記録ID: 5717121
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ハイキング
塩見・赤石・聖
笊ヶ岳 (見神の滝 駐車場からの往復)
2023年07月16日(日) [日帰り]
kujiranotare
体力度
9
2〜3泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 17:23
- 距離
- 34.3km
- 登り
- 4,812m
- 下り
- 4,801m
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日帰り
- 山行
- 14:58
- 休憩
- 2:28
- 合計
- 17:26
1:57
10分
スタート地点
19:23
ゴール地点
それぞれの山頂では長い休憩を挟んでいる。
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
今回は、3.5�劼曚瀕イ譴拭峺�神の滝」駐車場に停めさせて頂きました。(トイレあり) |
| コース状況／ 危険箇所等 |
沢筋の渡橋の破損、落石、広河原の奥沢谷の渡河は状況が変容します。レビューは参考程度にお読みください。 また、累積標高の数値は間違いではないかと思っています。(原因不明) |
| その他周辺情報 | ｢見神の滝｣は絶壁頂点から一直線に滝壺へ落ちる雄大な滝が駐車場からゼロメートルで見られ圧巻です。 |
写真
登山口駐車場は案の定満車。登山口から3.5�厠イ譴拭峺�神の滝」駐車場に停めさせて頂きました。滝はすぐ近くにありますが暗くて夜は見えません。
2
7/16 1:59
登山口駐車場は案の定満車。登山口から3.5�厠イ譴拭峺�神の滝」駐車場に停めさせて頂きました。
滝はすぐ近くにありますが暗くて夜は見えません。
滝はすぐ近くにありますが暗くて夜は見えません。
見神の滝駐車には水洗トイレも常設されています。管理者の方が整備していてくれる様で、有り難く利用させて頂きました。
記載はありませんでしたが、持参した使用済みトイレットペーパーは持ち帰りしました。
2
7/16 2:00
見神の滝駐車には水洗トイレも常設されています。
管理者の方が整備していてくれる様で、有り難く利用させて頂きました。
記載はありませんでしたが、持参した使用済みトイレットペーパーは持ち帰りしました。
管理者の方が整備していてくれる様で、有り難く利用させて頂きました。
記載はありませんでしたが、持参した使用済みトイレットペーパーは持ち帰りしました。
対岸の取り付けが一部外れ「一本足」になっている歩道。
体感的に不安はないが、正常な状態ではないので都度確認しながら進むべし。
体感的に不安はないが、正常な状態ではないので都度確認しながら進むべし。
檜横手山。
小さなスペースが三ヶ所ほど。泊まりの方のベースには適当な場所のようです。
小さなスペースが三ヶ所ほど。泊まりの方のベースには適当な場所のようです。
笊ヶ岳。
ガスが湧いていて、小笊のある東側の眺望は望めず。
西側は比較的良好でした。
ガスが湧いていて、小笊のある東側の眺望は望めず。
西側は比較的良好でした。
ガスの合間。東側は一瞬だけ小笊が顔を除かせるが、富士山は見えず。
「一本足」で何とか岸に取り付いている渡橋。手すりを頼れば渡れるが、正常な状態ではないので毎回自身の感覚で確かめる必要あり。
2
7/16 17:24
「一本足」で何とか岸に取り付いている渡橋。
手すりを頼れば渡れるが、正常な状態ではないので毎回自身の感覚で確かめる必要あり。
手すりを頼れば渡れるが、正常な状態ではないので毎回自身の感覚で確かめる必要あり。
今年被害のあった場所を補修したのか、林道は通行に問題は無い。
林道入口の駐車スペース。山泊の方の車意外は皆さん無事下山されたようです。
こう見ると車の駐車スペースありそうですが、向かって左手二台の位置が登山者用のスペース。青の車両の部分は判らないので不明。右手の部分はコミュニティバスの停留所のため駐車禁止。
2
7/16 18:45
こう見ると車の駐車スペースありそうですが、向かって左手二台の位置が登山者用のスペース。青の車両の部分は判らないので不明。右手の部分はコミュニティバスの停留所のため駐車禁止。
行き掛けにショートカットした迂回路。荒れているのでお勧めしません。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
アマチュア無線（CQ用装備を持参したが未使用）<br />・飲料：2.6リットル<br />・冷凍飲料400ミリリットル<br />・栄養補助食品ゼリー×2
|
|---|
感想
当日は歩行距離も長いため、早めに行動を始めましたが湿度が異状に高く、日も昇る前から大汗をかいてました。こまめな水分補給と腹持ちの良い食料を強制・定期的に補給することで体調は悪くなりませんでしたが、暑い時期は標高2000m位までには脱水と熱中症、それに伴う「こむら返り」には要注意です。
※暑い時期に登るコースではない気がします。
高湿度と負荷を掛けた荷物、予定より長いコースなどの影響か、長い急登で体力を奪われ行動速度が落ち、結果として長い行動時間となってしまいましたが、日のあるうちに一般道まで無事下山できました。
そんな関係で、今回は片耳の「小笊」登頂は諦めました。
この山に関するレビューを拝見すると「ベストタイム」が多く散見されますが、平凡な体力を自負する私の見地からは、適度な日帰り登山装備の場合、登山案内のコースタイムは妥当だと考えます。
ULではない多めな装備重量の私としては、自身の体調を的確に判断して進退を決定、時間的余裕を持った行動を取らないとアクシデントに対応できないため、特に注意が必要なコースであると感じました。
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12345679 さん
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