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Yamareco

記録ID: 5686662
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

四阿山

2023年07月07日(金) [日帰り]
 - 拍手
TsukubaTad その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:02
距離
15.0km
登り
845m
下り
845m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:55
休憩
1:59
合計
7:54
8:55
8:59
4
9:03
9:04
70
10:14
10:20
59
11:19
11:23
30
11:53
12:03
12
12:15
12:20
22
12:42
13:28
20
13:48
13:50
6
13:56
14:14
23
14:37
14:40
40
15:20
15:30
59
16:29
16:32
6
16:38
16:42
2
16:44
16:47
1
16:48
ゴール地点
天候 快晴・風少し
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
菅平牧場駐車場(駐車料金:1人に付き200円)。駐車場は上から何段かに分かれて作られていた。我々が行った頃には1番上の駐車場は満車になっていたが、2番目は未だガラガラであった。今日が平日であったからこの程度で済んだのであろう。
コース状況/
危険箇所等
登山道は良く整備され道標も完備していた。
朝5時につくばを出発。つくば中央ICで高速道に乗り、上田菅平ICで下りた。幸いにも1回も渋滞に合わず、予定より少し早く(8:35)に菅平牧場駐車場に到着。道中ずっとTさんに運転して頂いた。
2023年07月07日 08:45撮影 by  SC-53C, samsung
7/7 8:45
朝5時につくばを出発。つくば中央ICで高速道に乗り、上田菅平ICで下りた。幸いにも1回も渋滞に合わず、予定より少し早く(8:35)に菅平牧場駐車場に到着。道中ずっとTさんに運転して頂いた。
(8:55) (標高1,590m) 「クマ出没注意!」の立て札があり、鈴を付けて登る事にする。
2023年07月07日 08:56撮影 by  SC-53C, samsung
7/7 8:56
(8:55) (標高1,590m) 「クマ出没注意!」の立て札があり、鈴を付けて登る事にする。
登山口には立派なトイレがあった。
2023年07月07日 08:57撮影 by  SC-53C, samsung
7/7 8:57
登山口には立派なトイレがあった。
先ずは車道を歩く。先生や地元のガイドらしい人に引率された小学生グループが牛の群れの所で何やら説明を受けていた。皆元気に挨拶してくれた。
2023年07月07日 09:01撮影 by  SC-53C, samsung
7/7 9:01
先ずは車道を歩く。先生や地元のガイドらしい人に引率された小学生グループが牛の群れの所で何やら説明を受けていた。皆元気に挨拶してくれた。
(9:04) トイレの地点から300m程車道を歩いたら「四阿山登山口(中四阿山経由)」の看板があった。ここから左折して山道に入る。
2023年07月07日 09:04撮影 by  SC-53C, samsung
7/7 9:04
(9:04) トイレの地点から300m程車道を歩いたら「四阿山登山口(中四阿山経由)」の看板があった。ここから左折して山道に入る。
道は整備されていて歩きやすい。
2023年07月07日 09:13撮影 by  SC-53C, samsung
7/7 9:13
道は整備されていて歩きやすい。
(9:20) (1,632m) 大明神沢を渡る。渡渉点には大きな踏み石が置いてあった。(注:この写真は登りの時撮り忘れたので下山時に撮った物を使った)
2023年07月07日 16:14撮影 by  SC-53C, samsung
7/7 16:14
(9:20) (1,632m) 大明神沢を渡る。渡渉点には大きな踏み石が置いてあった。(注:この写真は登りの時撮り忘れたので下山時に撮った物を使った)
この道標によると菅平牧場口(標高1,590m)から四阿山(標高2,354m)まで歩行距離4.3kmで標高差764mを登らねばならない。この値から計算すると平均斜度は10.2度(18%)となる。
2023年07月07日 09:21撮影 by  SC-53C, samsung
7/7 9:21
この道標によると菅平牧場口(標高1,590m)から四阿山(標高2,354m)まで歩行距離4.3kmで標高差764mを登らねばならない。この値から計算すると平均斜度は10.2度(18%)となる。
(10:30) (1,933m) 中四阿山のガレが見えてきた。
2023年07月07日 10:30撮影 by  SC-53C, samsung
7/7 10:30
(10:30) (1,933m) 中四阿山のガレが見えてきた。
菅平スキー場やつばくろスキー場の景色がよく見える。
2023年07月07日 10:54撮影 by  SC-53C, samsung
7/7 10:54
菅平スキー場やつばくろスキー場の景色がよく見える。
(11:17) もうすぐ標高2,106mの中四阿山である。
2023年07月07日 11:17撮影 by  SC-53C, samsung
7/7 11:17
(11:17) もうすぐ標高2,106mの中四阿山である。
(11:22) (2,106m) 中四阿山。この山名を書いてある道標は見当たらなかった。
2023年07月07日 11:22撮影 by  SC-53C, samsung
7/7 11:22
(11:22) (2,106m) 中四阿山。この山名を書いてある道標は見当たらなかった。
(11:57) (2,214m) 真田町「長」の別荘地から登って来る道との合流点。
2023年07月07日 11:57撮影 by  SC-53C, samsung
7/7 11:57
(11:57) (2,214m) 真田町「長」の別荘地から登って来る道との合流点。
この辺りから四阿山の頂上が見えて来た。小さなとんがり帽子のようだ。
2023年07月07日 12:03撮影 by  SC-53C, samsung
7/7 12:03
この辺りから四阿山の頂上が見えて来た。小さなとんがり帽子のようだ。
(12:19) (2,290m) 根子岳分岐。この分岐点の手前辺りから私の左足の太もも内側が攣り出し、芍薬甘草湯を飲み一旦収まったが再び攣って来た。しばらく休んで何とか収まり頂上を目指した。
2023年07月07日 12:19撮影 by  SC-53C, samsung
7/7 12:19
(12:19) (2,290m) 根子岳分岐。この分岐点の手前辺りから私の左足の太もも内側が攣り出し、芍薬甘草湯を飲み一旦収まったが再び攣って来た。しばらく休んで何とか収まり頂上を目指した。
とんがり帽子がかなり近づいて来た。
2023年07月07日 12:25撮影 by  SC-53C, samsung
7/7 12:25
とんがり帽子がかなり近づいて来た。
頂上直下の梯子段。梯子は足を引っ張り上げねばならないので再び足が攣りそうでユックリと登る。
2023年07月07日 12:33撮影 by  SC-53C, samsung
7/7 12:33
頂上直下の梯子段。梯子は足を引っ張り上げねばならないので再び足が攣りそうでユックリと登る。
小さなお宮が出てきた。しかし、頂上の道標がどこにも無い。確かここが標高2354mの頂上だと思うが、もしかしたら道標は標高2333mの三角点の方にあるのかと思った。
2023年07月07日 12:44撮影 by  SC-53C, samsung
1
7/7 12:44
小さなお宮が出てきた。しかし、頂上の道標がどこにも無い。確かここが標高2354mの頂上だと思うが、もしかしたら道標は標高2333mの三角点の方にあるのかと思った。
(12:48) (2,354m) ところがちょっと歩くと別のお宮があり、道標もあった。ここが四阿山の頂上であった。
2023年07月07日 13:20撮影 by  SC-53C, samsung
1
7/7 13:20
(12:48) (2,354m) ところがちょっと歩くと別のお宮があり、道標もあった。ここが四阿山の頂上であった。
ヨタヨタと頂上にたどり着いたが記念写真だけはバッチリと撮ってもらった。
2023年07月07日 12:55撮影 by  SC-53C, samsung
1
7/7 12:55
ヨタヨタと頂上にたどり着いたが記念写真だけはバッチリと撮ってもらった。
山名が二通りの漢字で書かれた道標。
2023年07月07日 13:02撮影 by  SC-53C, samsung
7/7 13:02
山名が二通りの漢字で書かれた道標。
登る時は足が攣りはしないかと不安であったが、下りは快調に降りれた。しかしながら、当初の予定では根子岳を周回して下山する筈であったが、大事を取って周回せず、登りと同じコースで下る事にした。
2023年07月07日 13:32撮影 by  SC-53C, samsung
7/7 13:32
登る時は足が攣りはしないかと不安であったが、下りは快調に降りれた。しかしながら、当初の予定では根子岳を周回して下山する筈であったが、大事を取って周回せず、登りと同じコースで下る事にした。
空には気持ちの良い雲が浮かんでいるが、天気予報によると明日から小雨になるとのことで、このような雲が雨となる兆候かな?
2023年07月07日 14:33撮影 by  SC-53C, samsung
7/7 14:33
空には気持ちの良い雲が浮かんでいるが、天気予報によると明日から小雨になるとのことで、このような雲が雨となる兆候かな?
いつもなら下りでは殆んど攣った事が無かったのに今回は3回も攣り、再度薬を飲んでしばらく休み、随分同行者のTさんの足を引っ張ってしまった。
2023年07月07日 15:57撮影 by  SC-53C, samsung
7/7 15:57
いつもなら下りでは殆んど攣った事が無かったのに今回は3回も攣り、再度薬を飲んでしばらく休み、随分同行者のTさんの足を引っ張ってしまった。
登る時は放牧されていなかった場所にも牛がいてユッタリと草を食べており、私の方も何とか下って来れた安堵感に満たされた。
2023年07月07日 16:31撮影 by  SC-53C, samsung
7/7 16:31
登る時は放牧されていなかった場所にも牛がいてユッタリと草を食べており、私の方も何とか下って来れた安堵感に満たされた。
我々はスタートも遅く、登山スピードも遅かったせいか、一番上の駐車場には1台、2番目には我々の車以外に2台が駐車しているだけであった。
2023年07月07日 16:44撮影 by  SC-53C, samsung
7/7 16:44
我々はスタートも遅く、登山スピードも遅かったせいか、一番上の駐車場には1台、2番目には我々の車以外に2台が駐車しているだけであった。

感想

 四阿山は以前私が属していた山スキーの会で幾度となく山スキーの計画が出されていた山であるが、私は何となく都合が悪くて今まで登った事がなかった。今回Tさんに誘われて良い機会と思い登る事にした。
 歳を取るに連れて体力が落ち、事前のトレーニングは十分ではなかったが、標高差は764mで、時々麓から登る筑波山の標高差より少ないので、何の問題も無く登れると高を括っていた。
 ところが根子岳分岐手前で太もも内側が攣り始め、何とかダマシダマシ頂上に着いた。当初は根子岳を周回して下山する予定であったが大事を取って登りと同じコースを下ったら、今まで下りにはめったと攣った事が無かったのに駐車場に着くまでに3回も攣ってしまった。
 歳を取るとこれまで容易に出来ていた事が次々と出来なくなって来る。寂しい事である。
 リーダーのTさんにはつくばと現地間の往復運転などいろいろお世話になった。又、登山時に非常に遅いペースになってご迷惑をかけた事を申し訳なく思っています。

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体力レベル
3/5

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