良い南斜面にシートをひいてお湯を沸かします。まずは焼酎のお湯わりと味噌汁で乾杯ですが、寒くて凍えます。
できあいのおでんをなべで暖め、豆腐をいれて煮込むこと15分、食べたらすぐに片付けましたが、1時間くらい山頂にいたのですっかり身体が冷えきってしまいました。気がつくと山頂にはほとんど人がいません。皆さん即席ラーメンなど食べてすぐ下山したようです。
東の肩から鳩ノ巣駅方面に下ります。このコースが最短です。途中から雪もなくなり約2時間で下山しました...。
駅前の玉福はもう閉店していたので、16時8分発の電車まで駅舎で缶ビールを飲みました。
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:JR鳩ノ巣駅 |
写真
感想
今回は天候に恵まれましたが、時期的に山頂付近は雪が積もっていて、冬山の装備で行かなかったので大変寒かったです。
やはり新緑か紅葉のシーズンが最適です。
また川乗谷の橋が通行止めなので、一番の見所が見れませんでした。
来年は12月ではない時期に再チャレンジしたいです。
《今回はI幹事が不参加だったため、O島が執筆しました。》
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