関東ふれあいの道「茨城12の終点、辻から14の途中まで」


- GPS
- 07:19
- 距離
- 27.2km
- 登り
- 394m
- 下り
- 372m
コースタイム
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | やっぱり茨城県に来たら、セイコーマート。来るたびお土産を買ってしまう |
写真
感想
2023/7/09 晴れ
関東ふれあいの道 茨城13 果樹の里のみち 及び 茨城14 寺社めぐりと田園風景のみち(途中まで)
今回は、コース12から13の間の連絡コースを歩く事からスタートする。それと駐車場の関係とコース距離の関係から、終点はコース14の撮影ポイント、小町ふれあい広場とした。
まずはコース12の終点で、石岡市にある辻交差点からスタートした。とてものどかな田園地帯を進み、かすみがうら市に入ってすぐの五輪堂バス停に到着した。ここがコース13のスタート地点だ!
土浦駅と石岡駅から朝の時間帯に数本のバスがあるが、県外の私にとってはとうてい利用できる路線ではない。
バス停から坂を登り、すぐに撮影ポイントのある御野立所に着いた。ただ、この区間は滑りやすく注意が必要だ。
その先、要所要所にコースの案内板があるが、なぜか分かりずらい。いつも私は地図を見るにしてもナビを見るにしても北を上にして見ているが、案内板はそうでなくエクセル上で書いた地図の様な感じで、とても分かりづらかった。
コース途中にあった伊保田神社ではアジサイが見頃で、その周辺もこの時期ならではの水田が広がり、とても印象深い地域だ。
下佐谷バス停まで歩いて、コース13は終了。
バス停前の二木天満神社に立ち寄り小休憩をし、次のコース14に向けて連絡コースを進む事になった。
連絡コースを歩いて行くと、土浦市に入った。土浦市は私が若い頃、現場監督の指導係で数か月間、工事会社に出向に行っていた思い出深い町だ。
廃墟となった2階建ての豚舎を過ぎ、コース14の案内板をじっくり見て、コースをスタートした。
ダラダラと登る車道歩きは、猛烈な暑さで滝のように汗が流れてくる。
その先の東屋では、お昼休憩にしようと考えていたが、体から出る熱と呼吸で二酸化炭素を排出する事で、コバエ数十匹が顔の周りをブンブンただよって、とてもお昼休憩にできる状況ではなかったので素通りした。
中央青年の家を過ぎ林道に入ると、雑草がうっそうと生えている事と、雨で道がえぐられていて、歩きづらい道が続いた。
舗装路に出てからは、特に問題もなく清滝寺、向上庵に立ち寄り、小町ふれあい広場に到着した。
ただ、コースマップのトンネル工事区間はもう終わっていて、旧道も交通量はほとんどなく、マップの修正が必要かと思われる。
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