大山・丹沢(山頂の喧騒とは裏腹な静かな梅の木尾根&ネクタイ尾根)


- GPS
- 07:43
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,486m
- 下り
- 1,486m
コースタイム
- 山行
- 7:57
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 8:53
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
梅の木尾根に痩せ尾根区間があり 雪はありませんでした |
その他周辺情報 | 日向薬師バス折り返し場にはトイレがあります |
写真
装備
個人装備 |
レインウェア
ヘッドランプ(1)
ゲイター(1)
水
折畳傘(1)
エマージェンシーシート(1)
ホイッスル(1)
虫除け(1)
虫除けネット(1)
靴ヒモ予備(1)
ポイズンリムーバー(1)
ステンレスミラー(1)
着替(靴下)
着替(Tシャツ)(1)
絆創膏
虫刺され薬(1)
正露丸(1)
簡易包帯(1)
携帯電話(1)
携帯電話予備バッテリ(1)
地図(1)
腕時計(高度計付)(1)
タオル(1)
帽子(1)
ストーブ(1)
クッカー(1)
レジャーシート(1)
防水マッチ(1)
ライター(1)
予備コンタクトレンズ
手袋(1)
トイレットペーパー(1)
アームカバー(1)
膝サポーター(2)
ストーブガス(1)
食糧(1)
長袖シャツ(薄手)(1)
サングラス(1)
山と高原地図
地形図
ツェルト
アイゼン
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感想
今年初の山登り。
大山は自分が子供の頃から見て育った自分にとっても重要な位置づけの山です。
人出の多さが予想されたので今回は梅ノ木尾根ルートで行くことに決めてはいましたが、更にもう一捻り欲しいな、と調べていたらネクタイ尾根・大山北尾根の存在を思い出しました。
頼りの東丹沢詳細地図もあることだし、梅ノ木ルートも一度通ったしということで今回のコースを決定。
そういう事梅ノ木尾根ルートはやはりメジャーなマイナールート。一度経験もあるコースでしたのでここは大丈夫。でP893から山頂までは未経験コース。楽しみ♪
唐沢峠までは一般コースなんで問題無し。でここからはマイナールート。堰堤までは特に問題なく到着。涸れた沢を渡った後、さぁどうしたものかととりあえず鹿柵まで行くと踏み跡発見。今回の山行で一番のルート探しところでしたが、結果的にそれほど困難ではなく、しばらく踏み跡を追いながら鹿柵沿いに進みます。で結果的にこの鹿柵エリアを大きく右回りに迂回して尾根に取り付くという感じでしょうか。
尾根に乗ってしばらく行ってからネクタイを発見。尾根をそのまま登ります。
踏み跡は先行者一人でしょうか、結構急登でアキレス腱伸びまくりです。可能な場所では九十九登りしますが、落ち葉でそれもままならない区間もあったりで休み休み行きます。ルート目印にテープやリボンあり、この尾根の名前の由来通りネクタイも時おり下がっていたりしていますが、事前に見たネット情報では次から次に30本程度あるとでてましたが、自分の行った実時は10本もない感じの印象です。噂に出ていた「キンメダイ」とかは発見できませんでしたね。少し回収されてしまったのでしょうか...
北尾根に乗ってからは基本モノレール沿いに行きます。踏み跡もしっかりとあり、緩やかな登りです。最後鹿柵を乗り越えると人が沢山の山頂到着です。といってもやはりまだ冬なので、春先に行楽日和に比べたら人は少な目ですかね。
また地面も凍結の為、グチャグチャになっていなくてよかったです。
ネクタイ尾根の上りで疲れてしまったので帰りはフツーに下るかな、とか心が折れていましたが食事をして休憩をとったら元気になり、やはり予定通りピストンで折り返す気力が復活。 山頂から誰も下りて行く気配のない北尾根に下りて行きました。
下りはまぁまぁ順調に、と行きたかったのですがネクタイ尾根やはりそれなりでした。尻餅とかはありませんでしたが気は使いました。危険箇所も特にないのでその点では少し気は楽でしたが。
あとは順調に梅ノ木尾根ルートを辿り無事に下山完了しました。
やはり2回目なのでこちらのルートは道迷い不安は無かったので静かな山歩きを楽しめました。
今回ルート上では一般ルートで行き2人、帰り一人に会っただけで自分的にはとても静かな山行でした。
今回も怪我なく無事に楽しい山行が出来ました。どうもありがとうございました。
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