仙丈ヶ岳 ~最高の登山日和り~
- GPS
- 06:37
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,323m
- 下り
- 1,302m
コースタイム
- 山行
- 5:39
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 6:34
天候 | 極上この上なし |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
小仙丈ヶ岳ルートは森林限界を超えた2600mくらい?から展望最高。危険個所もなくとても歩きやすい登山道でした。 馬ノ背ヒュッテから大平山荘の沢沿いは高巻きで狭いところもあるので、特に下りでは慎重に。 |
その他周辺情報 | 【道の駅 南アルプスむら長谷】お土産とか食事とか登山情報とか。 【高遠温泉桜の湯】大人600円。内風呂1、露天1。温度やや熱めかな。リンスインシャンプー、ボディソープあり。100円返却式のロッカーと貴重品入れあり。休憩室広くて横になっている人多数。駐車場やや狭め。広い第2駐車場もありますが、建屋まで舗道のやや急登。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
|
---|---|
共同装備 |
昼ご飯
行動食
飲料
計画書
ファーストエイドキット
日焼け止め
|
感想
本日より、私の一番好きな山は仙丈ヶ岳となりました。
って口走ってもおかしくない程、なにかと恵まれ楽しかった山行でした。
昨夜は19時前には就寝し、3時前に起床。
本日中、あまり遅くならずに帰宅したかったので早めに行動することにしました。
テント泊すると生活時間が普段とずれてしまいますが、本来こっちがいいのかななんて思ったりもします。
久しぶりのヘッデンスタートを決め、まずは北沢峠からの急登開始。樹林帯を黙々と登ります。途中、真横からの朝陽を受けて好天を確信。楽しみと期待感に溺れそうになりつつ登っていきました。昨日より格段に足が軽い。展望が開けた6合目にて軽い朝ごはんタイム。軽めに済まして小仙丈ヶ岳へと一気に登ります。小仙丈ヶ岳、ここに来ただけでも充分満足できちゃいそうなレベルの好展望地でした。
そこからもう一登りするとついに仙丈ヶ岳頂上が見え、あっという間に頂上にたどり着きました。絶景はパワーの源ですね。頂上では本気の360°大パノラマ&朝ごはんパート2を堪能。至福の時間でした。
いつまででも居られそうな山頂ではありましたが、薄めの後ろ髪をひかれつつ下山開始。下りは早くて、小さく見えていた仙丈小屋があっという間に目の前に。仙丈小屋から馬の背ヒュッテ間はお花畑が続きますが、鹿害対策の柵がずっと張られているのがちょっと残念ではありました。馬の背を過ぎると藪沢沿いを下り、最後は沢を渡って大平山荘を経て北沢峠に戻ってきました。下りの道中、藪沢を下る途中からソロの方と同行することになり、いろいろお話しながら歩いたのも楽しさアップのスパイスでした。もし万が一ここを見ておりましたら、改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。帰りの渋滞はどうだったでしょうか。
その後、テントを撤収してバス待ちに向かう途中、下山してきた大学生くらいのグループの一人が「今日は最高、記憶に残る登山になったね」と仲間に話しかけているのを聞いて、心の中で相槌を打ちながら北沢峠を後にしました。
(tonebubu:S)
※お花の名前等は後日追記予定
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