記録ID: 5713376
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ハイキング
剱・立山
大日岳 癒しの雷鳥観察
2023年07月16日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:54
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,594m
- 下り
- 1,592m
コースタイム
天候 | くもり時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
現在のゲートオープンは6時開門です。(本日は5:45オープン) 遊歩道は7時にならないと開けてくれないが、各登山者の自己責任にてゲート横を通過されてる。 下山時には、涼を求めた「称名滝観光客」の車が多数あり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
☆登山口〜大日平 10年前には滑落事故もあった、猿ヶ馬場〜牛の首の区間は、頑丈な鎖や梯子、階段で武装されており、以前に比べると安全地帯になったと思える。 しかしながら一部、崩落地点もあるので注意が必要です。 大日平に上がると、木道の先に拡がるのは天空の楽園! ラムサール条約の休憩地点あたりでは、癒しの空間になること間違いなし。 ☆大日平〜大日小屋 大日平からの上部は、沢沿いを九十九折のような感じで歩きます。途中、沢を5〜6回渡渉区間あり。 渡渉に関して危険な個所はありませんでしたが、沢沿いに歩いてルートロスしないように注意が必要です。 ☆大日小屋〜大日岳山頂 夏道と残雪エリアをのミックスルートですが、特に問題ないと思います。アイゼンの類いは必要ないのではないかと思いますが、自己責任にて |
写真
撮影機器:
感想
三連休だが天気予報が二転三転しているようだ。
同行者のdonjuanくんが日曜日しか空いてないそうなので、彼の都合にて山行計画を立てる。
日曜日はアルプス含めて、どの山も眺望に期待出来る場所はないので、近場の大日岳で体力作りとしました。
天気予報で眺望に期待出来ないからか、登山者は少なめでしたが、それなりに登られていた。
山頂手前でフォロワーさんとお会いして、山頂までご一緒する。
途中、雷鳥2羽を発見すると、しばらく撮影タイムとなった。大日岳から奥大日のエリアは、かなりの確率で雷鳥を目撃するのだが、本日もその通りになった。
剱岳などの眺望はなかったものの、すっかり夏毛の雷鳥に癒された山行だった。
今週三連休は私が日曜日しか予定が空いてなく、terachan に大日岳をチョイスしていただきました。
大日岳を登るにあたり、前日ジョギングし体を慣らしてきたのですが、この暑さと湿度に序盤からクタクタ。まあ、トレーニング前提の登山だったのでいっぱい汗かけて良かったかな。
あと、私初めて雷鳥を見て感動でした。鳩くらいの大きさでトコトコ歩いて可愛かったです。
terachan 、今日も楽しい会話しながら長い時間ありがとうございました。次回も宜しくお願いします!
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