【小学生と登る日本百名山】大峰山No.91

2023年07月16日(日) [日帰り]

• GPS: 08:26
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,131m
• 下り: 1,102m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:36
• 休憩: 0:50
• 合計: 8:26

8:32 スタート地点
8:42 8:44 行者還トンネル西口
10:06 10:18 奥駈道出合
10:48 10:48 弁天ノ森
11:18 11:18 聖宝ノ宿跡
12:38 12:39 弥山小屋
13:11 13:18 大峰山
13:48 14:07 弥山小屋
14:09 14:11 弥山
14:15 14:21 弥山小屋
15:00 15:00 聖宝ノ宿跡
15:31 15:31 弁天ノ森
15:51 15:52 奥駈道出合
16:56 16:56 行者還トンネル西口
16:58 ゴール地点

天候

晴れ☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし‼️弥山登山口の有料駐車場はすぐにいっぱいになってしまうため、空き地を見つけ停めるようにと！

写真

7/16 16:56

弥山登山中第一駐車場前に登山届ポストあり。
結構細かく記入する用紙が用意されているので、時間に余裕をもって計画を立てるか、あらかじめヤマレコアプリで登録しておいた方が良いだろう。

7/16 9:11

登り始めて少し経つとザレ場になる。

7/16 10:07

もう少し頑張って登ると「出会」にでる。

7/16 10:19

今日は本当にいいお天気!!!!!
綺麗な青空に緑が映えます。

7/16 10:32

もう少し登ると視界が開けていい感じ＾＾

7/16 10:33

気持ちのいい景色＾＾

7/16 10:34

オトギリソウ

7/16 10:41

バイケイソウ。
標高が高くなるほど成長が良かった。
猛毒があるそうなので気を付けて！

7/16 10:48

弁天の森

7/16 11:18

聖宝ノ宿跡。

7/16 11:28

シーボルトミミズ！デカすぎちゃうの？！

7/16 11:29

モミの木？の赤ちゃん。小学4年生より小さい！

7/16 11:56

流石行者環岳！ほら貝を持っていましたが、修行中の行者ではなく観光客のようでしたが、ほら貝が鳴るたびに身の引き締まる気持ちになりました。

7/16 11:57

7/16 12:19

頑張って登ると眺望が開け紀伊半島の山々が見渡せます。

7/16 12:37

ビックリするほど美しいキノコ。弥山山頂直前にあります。

弥山小屋で売ってます。ちなみにトイレは有料で100円。手洗い用の雨水が用意されている。

7/16 12:37

弥山小屋。4月下旬〜11月中旬まで営業(要予約)。

7/16 12:38

弥山小屋わきに看板があるが、山頂は数分登ったところにある。

7/16 12:40

弥山小屋から見る八経ヶ岳！

7/16 13:13

八経ヶ岳登頂！日本百名山No.91クリア

7/16 13:27

オオヤマレンゲ。

7/16 14:09

弥山山頂。弥山小屋から往復10分(空身)。

7/16 14:11

弥山山頂での自撮り。まさかの犯罪者

7/27 17:58

弥山小屋で700円でゲット。第一駐車場では500円で売っていた。

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

kazma52

「てんくら」の発表をまって山行計画を立てた。日本中どこを探しても紀伊半島以外、てんくらA判定の百名山は無い💦(1週間前)。

大慌てで紀伊半島までの移動手段、紀伊半島での宿泊プラン、レンタカーの手配、もちろん登山計画を立てて決行‼

可能な範囲で一番安くなる移動ルートや、小学生にも負担とならないようなプランを作成したが、結果、毎日、時間に追われる日々となってしまった。

その結果、そうなる運命だったのか、時間に余裕があれば防げた事故なのか分からないが…

何でもない平坦な山道で、木の根っ子に足を取られそのまま(私の体感では2〜3秒)空を飛んで転んでしまった😨

両手を付いて着地しようとしたところ運悪く木の根っこか木の枝か覚えてないが胸の前に！
全体重＋リュックの重さが私の右胸部と木の枝との間に集中してしまう事態に！

胸を打った衝撃で、一瞬呼吸困難を感じたが、すぐに痛みに変わりその場でうずくまることに😰

しばらくして、呼吸困難、右胸部通は軽減しましたが、右脇の下に痛みが出現。

あー！やっちゃったかなー！と思いつつも何とか下山。

翌日も大台ケ原登山を決行したのち帰宅。

翌日仕事を終えた後整形外科受診。
肋骨骨折との診断でした。

でも、ポッキリと折れたわけではなく、ヒビが入った状態だったためか、骨折をしているにもかかわらず案外動けたことに感謝。

小学生の息子が、不幸中の幸いで良かったね❗️と転んだ後に言っていたが、私的には絶対、骨やっちゃってるし幸いではないでしょう！って思っていた。

でも、足の骨折ってたら歩けないし、手の骨折ってたら仕事できないし、本当に不幸中の幸いたった。


結果、天気予報が変わり、日本中どこの山を登っても好天に恵まれたようだったが、不幸中の幸いを含めても気持ちのいい良い山行であったと今は思う。

行者環トンネルからの登りは、それほどキツイものと思わなかったが、降ってみると結構な急登。

私たちが急登に慣れたせいなのかな？！なんてちょっと喜びつつ😃

自己流、【神様レーダー】はあまり発動しませんでしたが、骨を折っていながらも、気持ちのいい登山が出来ました😊