ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5671917
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

平標山(テント泊装備の歩荷訓練)

2023年07月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
ussy1975 その他1人
GPS
13:41
距離
10.5km
登り
976m
下り
999m

コースタイム

日帰り
山行
6:49
休憩
0:32
合計
7:21
7:53
7:53
90
9:23
9:24
39
10:03
10:09
68
11:17
11:18
72
12:30
12:30
40
13:10
13:33
43
14:16
14:17
50
15:07
15:07
3
15:10
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
AM8:00頃で駐車場の6割ほどが埋っていました。
駐車場からスグの舗装路を、松手山コースへと進みます。
駐車場からスグの舗装路を、松手山コースへと進みます。
松手山コースの登山口に到着です。
松手山コースの登山口に到着です。
程なくして1合目に到着しました。先日登った谷川岳の時と比べて、樹林帯の中はとても蒸し暑かったです。
程なくして1合目に到着しました。先日登った谷川岳の時と比べて、樹林帯の中はとても蒸し暑かったです。
登り始めから急登が続きます。蒸し暑さも加わって、汗が止まりません。
登り始めから急登が続きます。蒸し暑さも加わって、汗が止まりません。
ツツジの花でしょうか?
ツツジの花でしょうか?
登山口から30分ほどが経ち、開けた場所に着きました。振り返れば苗場スキー場のゲレンデが見えます。
登山口から30分ほどが経ち、開けた場所に着きました。振り返れば苗場スキー場のゲレンデが見えます。
YouTubeなどで登場するる鉄塔が見えてきました。
YouTubeなどで登場するる鉄塔が見えてきました。
2合目です。
ツツジが見頃を迎えていました。ここで追い抜いて行った家族のお父さんは、滝のような汗を流していました。それぐらい蒸し暑かった日でした。
ツツジが見頃を迎えていました。ここで追い抜いて行った家族のお父さんは、滝のような汗を流していました。それぐらい蒸し暑かった日でした。
またしても樹林帯の急登に突入です。
またしても樹林帯の急登に突入です。
鉄塔まで目前に迫りましたが、見えてから長いのが「山あるある」
鉄塔まで目前に迫りましたが、見えてから長いのが「山あるある」
アルミ製の梯子が掛けられていました。歩きやすい印象でした。
アルミ製の梯子が掛けられていました。歩きやすい印象でした。
鉄塔が目前に見えてから10分ほど経過しましたが、まだ着きません,,,。
鉄塔が目前に見えてから10分ほど経過しましたが、まだ着きません,,,。
苗場スキー場も眼下に広がるようになりました。
苗場スキー場も眼下に広がるようになりました。
鉄塔下に到着。ここは休憩するのに適した場所です。私たちの他に3組ほど休んでいました。
鉄塔下に到着。ここは休憩するのに適した場所です。私たちの他に3組ほど休んでいました。
先程までいた鉄塔と、苗場スキー場。
先程までいた鉄塔と、苗場スキー場。
登山口から1時間50分ほどで、5合目に到着です。
登山口から1時間50分ほどで、5合目に到着です。
5合目から10分ほど歩くと開けた場所になり、平標が姿を現します。スゴイ綺麗なんです!
5合目から10分ほど歩くと開けた場所になり、平標が姿を現します。スゴイ綺麗なんです!
あまりの綺麗さに、何度も写真を撮ってしまいます。
あまりの綺麗さに、何度も写真を撮ってしまいます。
苗場山が見えました(写真中央)
苗場山が見えました(写真中央)
何度も何度も撮ってしまい、進みません。
何度も何度も撮ってしまい、進みません。
よく見る花ですW 高山植物の名前は、なかなか覚えられません。
よく見る花ですW 高山植物の名前は、なかなか覚えられません。
素敵すぎる道が伸びていきます。テンション上がらずにはいられません。
素敵すぎる道が伸びていきます。テンション上がらずにはいられません。
トトロに出てくるトンネルのような道に入りました。トンネル道はそれほど長くはなかったと思います。
トトロに出てくるトンネルのような道に入りました。トンネル道はそれほど長くはなかったと思います。
よく見る花ですW
登山口からおよそ4時間、平標山山頂に到着です。ただでさえ、ゆっくりペースなのに加え、初めてのテント泊装備でのハイクとあって、時間が掛かってしまいました。山頂で昼食休憩です。登り始めも遅かったので、仙ノ倉までの縦走はまたのお楽しみにしました。平標山の家に向かいます。
登山口からおよそ4時間、平標山山頂に到着です。ただでさえ、ゆっくりペースなのに加え、初めてのテント泊装備でのハイクとあって、時間が掛かってしまいました。山頂で昼食休憩です。登り始めも遅かったので、仙ノ倉までの縦走はまたのお楽しみにしました。平標山の家に向かいます。
平標山の家に到着しました。
平標山の家に到着しました。
暑いので、ドブ漬けのジュースとビールがそそります!
暑いので、ドブ漬けのジュースとビールがそそります!
小屋と平標山
別ルートから下山開始です。道に迫り出してたであろう笹が、丁寧に刈られていました。整備された方に感謝です!たくさんの階段がある歩きやすい道です。
別ルートから下山開始です。道に迫り出してたであろう笹が、丁寧に刈られていました。整備された方に感謝です!たくさんの階段がある歩きやすい道です。
登山口まで下りてきました。ここから1時間ほど林道を歩きます。
登山口まで下りてきました。ここから1時間ほど林道を歩きます。
近くに川があるので、水の音で清涼感を感じながら歩けます。
近くに川があるので、水の音で清涼感を感じながら歩けます。
林道の途中に、貯木場があります。圧巻です!
林道の途中に、貯木場があります。圧巻です!
これまたYouTubeでよく見たゲートが現れました。
これまたYouTubeでよく見たゲートが現れました。
舗装路になりました。この後、誤って別荘地の中を歩いてしました。進行方向右側に「登山者はこちら」の看板が立っていますので、そちらを歩くことを勧めます(こちらが正規ルートです)
舗装路になりました。この後、誤って別荘地の中を歩いてしました。進行方向右側に「登山者はこちら」の看板が立っていますので、そちらを歩くことを勧めます(こちらが正規ルートです)

感想

1か月以上遅れての記録公開ですW タイムリーでは無いので、あまり参考にはならないと思いますが、ご覧いただきありがとうございます。この時点では予定は無かったテント泊登山にむけて、歩荷訓練は1度は済ませておきたいと考え、既に購入済みのテントとシュラフなどを入れたhyperlight MountainGearを背負って歩きました。10kg程度の重さだったと思いますが、ベースレイヤーに着たアミアミとショルダーベルトが、汗かぶれと共に擦れて、水膨れになってとても痛かったです。重量のある荷物を背負う時は、私はアミアミは着れないことが分かりました。テント泊前に知ることが出来て良かったです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:25人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 谷川・武尊 [日帰り]
平標山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
越後湯沢から平標山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら