記録ID: 5718825
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
甲斐駒ヶ岳(黒戸尾根から八丁日向尾根)
2023年07月15日(土) 〜
2023年07月16日(日)
体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 19:35
- 距離
- 21.0km
- 登り
- 2,983m
- 下り
- 2,145m
コースタイム
1日目
- 山行
- 10:22
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 11:08
天候 | 雨、曇、晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ぽつぽつ雨、甲斐駒山頂からはガス+強風 2日目は曇からの晴 |
予約できる山小屋 |
七丈小屋
|
写真
撮影機器:
感想
初日は六合石室までですが、甲斐駒ヶ岳山頂までは賑わっておりました。
甲斐駒から先は思いのほかルートファインディングが必要ですが、ある程度登っている方なら問題ないかと思います。ここで迷うくらいなら小屋から先は危険かと思います。
ただ、無理に進んだりすると滑落するような場所もありますので、慎重に。
岩場には鎖もありますし、大きな鎖場は1箇所のみ。他はそこまで危険を感じる場所はありません。
甲斐駒山頂手前より立つことが精一杯な風速20近い程の強風
石室は予定より2時間程遅く15時頃到着しましたが、既に8名程おられましたので、土間にアルミシートを敷いて就寝。
本来、鋸岳を目指す予定でしたが、強風が止まないことと、同行者の体力を考え断念。この為、ゆっくり出発し烏帽子岳方面へ。
小屋から先は幾つもの踏跡や微妙なルートもあり、迷うことは無いものの、常にルートを疑いながらでした。
同行者の体力の為、かなりスピードは抑えての歩行。
分岐からは一気に下り大日岳までひたすら下ります。大日岳に取り掛かると一気に梯子と鎖で高度をあげます。ここだけは高度感もそこそこありますが、ワイヤーもあり整備はばっちりされていました。
大日からはひたすら下り、日向山までくると一気にハイカーが増えます。
日向山手前にて転倒し、膝を痛めた為、ここからはかなり微速にて下山。
最終16時頃まで掛かってしまいました。
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