桂小場から西駒山荘と濃ヶ池


- GPS
- 31:57
- 距離
- 18.7km
- 登り
- 1,681m
- 下り
- 1,684m
コースタイム
- 山行
- 5:08
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 5:53
- 山行
- 6:45
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 7:29
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
予約できる山小屋 |
西駒山荘
|
写真
感想
6月にコロナに感染してから仕事には復帰したものなかなか体調が回復せずに体も動かさず鳥熱も冷め気味・・・というかそんな余裕もないしという感じが続いていたけど、7月末から取ってある夏休みにはテント泊で登山するつもりなのでと、中央アルプス西駒山荘に毎年恒例の体力テスト&野鳥観察目的で小屋泊まり1泊2日で行ってみた。
金曜の夜に仕事が終わってから名古屋を出て車で約3時間で桂小場登山口にある駐車スペース(2-30台)に到着、車内で一人宴会して就寝。夜中には雨が降ってきて気持ちが萎えたが朝になると何とか小降りになって出発する時にはあがってくれた。
ガスっていて視界不良、野鳥の声はたくさん聞こえるけど姿はなかなか見つからず、突然現れたかと思うとカメラを構える前に飛んで行ってしまってなかなか写真が撮れない。登りでは何だか羽がボサボサのメボソムシクイが1回撮れただけ。メボソムシクイの声はあれだけたくさん、しかもすぐ近くで聞こえてたのになあ・・・ウグイスみたいなやつです。姿も似ているけど。
鳥を探しながら登ったとはいえかなり時間オーバーでしかもバテバテで山小屋に到着。早く寝て体力を回復させようと思っていたのに、小屋の管理人さんに「酒でも飲みませんか」と誘われて根が好きなもので断れずに消灯時間過ぎてからついつい宴会に突入してしまった。
翌日はガスっていて視界不良なので、というか二日酔い気味だったししんどいので木曽駒往復は止めて濃ヶ池を往復して下山することにした。小屋の周りや濃ヶ池までのルートでも野鳥の声や姿はよく見られた。写真は撮れなかったけど。まだ出会ったことのない野鳥のイワヒバリもいたような気がする。唯一写真に撮れたのはシルエットのみの(たぶん)カヤクグリだけ。
膝を傷めてから下りはもともと苦手なんだけど大樽小屋までの下りもかなり時間オーバー、鳥を探すために上ばかり見ていたせいか背中が異常にいたくなったりして辛い下山となった。しかも暑い!小屋ではダウンを着て薪ストーブを炊いていたのに・・
ホシガラスはハイマツの実がなる頃やってくるのでお盆過ぎてからが旬らしい。今回も下山中に1羽見ただけだった。また秋には再訪することになっている。
ところで、経年的体力低下にコロナ感染後の体力低下が加わったせいかへとへとになってしょんぼりしてます。急遽計画変更を余儀なくされた夏休みテント山行計画、どこに行くか?本当に大丈夫か?
コメント
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先週は自分は日曜日に西駒山荘に立ち寄ったのでニアミスでしたね。
今年も西駒んボッカにスタッフで行かれますよね?再会を楽しみにしております(^^)
お体の調子、少しずつでも復調することを願います。
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