御影駅-住吉道-六甲山-宝塚駅
sanseki1949
体力度について
- GPS
- 08:06
- 距離
- 20.1km
- 登り
- 1,303m
- 下り
- 1,281m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 7:35
- 休憩
- 2:19
- 合計
- 9:54
| 天候 | 晴れー曇り（湿度大） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
|
写真
右奥に「五助堰堤/標高330m」があります。昭和13年7月5日に発生した阪神大水害で住吉川からの土石流が下流域の街に到り多くの人命や家屋を失ったとのこと。
山頂下にある休憩所で大休憩。1時間経過した頃に出発しようとした所、右奥の車道方面から見知った人達−山仲間の面々が手を振っている姿が目に入る。岡本駅から魚屋道（トトヤミチ)を経由して約4時間で到着、健脚揃いの後期高齢者を含む面々。帰路は宝塚へ一緒に。
1
途中、登山道を横切る大きな蝮に出くわしビックリ、よそ見をした時だったので、危うく踏むところ。蝮は護身のため臨戦態勢になっていたが、静かに通り過ぎることに。
装備
| 個人装備 |
半袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
昼食
行動食
水筒(2.0L)
マット
計画書
筆記用具
ガイド地図（＆ コンパス）
保険証(写し)
時計
タオル
ストック
スマホ
雨具
ヘッドランプ
ガス缶
コッヘル
他 《7kg/目安》
|
|---|
感想
1．昨年10月土砂降りだった信越トレイル山旅の再訪を狙う計画が雨天続きで実行できない日が続いている。7月に入ると別の予定があり延期せざるをえない。そんな中で已む無く実行した今回の日帰り山行「住吉道-六甲山-宝塚」。
2．梅雨時期の蒸し暑い日、めいっぱいの汗をかきながらの山行であったものの住吉道は六甲山頂への行路としては最も気に入った道。比較的登山者も少なく谷沿いの水の音、そして鶯を主とした小鳥のさえずりを耳にしながら水平と急登のメリハリがある道。
3．山仲間が、7月中旬の「上高地-蝶が岳」山行の予備山行を同じ日に「岡本駅-魚屋道-六甲山／ピストン」を実行することを知っていたが、11時半迄に山頂付近にて出会わなければ宝塚駅に向け下山する予定でいた。所が下山間際に、いつもの賑やかな声と歓声が聞こえ出会うことに。
4．岡本駅7時半頃に出発して約4時間で到着する予想以上の速さ。後期高齢者含む7名のメンバーが「上高地ー蝶が岳」山行への意気込みを知らされた次第。その意気込みを見込んで、帰路は宝塚駅へ向けての長い尾根下りを共にすることに。
5．翌日、脚痛を患うこともなくジムではいつものように汗を流している、その好奇心旺盛、且つその逞しさに感服。
6．以下は備忘録。
�〆廼畊圓辰新豈娶〆嵯覯�(Hba1c)が予想外だったこともあり、食生活改善を自らに課しての山行でもあった。周3回続けているジムにおける筋トレは従来の食生活継続を狙っていたが、今回の結果から見直さざるをえない。
�∈２鵑了街圓任盥堝或�＆ランチも見直しを実施。帰宅後のヘルスメーター結果(タニタ)は以下の通り。
・体脂肪率 13.9%、・内臓脂肪率 10.5％、 ・基礎代謝量 1311 kcal、
�Ｅ仍概�宅後はややバカ喰いをしていたが、今後は抑え気味に。見直し結果は半年後の血液検査で様子をみることに。
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