尾瀬ヶ原〜至仏山
- GPS
- 14:29
- 距離
- 24.5km
- 登り
- 907m
- 下り
- 896m
コースタイム
- 山行
- 5:15
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 5:18
- 山行
- 8:50
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 9:06
天候 | 1日目:雨のち曇り 2日目:曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
写真
感想
今回で6回目の尾瀬。天候の関係で尾瀬ヶ原や尾瀬沼の散策が4回。燧ケ岳に行ったのが1回。やっと至仏山に登る事が出来た。
山行予定日が雨予報だったので、CLの私としては数日前から実施するかしないか悩みまくり。最終的に前々日の夕方に判断しなければいけなかった。テンクラだとランクがCだったが、ヤマテンだと雨量が0か1mmだったので実施する事をメンバーに報告した。
鳩待峠に到着して靴を履き始めたら雨が降ってきた。ヤメテンの予報を信じてレインウェアでなく傘にした。すると山ノ鼻に着く頃には雨があがり、ゆっくりとしたランチタイムをとる事ができた。
今回は久し振りに東電小屋まで行ってみたが、結果的にこちらの方が花が多かった。曇り空だったので暑くもなく寒くもなく花観察ができた。
弥四郎小屋は予約の時からそうだったが、とても感じが良かった。お風呂は備え付けのシャンプーとボディーソープが使用できた。浄化槽が設置されたようです。風呂上がりに生ビールで乾杯して何とも贅沢な時を過ごした。良い小屋です、また来ます。
翌日の天気は小屋のテレビでは桧枝岐地域は雨となっていたが、ヤマテンの至仏山の予報が行動時間中は雨量がほぼ零だったので予定通り至仏山とアヤメ平に別れて実施する事に決定。ただし3時出発の燧ケ岳グループは出発時刻辺りは強い雨予報だったので中止とした。
翌朝起きてみると尾瀬ヶ原に朝靄が出ていて幻想的で良い感じだった。至仏山の山頂は見えたが燧ケ岳の山頂は雲の中だった。その後もずっと燧ケ岳の山頂を見る事は出来なかった。
龍宮十字路まで一緒に行って、そこで2グループに別れた。トランシーバで時々連絡を取り合ったが条件が良くてほぼ通信する事が出来た。私は至仏山コースだったが尾瀬ヶ原よりもお花が多かった。花を見つけてはあーだこーだと言いながら写真を撮っていたので想像以上に山行時間が掛かってしまった。
約1時間遅れで山頂に到着。ここから小至仏山へ向かう途中も お花畑が素晴らしかった。チングルマ、ハクサンイチゲ等が咲き乱れていました。夏山を満喫出来ました。
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