三嶺(1893) 西熊山(1816) 天狗塚(1812) 牛の背(1757)
- GPS
- 12:04
- 距離
- 23.2km
- 登り
- 1,827m
- 下り
- 1,809m
コースタイム
- 山行
- 11:55
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 12:04
【記録】
いやしの温泉郷 発 3:34 --- 林用作業小屋跡 4:59 --- 1791m標高点 6:50 --- 菅生下山口標識 7:09 --- 三嶺 ( 7:24-7:45 ) --- 西熊山 ( 9:01-9:25 ) --- お亀岩 9:45 --- 天狗峠綱附森分岐 10:20 --- 天狗峠西山林道分岐 10:27 --- 天狗塚山頂 ( 10:49-11:11 ) --- 牛の背三角点 11:45 --- 西山林道砂防堰堤 13:00 --- 西山林道天狗塚登山口 13:48 --- いやしの温泉郷 着 15:38
天候 | 晴れ 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
----------------------------------------- ■2023年 安全登山方針 ----------------------------------------- ■GPSMAP66iで10分毎 現在位置イリジウム衛星経由で ライブトラッキング リアルタイムWEBサイト表示 、メールにて双方通信可能 ■アマチュア無線APRSにて登山中の現在位置公開 JJ5MDM http://aprs.fi/#!call=a%2FJJ5MDM-7&timerange=86400&tail=86400 http://aprs.fi/#!call=a%2FJJ5MDM-5&timerange=86400&tail=86400 https://aprs.fi/#!mt=roadmap&z=11&call=a%2FJJ5MDM-7%2Ca%2FJJ5MDM-5&timerange=86400&tail=86400/ ■IBUKI.run 活動ログLIVE配信 3分毎リアルタイムに現在位置を表示 https://ibuki.run/ ■電子登山届「コンパス」にて登山届提出 http://www.mt-compass.com/index.php ■山中では常時「ヒトココ」携帯、「ココヘリ」加入 http://www.authjapan.com/ |
その他周辺情報 | ----------------------------------------- いやしの温泉郷 及び 奥祖谷観光周遊モノレール 休業中。 ----------------------------------------- |
写真
装備
MYアイテム |
shumiyama
重量:-kg
|
---|
感想
【山頂】
まだ暗いなか 一面 濃い霧が漂う いやしの温泉郷を 出発。
明るくなると 晴れ〜曇り。
標高1730m付近からは 剣山 次郎笈が 見えて 視界は良好。
笹についた朝露で 足元 ビッショリ。
■三嶺 「プラス16.2度 西 2.2m 晴れ 剣山 次郎笈 見える。 天狗塚 西熊山 方面 見えるが 少しガスが流れてきた。 遠く 石鎚山系の山頂部分だけが 雲海の上に チョットだけ 見える。」(累計登頂回数 794回)
コメツツジ 少しだけ 咲いていた。
縦走路を行くと 三嶺西峰付近 鹿だまりに 約30頭。南側フスベ谷源頭にかけて 別の 鹿だまりにも 約30頭。
どちらも 人影を見ると すぐに 一斉に 逃げていった。
山稜では 時折 ガス がかかってきて 視界が効かなくなるときがあったが 西熊山に着く頃には すっかり ガスがとれて 三嶺が見えるようになってきた。
■西熊山 「プラス19.6度 南 2.5m 曇 三嶺 天狗塚 見える。北側の落合峠方面は 雲がかかる。」(累計登頂回数 658回)
天狗峠〜天狗塚間の 鹿だまりでは 約40頭。
■天狗塚 「プラス19.7度 南2.1m 曇 天狗峠 牛の背 綱附森は 見えるが、三嶺はガスで見えない。」(累計登頂回数 740回)
その後 三嶺山頂の ガスが切れて ほんの少し見えた。
牛の背では この日 一番 大きな 大群の約60頭以上の 鹿だまりに遭遇。人の気配を感じて 一斉に 動きだしたが 数が多いだけに すごい 迫力だった。
■牛の背 三角点 (累計登頂回数 516回)
下っていくと 強い日差しは 夏本番で 風も弱くて 気温上昇。
やはり 夏の 林道歩きは 厳しい。
■この日 出会った 登山者は 西熊山〜お亀岩での 1名のみ。
■西山林道 天狗塚登山口 駐車車両 無し。
■10頭以下の 鹿の群れは 菅生道から 最後の林道歩きまで 各所で 頻繁に であったが
この日(7月2日)は 大きな群れの 30頭以上の 鹿だまりを 山稜の 何箇所かで 目撃。
■積雪期 など 登山者が 少なくなる 時期は よく見かける 鹿の大群。
7月に 山稜で 鹿が闊歩していて 鹿の大群を 多数 見かけるのは 入山する 登山者が 梅雨時期なので 少ない せいだろう。
■2023 令和5年7月2日現在
累計山行日数 2034日(内 四国 1644日)
【写真】
flickr
https://www.flickr.com/photos/shumiyama/albums/72177720309529739
【動画】
https://youtu.be/1Z1kuJs81bw
【趣深山ブログ】
https://blog.goo.ne.jp/shumiyama/e/1352dd5ef483726177d4757e67480d23
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