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Yamareco

記録ID: 569256
全員に公開
雪山ハイキング
奥多摩・高尾

明けまして雲取山

2015年01月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
19.5km
登り
1,382m
下り
1,381m

コースタイム

日帰り
山行
5:20
休憩
0:35
合計
5:55
7:00
57
スタート地点
7:57
7:57
65
9:02
9:02
23
9:25
9:35
35
10:10
10:35
27
11:02
11:02
20
11:22
11:22
48
12:10
12:10
45
12:55
ゴール地点
奥多摩小屋で軽アイゼン装着。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
◯小袖の駐車スペースを利用。登山口脇の小スペースにとめられた。
◯鴨沢からの道は崩落しているとのウワサだったので所畑経由にて。
コース状況/
危険箇所等
◯全コースを通じてそれなりに雪あり。
◯登りは奥多摩小屋から、下りは七ツ石の巻道終了まで6本刃使用。
◯登りは念のため使用したが、無くても平気か。
 七ツ石小屋上で沢からの水が凍っててそこだけ要注意。
これまで10回登ってるにも関わらず、2014年は1度も登らなかった雲取山。ってことで2015年は早々に行ってきました。
これまで10回登ってるにも関わらず、2014年は1度も登らなかった雲取山。ってことで2015年は早々に行ってきました。
基本的には雪が踏み固められた感じ。
基本的には雪が踏み固められた感じ。
陽が当たるところは雪ありません。
陽が当たるところは雪ありません。
堂所を過ぎ、、、
堂所を過ぎ、、、
第1富士山スポット。今日は完璧です。
1
第1富士山スポット。今日は完璧です。
七ツ石小屋上は沢からの水が凍ってて気を遣いました。
七ツ石小屋上は沢からの水が凍ってて気を遣いました。
巻道に入ると木々の向こうに南アを感じる。
巻道に入ると木々の向こうに南アを感じる。
で、ブナ坂を過ぎ、、、
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で、ブナ坂を過ぎ、、、
石尾根からは、、、
2
石尾根からは、、、
その南アばっちり。
2
その南アばっちり。
もちろん富士山も。
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もちろん富士山も。
そしてぐねった木。
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そしてぐねった木。
ヘリポートからは山頂が。にしても空が青い。
ヘリポートからは山頂が。にしても空が青い。
奥多摩小屋で6本刃装着。
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奥多摩小屋で6本刃装着。
気温はマイナス6℃。
気温はマイナス6℃。
小雲取の急坂を登れば、、、
小雲取の急坂を登れば、、、
このご褒美!ここからの連なる山並みはたまりません。
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このご褒美!ここからの連なる山並みはたまりません。
ここまでくればもうちょい。
2
ここまでくればもうちょい。
避難小屋の脇を過ぎ、、、
避難小屋の脇を過ぎ、、、
雲取山到着!久々の山なので疲れました。東京都の山頂標が新しくなってました。
3
雲取山到着!久々の山なので疲れました。東京都の山頂標が新しくなってました。
が、我が埼玉県の山頂標の方が俄然カッコイイ(笑)
7
が、我が埼玉県の山頂標の方が俄然カッコイイ(笑)
山頂から南ア。荒れてますな〜。
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山頂から南ア。荒れてますな〜。
奥秩父の山々。
そして富士山も。
そして富士山も。
よくやる遊び。
避難小屋でお昼をとって、、、
2
避難小屋でお昼をとって、、、
下山します。
今年はあと2回くらいくるよ〜。多分。
今年はあと2回くらいくるよ〜。多分。
ここからは山々をチラ見しながら下る。
1
ここからは山々をチラ見しながら下る。
まずは富士山。
飛竜山からの、、、
3
飛竜山からの、、、
再び富士山。
最後に南アを見たら、、、
1
最後に南アを見たら、、、
ブナ坂を通過し眺望に別れ。ここからは再び巻道で。
ブナ坂を通過し眺望に別れ。ここからは再び巻道で。
第1富士山スポットから最後に見納め。午後になっても雲ひとつありませんでした。
第1富士山スポットから最後に見納め。午後になっても雲ひとつありませんでした。
良い山行をありがとうございました。
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良い山行をありがとうございました。
で、無事下山。思ったより順調でひと安心。次は大菩薩あたりかな。。。
で、無事下山。思ったより順調でひと安心。次は大菩薩あたりかな。。。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

2014年は子育てを言い訳に山らしい山といえば秋の終わりに北岳に行ったくらい。
2015年はもうちょっとは登るぞ、という決意を込めて新春から雲取へ行ってきました。

久々の山だったので大して登れないのは覚悟していたものの、こんなに足が進まないとは。
堂所までってもうちょっと平らだった気がするんですが。。。
最後は上がらない腿をムリやり上げて、何とか頂上まで行ってきました。

それでも冬型の快晴で山々の眺望は完璧。
雪煙吹き荒れる南アをはじめ、石尾根からの最高の眺望を堪能させていただきました。
次は大菩薩あたりかな〜。

快く送り出してくれた家族に感謝するとともに、やっぱり山は定期的に行かねばということを実感したのでした。

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訪問者数:1509人

コメント

非難小屋でお会いしたBD緑ジャケットです!
お疲れ様でした。最近、山に登ってないのにはやいですね〜
子供も小さいとなかなか山行きずらいですよね^^;。
またどこかでお会い出来るとよいですね。
2015/1/3 21:08
faceさん、おはようございます。
その節はどうもでした〜。
お互い素晴らしい日に登って良かったですね!
またどこかでお会いしましょう。
2015/1/4 6:23
プロフィール画像
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