蛇谷ヶ峰...みどりのヘビは飛び立つ

2023年07月06日(木) [日帰り]

• GPS: 08:19
• 距離: 20.0km
• 登り: 1,242m
• 下り: 1,236m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:35
• 休憩: 0:39
• 合計: 8:14

距離 20.0km 登り 1,247m 下り 1,242m

8:24 釣瓶岳登山口
8:30 8:32 地蔵峠・釣瓶岳登山口
9:28 9:31 コメカイ道出合
9:49 笹峠道出合
10:27 10:29 イクワタ峠
11:06 11:14 地蔵山
11:15 11:17 地蔵峠
12:03 12:05 ヨコタニ峠
12:34 ボボフダ峠
12:47 滝谷ノ頭
13:45 14:05 蛇谷ヶ峰
14:15 蛇谷ヶ峰西峰
16:01 白倉岳村井登山口
16:35 白倉岳栃生登山口
16:42 ゴール地点

天候

晴れ、ガスも。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朽木栃生登山口の近くに路駐。

コース状況／危険箇所等

蛇谷ケ峰までは比良比叡トレイルなで問題なし。
蛇谷ケ峰〜朽木大野への下山路は、道標は２箇所のみ。テープあり。踏み跡は薄く、不明瞭な部分もあり荒れ気見。

写真

7/6 8:24

朽木栃生の登山口。登山ポストがあるが投入口がクモの巣でふさがっていた。

7/6 8:35

イクワタ峠への登山口を登ると

7/6 9:08

植林帯を過ぎ、ブナ林の様相になる。

7/6 9:31

倒木帯の迂回路はもう本道になってる。

7/6 9:52

地蔵峠への道とササ峠への道はこのまま廃道になってしまうんだろうか。

7/6 10:10

イクワタ峠に着く前は蛇谷ケ峰は見えてたのに

7/6 10:22

峠に到着すると、琵琶湖からガスが上がって一瞬何も見えなくなった。

7/6 10:22

消えていく蛇谷ケ峰。
その後、ガスは消えて快適なトレイル歩きができた。

7/6 11:11

地蔵山。
三等三角点。
点名「鹿ケ瀬」。
789.5m。
レスキューポイントでもある。

7/6 12:34

横谷峠、ボボフダ峠を過ぎると

7/6 13:37

ミドリのヘビが伸びてきた。

7/6 13:46

蛇谷ケ峰。
二等三角点。
点名「蛇谷ケ峯」。
901.5m。

7/6 13:46

石版ヘビ。

7/6 14:06

反射板を目指して、朽木大野方面へ下る。茂みが覆いかぶさるトレイルだ。

7/6 15:00

この道はテープはあるが、踏み跡が薄くわかりにくい。

7/6 15:03

道標は２箇所のみ。
「猪の馬場」と「登山口」。
トレイルが曲折する場所なので大事。

7/6 15:06

林道に草ヒロ。

7/6 15:07

燃やしたのか、車内まで骨になってる。
車種は不明だが形状からホンダオデッセイ、1990年代か。

7/6 15:33

朽木大野に下りるとグランピングが。
わたしは泊まらず駐車地まであと五キロ歩くことになっている😭。

撮影機器：

SH-RM11 SHARP

感想

雨

下山口の朽木大野から駐車地の朽木栃生までは4〜5キロのロード。暑い季節に国道を歩くのはトレイルを歩くよりつらい。
自転車さえあれば、といつも思う。
自転車がないならバスに乗ったらいいのにとも思う。
途中で小型の地域バスに追い抜かれてしまったので余計にくやしい。
でも意地でも歩いてしまう自分が不思議だ。

表題の「みどりのヘビは飛び立つ」は初見でのイメージです。