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Yamareco

記録ID: 5674721
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

桜平P(中)-横岳周回

2023年07月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:49
距離
14.9km
登り
1,237m
下り
1,224m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:20
休憩
1:26
合計
8:46
4:19
4:20
23
4:43
4:52
46
5:38
5:41
30
6:11
6:15
2
6:17
6:20
2
6:22
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61
7:23
7:25
29
7:54
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29
8:23
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14
8:37
9:23
11
9:34
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20
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10:00
28
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23
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33
11:43
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38
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16
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12:43
4
12:47
12:47
8
12:55
12:55
1
12:56
ゴール地点
天候 概ね晴れ 時々 曇り
出発時気温8℃、横岳山頂10℃、帰着時18℃ 
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
Googleへの音声指示は「桜平駐車場 ちゅう」で。
しかし、林道はGoogleマップでは表示されませんので、小さな案内標識に従います。
私達は桜平駐車場(中)に停めましたが、4時前で17台停まっていました。
林道はほぼダートです。車の最低地上高150mmは必要だと思います。
コース状況/
危険箇所等
前日の強い雨で、行きは、夏沢鉱泉から上の登山道は、ところにより沢状態でした。帰りは少し水量が減っていました。
その他周辺情報 桜平駐車場(上)より少し下から桜平駐車場(中)よりかなり下までの長い区間で、シャクナゲが満開です。大きな木が沢山あり、見ごたえがあります。
ファイル
ルートのGPSファイル
(更新時刻:2023/07/03 21:58)
4時過ぎにヘッドライトを点けてスタート
2023年07月02日 04:04撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
7/2 4:04
4時過ぎにヘッドライトを点けてスタート
夏沢峠、天気は良さそうです。
2023年07月02日 06:08撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
2
7/2 6:08
夏沢峠、天気は良さそうです。
栂桜の花束
2023年07月02日 07:13撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
2
7/2 7:13
栂桜の花束
硫黄岳山頂です。
2023年07月02日 07:18撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
1
7/2 7:18
硫黄岳山頂です。
正面は蓼科山
2023年07月02日 07:19撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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7/2 7:19
正面は蓼科山
後立山、槍、見えますね。
2023年07月02日 07:19撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
3
7/2 7:19
後立山、槍、見えますね。
御嶽
2023年07月02日 07:19撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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7/2 7:19
御嶽
「山頂北側の崖部を爆裂火口と呼んでいるガイドブック等があるが、爆裂火口である証拠はなく、山体崩壊によって形成された地形と考えられている(出典wikipedia)」、へぇ〜。
2023年07月02日 07:23撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
1
7/2 7:23
「山頂北側の崖部を爆裂火口と呼んでいるガイドブック等があるが、爆裂火口である証拠はなく、山体崩壊によって形成された地形と考えられている(出典wikipedia)」、へぇ〜。
正面赤岳の左、尖がった横岳まで行きます。
2023年07月02日 07:30撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
4
7/2 7:30
正面赤岳の左、尖がった横岳まで行きます。
女王、駒草。これからまだまだ咲きそうです。枯れているものはありません。
2023年07月02日 07:38撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
2
7/2 7:38
女王、駒草。これからまだまだ咲きそうです。枯れているものはありません。
女王の気品漂う。
2023年07月02日 07:44撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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7/2 7:44
女王の気品漂う。
女王、愛らしくもあり。
2023年07月02日 07:49撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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7/2 7:49
女王、愛らしくもあり。
富士山もくっきり。手前の急斜面は、よく通る杣添尾根。
2023年07月02日 08:22撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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7/2 8:22
富士山もくっきり。手前の急斜面は、よく通る杣添尾根。
御山の豌豆(オヤマのエンドウ)は終盤か。
2023年07月02日 08:25撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
2
7/2 8:25
御山の豌豆(オヤマのエンドウ)は終盤か。
白山一花も終盤のよう。たまたま遅咲きの綺麗なものがありました。
2023年07月02日 08:43撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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7/2 8:43
白山一花も終盤のよう。たまたま遅咲きの綺麗なものがありました。
横岳に着きました。撮影係から富士山を隠さないように指示があり、標識とシンクロ。
2023年07月02日 08:49撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
1
7/2 8:49
横岳に着きました。撮影係から富士山を隠さないように指示があり、標識とシンクロ。
長之助草も終盤。
2023年07月02日 09:19撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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7/2 9:19
長之助草も終盤。
稜線上の石楠花(シャクナゲ)は、風を避けてハイマツに埋まっているものが多いです。
2023年07月02日 09:27撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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7/2 9:27
稜線上の石楠花(シャクナゲ)は、風を避けてハイマツに埋まっているものが多いです。
硫黄岳に戻る途中で。左右はお花畑でコマクサが保護されて咲いています。
2023年07月02日 09:29撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
7/2 9:29
硫黄岳に戻る途中で。左右はお花畑でコマクサが保護されて咲いています。
横岳、ここから見ると薄っぺらいおにぎりみたい!奥の院のてっぺんは人でにぎわっていますね。
2023年07月02日 09:33撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
1
7/2 9:33
横岳、ここから見ると薄っぺらいおにぎりみたい!奥の院のてっぺんは人でにぎわっていますね。
岩梅、びっしりと!
2023年07月02日 09:37撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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7/2 9:37
岩梅、びっしりと!
寝そべっている得撫草(ウルップソウ)
2023年07月02日 09:53撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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7/2 9:53
寝そべっている得撫草(ウルップソウ)
得撫草(ウルップソウ)
2023年07月02日 09:56撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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7/2 9:56
得撫草(ウルップソウ)
苔桃
2023年07月02日 10:00撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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7/2 10:00
苔桃
帰りはここに見える「赤岩の頭」(白ザレの鞍部です)に行きます。
2023年07月02日 10:06撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
7/2 10:06
帰りはここに見える「赤岩の頭」(白ザレの鞍部です)に行きます。
硫黄岳はケルンが一定の間隔で建っているので、目安にしながら頑張れます。
2023年07月02日 10:14撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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7/2 10:14
硫黄岳はケルンが一定の間隔で建っているので、目安にしながら頑張れます。
岩爪草、ナデシコ科ハコベ属の多年草
2023年07月02日 10:24撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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7/2 10:24
岩爪草、ナデシコ科ハコベ属の多年草
岩の上で健気だった舞鶴草
2023年07月02日 10:33撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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7/2 10:33
岩の上で健気だった舞鶴草
あでやかな四葉塩釜、これからも楽しめます。
2023年07月02日 10:36撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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7/2 10:36
あでやかな四葉塩釜、これからも楽しめます。
葉っぱに特徴のある、岩髭。ヒゲっていう名前だけれど、花はとても小さくて可憐。
2023年07月02日 10:42撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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7/2 10:42
葉っぱに特徴のある、岩髭。ヒゲっていう名前だけれど、花はとても小さくて可憐。
赤岩の頭はもうすぐ
2023年07月02日 10:44撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
7/2 10:44
赤岩の頭はもうすぐ
赤岩の頭からオーレン小屋に戻ります。
2023年07月02日 10:48撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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7/2 10:48
赤岩の頭からオーレン小屋に戻ります。
赤岩の頭のくぼ地で咲き誇る岩鏡、他の場所では殆ど終わっていました。リンリンとチャイムの音色が聞こえそう。
2023年07月02日 10:50撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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7/2 10:50
赤岩の頭のくぼ地で咲き誇る岩鏡、他の場所では殆ど終わっていました。リンリンとチャイムの音色が聞こえそう。
キスミレ
2023年07月02日 10:55撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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7/2 10:55
キスミレ
三葉黄蓮、オーレン小屋の由来なのは薄黄黄蓮(ウスギオウレン、花期4-6月)。なお小屋の周りではヘビイチゴばかり咲いていました:笑
2023年07月02日 10:55撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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7/2 10:55
三葉黄蓮、オーレン小屋の由来なのは薄黄黄蓮(ウスギオウレン、花期4-6月)。なお小屋の周りではヘビイチゴばかり咲いていました:笑
うーん、ちいちゃい花はわからない。ミクロワールド1
2023年07月02日 11:05撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
7/2 11:05
うーん、ちいちゃい花はわからない。ミクロワールド1
ミクロワールド2
2023年07月02日 11:24撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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7/2 11:24
ミクロワールド2
ミクロワールド3
ファインダー無しのカメラだからピント合わすの一苦労
2023年07月02日 11:55撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
7/2 11:55
ミクロワールド3
ファインダー無しのカメラだからピント合わすの一苦労
桜平駐車場(上)より下は石楠花(シャクナゲ)が満開、しかもどの花も虫があまり付いておらず綺麗
2023年07月02日 12:47撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
3
7/2 12:47
桜平駐車場(上)より下は石楠花(シャクナゲ)が満開、しかもどの花も虫があまり付いておらず綺麗
石楠花(シャクナゲ)の咲き誇る林道を桜平駐車場(中)まで戻りました。
2023年07月02日 12:50撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
1
7/2 12:50
石楠花(シャクナゲ)の咲き誇る林道を桜平駐車場(中)まで戻りました。

感想

前日は夜まで土砂降りだった(白樺湖畔泊)ので、ホントに晴れるのかと思いましたが、見事に晴れて、最高の山日和!八ヶ岳の山景色がそれはそれは、きれいでした!
そして周囲360 ℃の眺望は、いずれもくっきりと。気温も10℃と快適!さすがに10:00過ぎると稜線上は暑かったものの、早めの行動時間で、無事クリア。
先週に引き続き、コマクサ鑑賞できましたが、まだポチポチ。一斉に咲いているところを見てみたかったな〜。それにしても、下山して最後の駐車場付近の石楠花のみごとだったこと!それこそ、今日一で、最後の最後で満腹になりました、ごちそうさまでした:笑


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