室堂周辺の2500m峰

2025年10月02日(木) 〜 2025年10月03日(金)

• GPS: 17:09
• 距離: 28.3km
• 登り: 1,890m
• 下り: 3,357m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:41
• 休憩: 1:02
• 合計: 8:43

距離 12.6km 登り 1,328m 下り 1,006m

8:43 室堂
9:38 9:53 国見岳
10:50 10:52 室堂
11:40 11:43 浄土山登山口
12:21 浄土山
12:31 浄土山南峰
12:35 龍王岳分岐
12:41 12:45 龍王岳
12:48 龍王岳分岐
12:58 12:59 浄土山南峰
13:15 13:28 一の越山荘
14:23 14:24 雄山
14:41 14:42 立山
14:43 大汝休憩所
14:57 14:58 富士ノ折立
15:27 真砂岳
15:55 別山南峰
15:59 16:02 別山北峰
16:06 16:07 別山南峰
16:24 16:37 剱御前小舎
16:49 剱御前山（最高点）
17:02 17:05 剱御前
17:18 17:19 剱御前山（最高点）
17:26 剱御前小舎

2日目

• 山行: 7:44
• 休憩: 0:52
• 合計: 8:36

距離 15.7km 登り 562m 下り 2,351m

5:55 剱御前小舎
6:49 6:59 新室堂乗越
7:13 室堂乗越
8:10 ２５１１ｍピーク
8:16 8:17 カガミ谷乗越
8:34 8:35 奥大日岳
8:40 8:41 奥大日岳最高点分岐
8:46 8:50 奥大日岳
8:54 8:55 奥大日岳最高点分岐
9:03 9:05 奥大日岳三角点
10:16 七福園
10:21 中大日岳
10:32 大日小屋
10:51 10:55 大日岳
11:12 大日小屋
11:43 11:46 水場（最終）
12:15 ケルン
12:34 12:44 大日平山荘
13:18 牛ノ首
13:27 13:28 猿の馬場
13:56 大日岳登山口
14:00 八郎坂登り口
14:05 14:18 称名滝展望台
14:22 14:23 路傍園地
14:26 大日岳登山口
14:31 称名滝バス停
14:31 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り
夜は0度を下回る。
昼間も風が吹くと寒い。
雪のない雪山装備レベルの防寒服があった方がいい。

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

室堂まではバス
称名滝から立山駅までもバス
称名滝のバスは最終15:30と早いので注意

写真

10/2 6:11

平日でも立山駅の駐車場はP1満車。
P2に駐めた。

10/2 6:53

立山駅
切符はWeb予約してなくても朝イチで切符売り場に並べば朝イチの便が買える模様。

10/2 8:40

まずは国見岳に登る。

10/2 8:46

道路を進む

10/2 8:49

この沢のあたりから入る

10/2 8:55

草と岩
薮はない

10/2 9:08

草付きを適当に登っていく

10/2 9:14

結構な斜度

10/2 9:22

岩エリアにあたるので超える

10/2 9:26

もう少しで山頂

10/2 9:29

晴れてる

10/2 9:33

岩エリアになんとなく歩きやすい踏み跡っぽいものがある

10/2 9:33

室堂

10/2 9:34

剱岳

10/2 9:34

雄山

10/2 9:36

もうすぐ山頂

10/2 9:37

なぜか皿が落ちてる

10/2 9:37

ここの藪の中に山頂標識あり

10/2 9:38

国見岳の山頂標識

10/2 9:38

大日岳
明日行く

10/2 9:47

池塘

10/2 9:51

展望台方面

10/2 9:53

下山する

10/2 10:07

草の上は意外と滑らない

10/2 10:25

紅葉

10/2 10:29

紅葉

10/2 10:33

紅葉

10/2 11:04

浄土山に登る

10/2 11:15

綺麗な石段

10/2 11:40

浄土山への分岐
展望台方面はガスってるので行かない

10/2 11:56

山頂晴れてきた

10/2 12:13

浄土岳の山頂標識
わかりにくい

10/2 12:15

山って

10/2 12:15

竜王岳方面

10/2 12:15

石垣
軍施設があった？

10/2 12:21

竜王岳方面に向かう
アップダウン少ない

10/2 12:31

雷鳥

10/2 12:34

荷物デポして竜王岳にピストンしてくる

10/2 12:40

竜王岳の山頂標識

10/2 12:43

雄山に向かう

10/2 13:09

室堂方面

10/2 13:14

ガスの噴出がすごい

10/2 13:14

一の越まで下りてきた

10/2 13:22

一の越山荘

10/2 13:22

メニュー

10/2 14:16

雄山の山頂付近

10/2 14:16

雄山の社

10/2 14:17

雄山の標識

10/2 14:17

雄山の神社

10/2 14:19

雄山の標識

10/2 14:22

縦走していく

10/2 14:43

大汝休憩所

10/2 15:22

真砂岳

10/2 15:55

別山南峰
北峰に向かう

10/2 15:59

別山北峰の山頂標識

10/2 16:01

剱岳

10/2 16:01

劔御前

10/2 16:07

別山南峰の山頂

10/2 16:11

劔沢

10/2 16:24

劔御前小屋

10/2 16:38

劔御前に向かう

10/2 16:50

岩岩している

10/2 16:55

劔御前の山頂方面

10/2 17:03

劔御前の山頂標識

10/2 17:04

別山

10/2 17:05

夕暮れ

10/2 17:18

剱岳

10/2 17:45

晩飯

10/3 5:47

日の出前

10/3 5:50

氷点下

10/3 5:52

剱岳

10/3 5:56

奥大日岳

10/3 5:56

室堂

10/3 6:01

富山湾

10/3 6:07

奥大日岳

10/3 6:50

立山

10/3 7:08

奥大日岳

10/3 8:00

名もなき滝

10/3 8:00

ソーメン滝

10/3 8:16

奥大日岳の最高点

10/3 8:18

天狗平

10/3 8:41

奥大日岳の最高点へはしっかりした道がある

10/3 8:44

奥大日岳の最高点
標識はない

10/3 8:45

剱岳

10/3 8:45

鷲羽や薬師岳

10/3 8:45

海がよく見える

10/3 9:03

奥大日岳の山頂標識

10/3 9:04

中大日岳方面

10/3 9:18

水溜り

10/3 9:30

アップダウン結構ある

10/3 10:00

七福園方面

10/3 10:16

七福園

10/3 10:18

池

10/3 10:19

中大日岳方面

10/3 10:23

中大日岳の山頂標識

10/3 10:26

大日岳方面

10/3 10:31

大日岳山荘
小屋じまいしていた

10/3 10:45

大日岳に荷物をデポしてピストン

10/3 10:53

大日岳の山頂
標識はない

10/3 10:53

三角点

10/3 10:53

奥大日岳方面

10/3 11:29

ひたすら急斜面を下る
岩ゴロゴロで速度は出せない

10/3 12:17

大日平
歩きやすい

10/3 12:31

大日岳

10/3 12:34

大日平小屋

10/3 12:37

自動販売機

10/3 12:37

コーラをキメる

10/3 12:37

営業してるがトイレは使えない

10/3 12:40

不動滝

10/3 12:40

拡大

10/3 12:48

大日平の標識

10/3 13:18

牛首周辺
岩場多し

10/3 13:22

急斜面を下っていく

10/3 13:56

下り切った

10/3 13:56

称名滝に向かう

10/3 14:00

称名滝の看板

10/3 14:02

あそこから下りてきた

10/3 14:08

称名滝

10/3 14:09

称名滝

10/3 14:18

水が青い

10/3 14:30

レストハウス

10/3 14:31

バス停
ゴール

撮影機器：

iPhone 16 Pro Apple

感想

okahirow

室堂周辺の2500mを回ってきた。
国見岳、竜王岳、別山北峰、劔御前、奥大日岳、大日岳
過去に行った真砂岳とかはスキップ。

◼️国見岳
登山道は無い。道路脇の沢あたりから入った。
草と岩とガレ場を適当に登る。藪漕ぎはない。
即死するような危険箇所もない。
バリルートとしてはとても楽。

下山中に通りがかったバスの運転手に立ち入り禁止だから早く下りなさいと怒られた。
後日、環境省立山自然保護官事務所に電話して聞いてみたが、少なくとも環境省は立ち入り禁止はしていない。
ただし、他の組織が何らか立ち入り禁止ルールを設定している可能性はある。
道路脇には立ち入り禁止の看板はない。

室堂は普通の観光客も多く、何かのきっかけで炎上してもいいことないので、人目につかずに出入りしつつ、植物ない岩場をできるだけ通ることを推奨。
オープンバーンなので登り降り中もバスから丸見え。

展望台の方から入れば目立ちにくいが、あっちは登山道にロープが張ってあり、登山道の外に出るなど明確に書いてあるので、何らかのルール違反になる可能性あり。

◼️劔御前
ルートは明瞭。
多少岩場あり。

◼️奥大日岳
ヤマレコの2500mの奥大日岳は標識がある方ではなく、最高点の方に設定されているので忘れずに行くこと。
最高点の方は波線ルートになっているが普通に道がある。

◼️大日岳→称名滝
結構な急斜面を大日平を挟んで2段階で下る。
ただ、大日平のラムサール条約効果か、登山道はしっかり整備されている。

◼️紅葉
室堂から大日岳まで全面紅葉見頃
大日平はまだ緑多し