大源太川北沢本谷

2023年07月02日(日) [日帰り]

• GPS: 08:21
• 距離: 7.2km
• 登り: 1,021m
• 下り: 1,007m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:51
• 休憩: 1:29
• 合計: 8:20

6:36 旭原駐車場
6:45 6:45 北沢 渡渉点
9:17 10:01 北沢本谷
12:29 13:14 大源太山
14:33 14:33 謙信ゆかりの道入口
14:44 14:44 旭原駐車場
14:56 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/2 7:08

入渓

7/2 7:15

小滝

7/2 7:16

前半は小滝が続く

7/2 7:35

小滝だけど水量多め

7/2 7:49

7/2 7:53

快適

7/2 7:59

シャワー

7/2 8:05

ルーファイ中

7/2 8:13

水勢強く最初のロープ出し

7/2 8:36

左上からシャワー

7/2 8:49

7/2 8:57

スラブ滝

7/2 9:05

雪渓残り

7/2 9:05

三又右の30m滝

7/2 9:15

3俣左の大滝。カッコいい。

7/2 9:29

大滝の1段目

7/2 9:23

大滝上段のシャワー

7/2 9:45

右滝をバックに

7/2 9:48

大滝の3段目

7/2 10:02

チムニー滝

7/2 10:12

7/2 10:33

ワイド登りができる

7/2 10:46

スラブ滝

7/2 11:00

Co1280にもミニ雪渓

7/2 11:38

水が涸れ、スラブ

7/2 12:01

ニッコウキスゲ

7/2 12:02

ヨツバシオガマ

7/2 12:11

秋も良さそう

7/2 12:14

スラブ

7/2 13:25

下山は暑かった。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

FinePix XP140 富士フイルム

感想

ytado

久々の沢、マラソントレーニングを日々行っているのである程度は動けると思っていたが、山の体力は山でしか付かない事を認めざるを得ない状況でした。
沢後半、体が重く簡単なクライミングをこなすのがめちゃくちゃ辛かった…
また1本リードさせてもらいましたが、引き上げビレイポイントがフォローで登る方が落ちた時の事まで配慮しきれておらずここも反省点。
去年より更に動けなくなっているのは明白、もっと基本に立ち返り山トレをしようかと思います。
沢は色々な要素があり、山頂までしっかり詰め上がれ好ルートでした。
ご一緒してくれたお二人有難うございました。また宜しくお願いします。

takatakasun

沢初め。ワルさんとは初めて、yoshikitoさんとはお久しぶり。

久しぶりの沢はやっぱり楽しい。
前日の雨の影響で普段よりは増水してるみたい。
滝登攀、チムニー、ワイド、スラブと色々あって楽しい。

今年は山歩きもそこそこやってるので体力的には問題ないと思ってたけど、やっぱり沢登りは使う筋肉が違う。というか、うまく体を動かせてなくて無駄にパワー使って体力消耗してるような感じ。

楽しくて無駄にはしゃいで前半のうちに消耗してるのも原因だけど(楽しいのでこれはしょうがない)、やっぱりもっと効率よく段差越えたり歩けるようにならんとあかん。
滝登攀もまだまだ。もっと場慣れが必要。でも前よりは怖さは減ったかも。

今回初めてラバーソウルだったのも大きい。グリップ効くし、岩に立ち込む安心感が全然違う。
もっと色んな沢経験して、効率よく登れるようになって、そろそろリードやりますって言えるようになりたい笑

やっぱり沢登りは楽しかった。沢も綺麗だったし、滝も迫力あって良かった。
ご一緒させていただいたお二人ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

yoshikito

久しぶりにワルさん、takatakasunと沢登りに行きました。場所は上越のマッターホルンと呼ばれる大源太山。なぜマッターホルンなのかは分かりませんが山頂は景色が良くて素敵な山でした。
さて遡行の方は、少し水量多めな感。前半部は時折シャワーを交えた小滝が適度にでてくる。合羽着ていれば寒くないと思ったら、もう7月か。3月から沢登り始めていたころと比べると、最近は沢始めが遅いので冷水に苦しむ期間が短い。ゴーロ帯を過ぎると3俣。左右にはとても見栄えのする大滝が架かっていた。休憩して、1段目はフリー、2,3段目はロープ出して継続した。先が見えなかったので心配したが行ってみると意外に快適。大きさ、見栄え、内容（シャワーでガバ）と全てが気分良い滝だった。チムニー滝でワイドを楽しむと、ほどなくして水が涸れ、スラブ状になった。フリクションは良いので少しのルートファイで快適に登っていける。秋に来ても綺麗だと思った。最後に短い藪漕ぎがあって山頂ダイレクトでゴール。明るく、変化あり、あまりヌメっておらず良い沢登りでした。