記録ID: 5669451
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
比良山系
武奈ヶ岳
2023年07月01日(土) 〜
2023年07月02日(日)



体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 12:34
- 距離
- 20.3km
- 登り
- 1,297m
- 下り
- 1,825m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:55
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 6:40
距離 7.7km
登り 963m
下り 394m
2日目
- 山行
- 5:19
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 5:45
距離 12.6km
登り 337m
下り 1,447m
天候 | 一日目 雨 二日目 雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
二日目は荒川峠から下山して志賀駅までロードを歩く。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
〇イン谷口〜大山口 ロードの後、小石のある川の左手を歩く。特に危険個所はない。大山口にてヒルが一匹ではあるが確認された。 〇大山口〜金糞峠 途中の青ガレは川の左手から右手にわたって(渡渉というほどでもない)からが核心部で、胴体ほどの大きさの石がコロコロしており、登山靴が必要。気を付ければ雨の中でも滑ることはないが、足をあげる幅が変動するため疲労する。金糞峠までの間は何か所か琵琶湖を見下ろせるポイントがある。また、金糞峠では休息場所がある。 〇金糞峠〜八雲ヶ原 標高差が少ない、沢沿いの登山道。橋があるので渡渉の必要はないが、はしごのような橋であるため注意が必要。浅い場合は渡渉でもよい。また、全体として赤テープと標識が充実しており、これに従えば迷うことはない。 〇八雲ヶ原〜コヤマノ岳分岐 浸食され、くぼ地の目立つ登山道で、しばらく進むと天然林の中を進む。下りではコヤマノ岳分岐は間違いやすいので、標識と分岐の方向をよく確認すること。 〇コヤマノ岳分岐〜武奈ヶ岳 浸食が目立つ登山道で、すぐに武奈ヶ岳山頂に着く。武奈ヶ岳はよく曇りがちで、下界から見て晴れていなければ臨み(望み)は期待できない。 〇武奈ヶ岳〜暮雪山荘 ouwvの所属する山荘(広谷に位置する)までは特に問題のない道。尾根を下りるとすぐに草木が左右に茂り、メインザックで通るには狭い道となる。 〇金糞峠〜南比良峠〜荒川峠 堂満岳の分岐はわかりやすい。そこまでがなかなかに長い。南比良峠付近は感じのいい、緑の多い尾根が広がる。荒川峠からは標識に従い谷を下る。尾根への脇道は確認できなかった。中谷出合下からは蜘蛛の巣が多い。 |
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