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Yamareco

記録ID: 5700635
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

陣馬山【蛇滝口BS→高尾山→陣馬山→陣馬高原下BS】

2023年07月12日(水) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 東京都 神奈川県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:51
距離
18.8km
登り
1,255m
下り
1,111m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:48
休憩
2:02
合計
7:50
距離 18.8km 登り 1,255m 下り 1,127m
8:32
6
8:52
9:10
13
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9:28
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15
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6
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2
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4
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26
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4
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9
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3
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5
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4
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15:18
45
16:12
10
16:22
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■写真1 - 蛇滝口BS
初めて下車しました。
圏央道の先まで歩きます。
2023年07月12日 08:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/12 8:31
■写真1 - 蛇滝口BS
初めて下車しました。
圏央道の先まで歩きます。
■写真2
水行道場まで来ました。
この辺りからイワタバコが見られます。
2023年07月12日 08:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/12 8:52
■写真2
水行道場まで来ました。
この辺りからイワタバコが見られます。
■写真3
薄暗い場所で小さい花を撮るのは難しい…。
2023年07月12日 08:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/12 8:53
■写真3
薄暗い場所で小さい花を撮るのは難しい…。
■写真4
蕾も多いので、まだこれから咲いてくれるでしょう。
2023年07月12日 08:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
7/12 8:59
■写真4
蕾も多いので、まだこれから咲いてくれるでしょう。
■写真5
珍しく背景が明るい場所に咲いていました。
2023年07月12日 09:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/12 9:05
■写真5
珍しく背景が明るい場所に咲いていました。
■写真6
1号路に合流したところ。
高尾山ではまだ紫陽花が咲いていました。
2023年07月12日 09:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/12 9:31
■写真6
1号路に合流したところ。
高尾山ではまだ紫陽花が咲いていました。
■写真7
薬王院の辺りは意外と植生の宝庫。
2023年07月12日 09:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/12 9:50
■写真7
薬王院の辺りは意外と植生の宝庫。
■写真8
ヤマユリなどが見られました。
2023年07月12日 09:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/12 9:51
■写真8
ヤマユリなどが見られました。
■写真9 - 高尾山
平日の朝から観光客の姿、流石は300万人の山。
2023年07月12日 10:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/12 10:07
■写真9 - 高尾山
平日の朝から観光客の姿、流石は300万人の山。
■写真10 - 高尾山
富士山よりも連なる丹沢主脈の稜線が美しい。
2023年07月12日 10:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/12 10:09
■写真10 - 高尾山
富士山よりも連なる丹沢主脈の稜線が美しい。
■写真11
ヤマユリにはまだ早かったようです。
出会えたのは数えるほどで、大半がまだ蕾。
2023年07月12日 10:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
7/12 10:11
■写真11
ヤマユリにはまだ早かったようです。
出会えたのは数えるほどで、大半がまだ蕾。
■写真12
オカトラノオ。
2023年07月12日 10:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/12 10:15
■写真12
オカトラノオ。
■写真13
オオハギボウシ。
2023年07月12日 10:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/12 10:21
■写真13
オオハギボウシ。
■写真14
藪の中に、また1輪。
2023年07月12日 10:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真14
藪の中に、また1輪。
■写真15
こちらにも。
2023年07月12日 10:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真15
こちらにも。
■写真16 - 小仏城山
登り返しで汗が止まりません。
2023年07月12日 11:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/12 11:10
■写真16 - 小仏城山
登り返しで汗が止まりません。
■写真17 - 小仏城山
天狗様はこんな所に引っ越したのですね。
先代は山頂標識の隣りにいました。
2023年07月12日 11:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/12 11:17
■写真17 - 小仏城山
天狗様はこんな所に引っ越したのですね。
先代は山頂標識の隣りにいました。
■写真18 - 小仏峠
親狸の上に孫狸。
2023年07月12日 11:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/12 11:35
■写真18 - 小仏峠
親狸の上に孫狸。
■写真19 - 景信山
しんどい登り返しはここまで。
暑いけどランチにしましょう。
2023年07月12日 12:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/12 12:14
■写真19 - 景信山
しんどい登り返しはここまで。
暑いけどランチにしましょう。
■写真20 - 小仏城山
下界は間もなく39℃になろうとしているところ。
日差しに慣れれば暑くはありません。
2023年07月12日 12:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/12 12:14
■写真20 - 小仏城山
下界は間もなく39℃になろうとしているところ。
日差しに慣れれば暑くはありません。
■写真21 - 堂所山
巻き道もありますが、なんとなく。
2023年07月12日 13:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/12 13:57
■写真21 - 堂所山
巻き道もありますが、なんとなく。
■写真22 - 陣馬山
陣谷温泉には間に合わないでしょうから諦めて。
八王子側に下山しましょう。
2023年07月12日 15:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
7/12 15:10
■写真22 - 陣馬山
陣谷温泉には間に合わないでしょうから諦めて。
八王子側に下山しましょう。
■写真23 - 陣馬山
山頂一体はオオハギボウシが目立つか。
2023年07月12日 15:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
7/12 15:16
■写真23 - 陣馬山
山頂一体はオオハギボウシが目立つか。
■写真24 - 陣馬高原下BS
途中の沢で汗を流して、バス停近くの自販機で缶ビール。
2023年07月12日 16:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/12 16:22
■写真24 - 陣馬高原下BS
途中の沢で汗を流して、バス停近くの自販機で缶ビール。
撮影機器:

感想

休日出勤の代休、家に居るなんて勿体無いので山に行きます。
とは言え、目ぼしい花も無いので手頃な高尾山に軟着陸することに。

都内は刺激的な予想最高気温ですが、果たして無事に歩き切ることはできるのか。
最悪、どこかにエスケープすることも視野に入れていきましょう。


■蛇滝口BS→高尾山→小仏城山→景信山
蛇滝のイワタバコが見頃との事で、登りルートに決定します。
駅から歩ける距離ですが、億劫になりバスを利用してしまいました。

平日ながら小仏行きのバスはハイカーが押し寄せて座れないほどに。
こんな暑い日にもかかわらず高尾山エリアは人気なんですね。


蛇滝のイワタバコは水行道場の周辺、分かりやすいところに咲いていてくれます。
小ぶりな花ですが、壁を注視していていれば見落とすことは無いでしょう。

神社の少し上の壁が、最も大きな群落地になっています。
葉がタバコに似ているとの事ですが、タバコの葉を指しているのでしょうか。


水行道場を離れて高尾山の霞台園地で一号路と合流します。
何やら工事しているのはビアガーデンの準備でしょうか。

平日の朝から観光客の姿が途絶えないのは、流石の高尾山です。
一号路を辿れば舗装路だけで山頂に着けますしね。


山頂直下にヤマユリが咲いているはずですが、見当たりませんでした。
飯縄権現堂では咲き誇っていましたが、山頂エリアではまだ時期尚早のようです。

確かに、まだオオバギボウシが咲き始めなのでヤマユリには1週間ほど早いのでしょう。
小仏城山へのルートでちらほら見かけましたが、殆どはまだ蕾でした。


高尾山から小仏城山を踏んで、景信山へと登り返してランチです。
平日に営業している茶屋は少ないので、水と食料は不足ないように。

思ったほど暑くないので陽当たりと景色のいいベンチを借りました。
この暑さでバテているようでは、夏山などとても歩けません。


■景信山→堂所山→陣馬山→陣馬高原下BS
後から知ったのですが、この日の八王子の気温は39.1℃まで上がったのですね。
景信山は低山ながら、そこまで暑さは感じなかったので標高の偉大さを感じます。

計画通り陣馬山まで縦走してから下山することにしましょう。
この先は巻き道を使いまくれば、そんなに厳しいルートでは無くなります。


とは言え、久しぶりに歩くと巻き道がやたら増えているような印象です。
踏み跡が明瞭なので、だいぶ使われているようでした。

指導標なき巻き道ですが、笹も刈り払われていて手入れされているようです。
オーバーユースの影響が、こういう形でも現れているのでしょうか。


取り敢えず山頂標識のある堂所山だけは寄り道して踏んだら、あとは陣馬山へ。
平日の遅い時間ともなれば、ひっそりと静かな山頂です。

きちんと確認していませんが、清水茶屋は平日でも営業しているようです。
以前に陣馬そばを食べたことがありますが、美味しかった記憶が残っています。


少しだけ休んで心許ない残量の水とともに陣馬高原下バス停へと下山します。
標高を下げると気温が上がり暑くなるので、意外と水を消費します。

沢筋まで一気に下りたら、沢で顔を洗ったり体を拭いたりして少しでも匂いを消します。
平日の帰宅時間帯の公共交通機関に乗るのですから、最低限のことはしておかないと。


バス停近くの蕎麦屋の前の自販機には、小柄ながら酒類の自販機が混ざっていています。
家から担いできた酒は、とうに常温に戻ってしまっているので迷うことなく購入。

帰路のバスは最初は数人のハイカーだけの乗車でしたが、次々と地元の方が乗り込んできます。
休日なら始点からハイカーが一気に乗ってくるだけですが、普段見ない光景も面白いものでした。

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