柏原【爺ヶ岳中峰】お前がナンバーワンだ

2023年07月01日(土) 〜 2023年07月02日(日)

• GPS: 09:10
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,492m
• 下り: 1,500m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:23
• 合計: 4:37

8:30 柏原新道登山口
10:08 10:26 ケルン（柏原新道）
10:40 10:41 駅見岬
11:55 11:56 水平岬
12:36 12:41 富士見坂
13:10 種池山荘

2日目

• 山行: 5:37
• 休憩: 2:32
• 合計: 8:09

13:10 種池山荘
3:41 3:47 爺ヶ岳南峰
5:39 5:39 爺ヶ岳中峰
5:56 6:13 爺ヶ岳南峰
6:43 8:48 種池山荘
9:08 9:11 富士見坂
9:32 9:32 水平岬
10:06 10:07 駅見岬
10:15 10:15 ケルン（柏原新道）
11:03 11:03 柏原新道登山口
11:05 ゴール地点

天候

7/1登り始め小雨から昼過ぎよりよるまで土砂降り。22時頃から晴れ。7/2快晴。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

帰りに薬師の湯。

コース状況／危険箇所等

「日本一歩きやすい登山道」を謳っているだけあって、歩きやすかったです。雨の影響もさほど受けておらず、感心しきり。
テント場は半分雪が残っています。大雨でしたので雪の上で幕営。それでも少し結露で床から浸水してきました。
翌日下山時の標高1700mより下は、昨日の雨の影響を受けて、地面が若干緩んでいました。石や木の根も濡れているのであまり速度は出せず。

写真

7/1 8:29

メイン駐車場はガラガラ。登山道向かいの駐車スペース？の方に5台程度。

7/1 8:31

登山開始です

7/1 9:33

背中が蒸れてオーバーヒート状態。休み休み登るも、雨も強まったり弱まったり。

7/1 10:04

いうほど危険ではないです。勿論、油断大敵ですが

7/1 10:06

ケルン到着。が、ここでは休まず先を急ぐ。

7/1 10:42

ちょっとだけ向かいの雪渓が見えました

7/1 11:40

標高2100m手前から、このような石がメインの登山道になります。この辺からが一番歩きやすかった。

7/1 11:59

嬉しい平坦な道

7/1 12:05

どのへんが優しさを包むのでしょうか

7/1 12:19

楽な道なのに、熱中症のためなかなか快適に進まない

7/1 12:23

最初の雪渓トラバース。特に問題なし

7/1 12:34

ここから先は確かにぼーっと歩いてると危険な箇所がありました。

7/1 12:34

ここが一番の危険箇所かな。

7/1 12:39

通過後。

7/1 12:58

このあたりでシャリバテを起こしました。雨も本降りで行動食を取り出すのも億劫なので、気合で登るもなかなか足が進まない。
ちなみにこの看板からのストレートの上りをクリアすれば、あとはビクトリーロードです。

7/1 13:05

種池山荘が見えているのに足が動かないんです。めちゃくちゃ雨に打たれているというのに。

7/1 13:26

小屋開けしたばかりでピザはなく。カレーを作っていただけただけでもありがたい。

7/2 4:30

中鋒から鹿島槍を狙う。

7/2 4:37

槍ヶ岳方面の空がいい感じでした。槍はここからより蝶ヶ岳や双六岳からのほうがかっこいいですね

7/2 4:55

北峰へは行かずに引き返しました

7/2 5:01

大町市、小川村、白馬村は雲海ですね

7/2 5:17

種池山荘が牧歌的

7/2 5:59

今度は行きたい鹿島槍

7/2 6:06

この下は、人が立ち入らないエリアなんだろうな

7/2 6:06

南峰から種池山荘と立山、剱岳。

7/2 6:11

必ず撮るパノラマ写真

7/2 8:48

7/2 8:48

さあ、これから下山開始

7/2 9:08

帰りは登りの方たちが踏み固めてくれて、昨日より怖くありませんでした

7/2 9:11

こんな崖も少しだけあります。それほどビビる必要もないでしょう。

7/2 9:16

帰り道だと気付く。右の木（節が顔）が身を乗り出してハコ乗りしているように見える。

7/2 9:20

歩きやすくて本当に助かります。

7/2 9:46

向かいの雪渓がはっきり見えます。

7/2 10:14

やっと扇沢駅が見えてきました。

7/2 11:03

帰ってきました。安堵しますね。

撮影機器：

Z 7II ボディ ニコン

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感想

ebigogogo

柏原新道。小池新道と競りましたが歩きやすいですね。「日本一」を謳っているだけのことはあります。が、スタートからケルン辺りまでは若干急登です（それでもよその登山道よりは緩い）。私は雨と湿気で200m登った辺りで軽い熱中症になっていたようです。それでも種池山荘まで行けたのは、歩きやすかったからだと思いました。

コメント

yopyop

中峰で少し会話させていただいた者です。
コメントありがとうございます＆お互い無事に山行を終えて何よりです。
滝雲は残念でしたがそんなの関係ないほど良い写真を沢山撮られてますね！
しかし遠見尾根は実際の距離以上に長く感じますよね…
暑さもあってバテバテでした。
ではまた何処かで👋