記録ID: 5686455
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
木和田尾から夏の藤原岳へ
2023年07月07日(金) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:03
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,276m
- 下り
- 1,278m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:48
- 休憩
- 2:13
- 合計
- 9:01
15:47
簡易パーキングふじわら
天候 | 晴れ 【気温】巡視路入口:22℃ 天狗岩:27℃ 大貝戸登山口:30℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
木和田尾の巡視路入口〜No,204鉄塔の間はヒルの巣窟です。 頻繁にチェック、そして払い除けながら通過しました。 |
写真
感想
急遽予定が無くなり、ぽっかり空いたこの日は真夏日になりそうだが、
久し振りに藤原岳の頂上台地を歩いてこよう。
予想通り木和田尾巡視路入口から尾根上のNo,204鉄塔に出るまでは
ヒルの巣窟だった。フェンスをくぐり、カラスビシャクを覗き込んで
いる間に数匹のヒルが這い上がってきていた。
以降は頻繁にヒルをはらい落としながら、いつもよりペースを速めて
No,204鉄塔まで上がり、ザックや全身にわたりヒルをチェックし
一息入れるが、軽い熱中症なのかオーバーペースだったのか
歩ける気がしない。
凍ったペットボトルで脇や首筋を冷やしながら大休止にする。
久し振りの藤原岳なので頭陀ヶ平から全てのピークを廻り、頂上台地を
散策して大貝戸へ下る計画だったが、回復を待ってせめて頭陀ヶ平まで
頑張ろうと腰を上げる。
尾根が合流した、子向井山を過ぎた、ヌタ場を過ぎた、と通過ポイントを
確認しながら到着したR201鉄塔の木陰で再び体調を整える。
少し長い登りになるとすぐに息が上がり、普段のペースには程遠いが
なんとか頭陀ヶ平まで到着できた。
気温は高めだが、幸い心地よい風が萎えた気持ちを後押ししてくれるので
ゆっくりペースだが、バイケイソウが咲き乱れる稜線を計画通り天狗岩に
上がり、緑一色の藤原岳の頂上台地を散策して大貝戸へ下る。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
藤原岳 大貝戸道(登山口休憩所〜展望丘〜天狗岩〜登山口休憩所)
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
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