霧島山<高千穂峰>(2回目)
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 615m
- 下り
- 597m
コースタイム
- 山行
- 3:48
- 休憩
- 1:51
- 合計
- 5:39
天候 | 晴れ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
火山性の石がゴロゴロして歩きにくいところが多い。 |
その他周辺情報 | 温泉複数あり。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
2023年7月17日(月)【霧島山<高千穂峰>】(2回目)
晴れ。
海の日の3連休最終日。
いくら暑過ぎるとはいえ、3連休をずっとお家の中でクラシック聴いて過ごすのも芸がないとの結論に至り、2日間もお家にいて休養十分なので、思い立って8か月振りに軽めの山歩きをした。
暑さを避けるため標高が高くて、体力の心配がない歩行時間の短い山ということで、
2009年5月以来の2度目となる霧島連山の高千穂峰を選んだ。
※2009年5月6日の晴れの日の山行記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5125221.html
早朝の宮崎市内を発ち、宮崎道を走っている頃はなんとか高千穂峰の山頂は見えていたが、都城ICを下りるころには高千穂峰はすっぽり雲をかぶってしまった。
駐車場の混雑度が心配だったので、6時半頃に高千穂河原に着いたが、車はまだ数台しかとまってなかった。
高千穂河原の駐車場から歩き始める頃も山全体がすっかりガスに包まれていた。事前に確認するのをすっかり忘れていた「お天気ナビゲータ」によると高千穂峰は一日曇りの予報だった。
お鉢までの急坂の登りの途中からガスで何も見えなくなり、小雨混じりの強い風も吹いていた。お鉢の底もまったく見えなかった。山頂では風は弱かったものの、相変わらずのガスで何も見えなかった。頭上に時折青空が見えそうになったが、ガスがとれる気配はなく、のんびりとお昼を食べてから下山を始めた。
お鉢のところまで下りてくると、やっとガスがとれてきてお鉢の底や周囲の景観が少し見えるようになった。お鉢を離れて急坂を下る頃には、高千穂峰の北側の広大な森や龍王岳〜矢岳の山並み、その背後の大幡山の稜線、そして中岳も見えていた。
自然研究路を経て高千穂河原にお昼過ぎには戻ったが、陽射しの強さと暑さは半端なくて、歩行時間が短くて、標高差もそれほどない山歩きだったが、ヘロヘロになってしまった。
下山後のお片付け中や宮崎への帰路の車中でも陽射しが半端なくて、腕が真っ赤に焼けてしまった。宮崎はやはり太陽が近い。
宮崎へ帰る道すがら、高千穂峰の南を廻って御池に寄ってみると、山頂を除いてすっかりガスのとれた高千穂峰の東側を美しい御池を前景にして眺めることができた。御池をあとにして、夏の雰囲気がいっぱいの下道をのんびりと帰った。
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