棒ノ折

2014年12月19日(金) [日帰り]

• GPS: 03:46
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,184m
• 下り: 1,187m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 0:38
• 合計: 3:45

距離 9.7km 登り 1,197m 下り 1,194m

7:15 白谷沢登山口
8:03 8:07 東屋（白谷沢ルート）
8:11 8:17 岩茸石
8:29 8:31 権次入峠
8:49 9:08 棒ノ嶺
9:21 槙ノ尾山
9:35 9:41 見晴台
10:56 10:57 白谷沢尾根登り口（石階段）
11:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白谷橋登山口駐車場(無料)に駐車

写真

12/18 7:20

白谷橋登山口近くの駐車場に駐車。

12/18 7:36

白谷沢沿いに進む。

12/18 7:42

滝の様になっている。

12/18 7:43

ゴルジュ帯と言うのかな。岩が両岸より迫っている。

12/18 8:07

沢を抜け林道を越えた。

12/18 8:35

尾根に出た。ゴンジリ峠である。

12/18 8:35

ゴンジリ峠より飯能方面を眺む。

12/18 8:46

尾根を西へ、棒ノ折である。

12/18 8:47

普段は賑わいを見せているようだが、今日は人の子独りおらぬ。寒いし、平日だ。物好きしか登らんだろう。

12/18 8:47

棒ノ折より東方を望む。

12/18 8:48

はるか下の方に名栗湖が見えるぞ。

12/18 8:50

セルフポートレート。

12/18 8:51

霜柱が大量にある。

12/18 9:27

違うコースで帰ってみるかと、槇ノ尾山より、仙岳尾根を下る。

12/18 9:30

落合(足元注意)とあるが、本当に足元注意だった。

12/18 9:34

仙岳尾根より降りる。

12/18 9:41

ここらは、林道が開削されているな。

12/18 9:43

途中、林道に出る。

12/18 9:43

向こうでは崩壊面の補修工事がされているようだ。

12/18 9:45

林道を少々歩く。

12/18 9:47

林道より下るのに若干迷った。案内看板等が折れていた。

12/18 9:57

このコースは山と高原地図では、破線+(迷)とあるが、その通りで、落ち葉で踏跡が分からず、若干迷った。

12/18 10:32

有間川へと至った。

12/18 10:32

有間川、魚影は見当たらない。

12/18 10:35

現在は禁漁期のようだね。

12/18 10:44

だが、釣りをする人間は絶えない。釣れていない様子だったが・・・。

12/18 11:06

駐車場が、満車であった。だが、もう一箇所止める所には1台のみだった。

12/18 13:07

帰宅後、今後の山行に備え、スタッドレスにタイヤ交換を行った。

撮影機器：

DMC-GF3 Panasonic

感想

hare_shin

今回は、午後予定があるので、昼までに帰り着けるコースを選択した。
さわらびの湯駐車場利用も考えたが、温泉に入るつもりはないので遠慮し、有間ダムの白谷橋登山口の駐車場(無料)を利用した。
白谷沢は水量も少なく、靴が濡れる心配はなかった。
途中、大名栗林道を通過した。工事車両が走り抜けて行った。
権次入峠(ゴンジリ峠)に到着。
左へ行くとこの間行った岩茸石山へと至る。
棒ノ折へ至る途上には、崩壊した木の階段を撤去した跡があった。
普段は賑わうであろう棒ノ折山頂には、人の気配はしなかった。
寒いし平日だし、まったく、物好き以外には登らないだろう。
関東平野を暫し一望する。
さて、まだ時間はあるし、違うコースで降りようと、仙岳尾根の破線コース(山と高原地図にて)に向かった。
本当は時間があれば名栗湖周回コースを一度行きたいのだが・・・。
仙岳尾根コース(迷)マークは、伊達ではなかった。
落ち葉で踏跡が分からない箇所が何箇所かあったが、どうせ下っていけば沢に行き当たるだろうと、恐れはしなかった。
結局は正しいルートを辿れたのであった。
だが、急斜面を下るコースだ。登りで使いたくはないな。
杉林を抜け、川が見えた。
ここからは、舗装道より駐車場に戻る。
ダム湖周辺には、禁漁期にも関わらず、釣り客が幾人か糸を垂らしていた。
さて、帰るとするか。
午後からは、友人と車のオイル交換をする約束であった。
その前にスタッドレスにタイヤ交換だな。