大谷ヶ丸西尾根（甲斐大和駅周回）

2023年06月29日(木) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,229m
• 下り: 1,217m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:02
• 合計: 6:12

距離 16.4km 登り 1,233m 下り 1,228m

8:44 甲斐大和駅
9:09 景徳院入口バス停
9:13 景徳院山門と桜
12:37 12:38 大谷ヶ丸
13:07 コンドウ丸(金洞丸)
13:21 曲り沢峠
13:29 オッ立
13:36 大鹿山・景徳院分岐
14:20 景徳院山門と桜
14:30 14:31 景徳院入口バス停
14:53 甲斐大和周辺の桜
14:56 ゴール地点

写真

6/23 14:34

廃道となっている曲り沢ルート。2019年6月撮影。

6/29 8:45

武田勝頼像に目礼して、山歩きを開始します。

6/29 9:09

景徳院に到着しました。境内に入り、裏側の道を進みます。少しだけショートカット。

6/29 9:14

大谷ヶ丸入口とあります。ここに下りる予定。

6/29 9:17

車道と合流しました。右側の舗装された林道を進みます。

6/29 9:19

当面の目的の鉄塔二〇五号が見えます。しばらく涼しい沢沿いの道を進みます。

6/29 9:28

二〇五号に至るのポールに従い、北に進みます。

6/29 9:30

二〇五号に至るのポールに従い、西に進みます。

6/29 9:50

左側を回り込んでから、直登になります。鉄塔二〇五号に到着しました。

6/29 10:25

1200m圏からは素晴らしい林相が続きます。ここを下ってから水平に約200mは、新緑のオーケストラホールと言ったらいいのか、360度、四方八方から木々の奏でる音が聞こえてきそうです。

6/29 10:27

6/29 10:27

6/29 10:28

6/29 10:28

6/29 10:31

6/29 10:33

6/29 10:33

6/29 10:50

この辺からはヤセ尾根が続きます。

6/29 11:03

南西からの尾根と合わさった後、西別尾根との合流地点。鉄車輪があったり、割れた一升瓶が散乱してたりします。そのまま東方向に進みます。

6/29 11:13

麻生山山頂には発動機が打ち捨てられています。

6/29 11:20

麻生山からの二番目の下り箇所。木の根の間の土が少し陥没していて、右側は断崖、危険個所です。

6/29 11:32

1400m圏からは、厳しい登りが始まります。

6/29 11:55

最後は巨岩地帯が続きます。脇をすり抜けたり、真ん中をよじ登ったりします。

6/29 12:04

大谷ヶ丸北峰に到着しました。しばし休憩。

6/29 12:32

大谷ヶ丸南峰に向かいます。

6/29 12:38

登山道に合流し、約5分で大谷ヶ丸南峰に到着しました。コンドウ丸方面に下ります。

6/29 12:57

防火帯に入らない、と記載された箇所。

6/29 13:06

コンドウ（金洞）丸に到着しました。WBCの二番打者近藤選手と名前つながりです。次は一番打者ヌートバー選手でしょうか。どこかに沼田場（ぬたば）はないのかな。

6/29 13:21

曲り沢峠に到着しました。

6/29 13:22

甲斐大和駅方面の看板。以前、興味半分で、この曲り沢ルート（廃道）を下りましたが、途中で後悔しました。冒頭にその時の写真を載せましたが、桟橋は朽ちかけていました。怪我しなくて良かったです。

6/29 13:21

いつもは大鹿山方面に進みますが、今日は登山道から外れ、南方面を直登します。

6/29 13:28

オッ立に到着しました。WBCの一番打者ヌートバー選手の愛称「たっちゃん」名前つながりです。

6/29 13:36

西方向に下り、登山道と合流しました。景徳院方面に下ります。

6/29 14:15

白いガードレール方向ではなく、真っすぐ進みます。

6/29 14:15

コース上に倒木がありますが、足が踏めるように丁寧に切り取られています。感謝。

6/29 14:18

朝、確認した大谷ヶ丸入口に無事下りることが出来ました。

6/29 14:23

景徳院内の武田勝頼公の墓。本日の山行が無事終わったことに謝意を込めて、100円を喜捨しました。

6/29 14:29

景徳院脇の東屋でちょっと休憩。日差しが強いので車道歩きは日傘を差すことにします。

6/29 14:36

赤いユリが綺麗でした。

6/29 14:57

甲斐大和駅に到着しました。甲斐捕手も追加で。

撮影機器：

RICOH WG-40W RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

KYG01 KYOCERA

感想

ty3141

連日MLBで二刀流大谷選手の活躍が報道されています（大谷翔平の歴史的6月）　さて、名前つながりで大谷ヶ丸(おおやがまる)　あまり知られていませんが2つのピークを持つ双峰になります。もっと早い時期に行く予定でしたが、新緑の終わり、ギリギリになりました。なお、登りの大谷ヶ丸西尾根は、バリエーションルートですので、事前の準備等が必要になります。車道歩きが長いのが欠点ですが、それを補って余りある林相を楽しむことが出来ました。
【追記】大谷選手を見習って、登山道のゴミは拾って帰ることにします。