金剛山 初登り 文殊中尾根〜寺谷
パピレオ
体力度について
- GPS
- 03:58
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 712m
- 下り
- 722m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 3:09
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 3:57
| 天候 | 曇りのち雪 山頂−5℃ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
|
写真
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感想
4日（日）に山の会でモミジ谷へ行く予定なので、お正月はのんびり過ごそうと思っていました。でも、自宅から見える雪を被った金剛山を見てると、うーん、行きたい行きたい！！
そういえば、靴も新調したところだし、アイゼン装着するのにいつももたつくから、靴慣らしとアイゼン装着の練習のために、ちょっくら行ってくるか♪ と行ってきました。
登りは文殊尾根で。足をしっかり上げて歩かないと、すぐに木の根っこに引っかかってしまいます。あー、アイゼンってこんなんやったなぁと10か月ぶりの感覚を思い出しながら歩きました。
尾根に出ると雪もきれいで、しだいに霧氷も増えてきました。あー、やっぱり来てよかった。
なんだかんだで、金剛山山頂はほぼ2か月ぶり。捺印所の方に、前回の日付を見て「久しぶりですね。今年もどんどん来てくださいね！」と言っていただき、単純にうれしかかったです。ええ、どんどん来ますとも！
転法輪寺で家内安全を、葛木神社で無事登山を、文殊岩屋ではW受験生の子どもたちがちゃんと頑張ってくれますようにとお願い。（あんまり欲張るのもあかんと思い、いちお、分散してお願いしました）
大日岳はどんなかなぁ〜っと見に行くと、やっぱりいい感じ。山頂広場がウソのような静けさです。
下りは寺谷で。降ってたこまかい雪もやんできたので、水場でちょっとお茶。寒いけれど、楽しい。幸せな気分です。
念仏坂に出ると、本格的に雪が降ってきました。ちょうどバスも到着していて、あまり待たずに帰ることができました。
いいんです。青空でなくっても、楽しかったですから。でもでも、あんまりじゃないですか、観心寺を過ぎたあたりから青い空が広がってくるなんて。
まぁ、まだ雪の季節は始まったばかり。今日は靴慣らしとアイゼン装着の練習が目的でしたからいいんですいいんです。
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おはようございます、papi-leoさん！
アイゼンで雪道をサクサク歩くのは私も大好きです。
４日登った尾根は「文殊中尾根」っていう場所だったんですね
ここは何回か歩いていますが、「文殊尾」としか知らないので、
この前も常連さん風の方に尋ねましたが、？？？
ひとつおたずね。
その１ 伏見林道のもう少し登った水場から取り付くルートは
何というのですか？
階段を登るとすぐに二股になっていて右は寺谷へ。左の急登は？
その２ 馬場谷へ入ると堰堤手前からルートが２〜３に分かれてますね。
それぞれに名前がついてますか？
もしご存知ならご教示ください。
お疲れさまでした
おはようございます、katatumuriさん♪
あらためて聞かれると自信なくなってきましたが
ずっと前に何かのサイトかブログで（今探したけど、わからない〜）見たり、
歩いてる時にどなたかに教えていただいたのをまとめると（ごっちゃにしただけ？）
文殊岩から下る尾根が途中で3つに分かれてて、
�〇�谷と二股になってる急登（通称：ハード）→文殊東尾根
�∪藾瓮肇船離�の手前に下りてくる（通称：アナグマ）→文殊中尾根
➂馬場谷→文殊西尾根？
だと思うんです…
東・中・西と並んでるし、岩屋文殊から下って途中で分岐してるからやなと
自分ではすごく納得してました。
でも、katatumuriさんがご存じでなかったのなら、私の思い込みか創作？かと
自信なくなってきました
馬場谷は、東尾根か中尾根に下りてきたかったのに、分岐で間違って
図らずとも下ってしまった！が2回あるだけで、登ったことありません。
だから堰堤手前から分かれてるルートはわかりません。
細尾谷の水場の手前左の階段から上がるルートを私は「馬の背」と
教わったのですが、あれを文殊尾根という方もおられるし…
（文殊岩を通らないから、それは違うと思うんですけど）
私こそ、ヘンなこと書いてたら教えてくださいね
正月早々やっかいな質問をして申し訳ありませんでした。
早速答えをお送りいただきありがとうございました。
東・中・西の説明で納得
馬場谷も左は比較的緩やかなルートで中央はめちゃキツイ急登ルート。
細尾谷の水場手前の分岐は「馬の背」ですね。山上遊歩道の土管ベンチ
のカーブが取り付き。
ホントまだまだいろいろなルートがありますね。
今年もガンガン歩こうっと
ありがとうございました。
papi-leoさん、こんばんは。
私も文殊中尾根って一体どこのことなんだろうと思っていましたが
papi-leoさんの�� �� ��の説明でようやく謎が解けて頭の中がスッキリしました。
私も近い内にアナグマ＝文殊中尾根を登ってみたいと思います
yamaotocoさん、こんばんは。
➂の西尾根っていうのは、おそらく私の創作です(笑)
アナグマは毎日登山の方たちが多いように思います。
ハードはその名の通り、ハードですし。
でも、なんでアナグマって名前なのか気になるところです。
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