14年振りの天塩岳は、やはり辛かった

2023年07月02日(日) [日帰り]

• GPS: 07:09
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,206m
• 下り: 1,190m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:17
• 休憩: 0:50
• 合計: 7:07

6:38 天塩岳ヒュッテ
7:04 7:04 旧道分岐
7:19 7:25 前天塩分岐
8:41 8:47 前天塩迂回分岐(ヒュッテ側)
9:03 9:10 前天塩岳
9:27 9:27 前天塩迂回分岐(天塩岳側)
10:12 10:39 天塩岳
11:19 11:21 西天塩岳
11:35 11:35 避難小屋
11:54 11:54 円山
12:52 12:52 連絡道分岐
13:18 13:19 旧道分岐
13:44 13:45 天塩岳ヒュッテ
13:45 ゴール地点

当初、6時間程度の行程がまったく足動かず予定より1時間オーバー。前天塩岳の急登は、大変だと覚えていましたが、思っていた以上にキツかった。

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口までの林道は、良好でした。狭いので対向車とのすれ違いは、けっこう難しい。

コース状況／危険箇所等

登山道は、整備されていますが、急坂、ガレ場は、かなり歩き難いです。

写真

7/2 6:35

14年振りの対面

7/2 7:03

分岐までは、歩きやすい川沿いを進みます。まずは、前天塩岳を目指して、

7/2 7:19

ここの分岐からは、徐々に急登になり、

7/2 8:40

ここから、急坂、直登。辛い❗

7/2 8:40

振り返って、青空と円山が、

7/2 8:41

もう少しで稜線、植生は、徐々に低木、ハイマツに変わり、

7/2 8:58

今年初のコマクサに癒され、

7/2 9:03

前天塩岳登頂。14年前は山頂標識ありませんでした。

7/2 9:03

景色もありませんでしたので、感動です。

7/2 9:03

目指す天塩岳も見えて、絶望的に一旦下ります。

7/2 9:03

登ってきた方面を確認

7/2 9:03

稜線が雲のダムになっていて、

7/2 10:04

天塩岳の手前、滝上との分岐

7/2 10:13

登りました❗

7/2 10:13

4回目にして、頂上からのロケーションがあります。これまで3回は、小雨、ガスガスでした。

7/2 10:13

7/2 10:14

三角点も確認

7/2 10:14

下山方面も青空が広がり、

7/2 10:15

前回ルートがなかった西天塩岳も確認できます。

7/2 10:39

遠くには、チトカニウシ山でしょうか？

7/2 10:46

沢も深く、前天塩岳の急坂が良くわかります。

7/2 11:05

綺麗に笹狩りされていて、西天塩岳へ向かいます。

7/2 11:19

天塩岳のとんがりがカッコいい❗

7/2 11:20

前天塩岳もカッコいい❗

7/2 11:20

円山は丸い

7/2 11:20

初登頂。新たなピークをゲットできました。

7/2 11:56

円山を通過して下山です。これからはバッテリー切れそうで写真ありません。

撮影機器：

Xperia Ace SO-02L docomo SONY

感想

syamazou

当初は、違う登山計画でしたが、土曜は、雨のため、日曜日に14年振り4回目の天塩岳となりました。記憶が有るものの、景色は、初物ばかり。感動できましたが3週間振りの登山は、体力的には、辛い山行となりました。下山途中に草刈り機を担いで登って来る方とすれ違い、登山道の整備に感謝です。
また偶然にも前回登ったシャクナゲ沼で会話したグループとまた天塩に岳山頂で遭遇し、ビックリです。
ずっと気になっていた天塩岳からのロケーション、天塩岳の山様を確認する事ができ、これでおそらく天塩岳は、卒業となると思います。