リハビリ登山第3弾 上高地〜焼岳往復

2023年07月17日(月) [日帰り]

• GPS: 08:14
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,069m
• 下り: 1,056m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 2:25
• 合計: 8:09

7:12 上高地バスターミナル
7:16 7:16 無料トイレ
7:23 7:23 河童橋
7:26 7:26 上高地アルペンホテル
7:39 7:40 ウェストン碑
7:42 7:42 上高地温泉ホテル
7:53 7:53 上高地焼岳登山口
8:30 8:30 峠沢梯子場
9:11 9:18 長ハシゴ
9:33 9:33 新中尾峠
9:35 9:44 焼岳小屋
9:47 9:48 新中尾峠
9:53 9:53 焼岳展望台
9:58 9:58 中尾峠
10:43 12:19 焼岳北峰
12:53 12:53 中尾峠
12:58 12:58 焼岳展望台
13:02 13:26 新中尾峠
13:26 13:27 焼岳小屋
13:40 13:44 長ハシゴ
14:15 14:15 峠沢梯子場
14:50 14:50 上高地焼岳登山口
15:00 15:00 西穂高岳登山口
15:05 15:06 ウェストン碑
15:14 15:15 上高地公園活動ステーション
15:21 河童橋

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

焼岳小屋直下：に垂直のハシゴ3連発、高さがあるので慎重に
焼岳山頂周辺：ザレていて浮石多数、落石を起こさないように注意

写真

7/17 7:37

お久しぶりの河童橋

7/17 7:37

看板と穂高の2ショット

7/17 7:54

カモファミリーが毛づくろい中でした

7/17 8:00

ウェストン碑はさっと写真撮ってスルー

7/17 8:01

清々しい梓川の流れ、癒されます

7/17 8:12

焼岳登山口まで林道を歩きます

7/17 8:14

登山口発見！

7/17 8:14

ここからようやく登山道です

7/17 8:18

最初は森の中をテクテク、こんな橋もあるんですね

7/17 8:33

下の方はシダ多めでなんだか蒸し暑い・・・

7/17 8:33

大きな朴の木

7/17 8:53

ハシゴが出てきました

7/17 9:09

大きな岩の上に大きな木が生えてます

7/17 9:11

焼岳の噴火でできた崩落地形、すごい迫力

7/17 9:16

スリリングな橋

7/17 9:16

渡ってみるとどうっていうことはなかったw

7/17 9:25

もうすぐ稜線だけどあぢー

7/17 9:25

荒々しい焼岳の斜面

7/17 9:30

アザミさん今期お初

7/17 9:36

3段垂直ハシゴ、ここが一番怖かったかも

7/17 9:36

大正池方面、だんだん硬度が上がってきました

7/17 9:40

それにしてもいいお天気

7/17 10:04

焼岳小屋のベンチで休憩して山頂へ

7/17 10:04

最初はこんなです、藪。

7/17 10:06

山頂がチラチラしてます

7/17 10:11

稜線に出ると笠ヶ岳！

7/17 10:14

山頂までは急登ですね

7/17 10:19

さーがんばろー！

7/17 10:33

水蒸気と硫黄の香りがすごい！

7/17 11:08

山頂直下は中の湯からの登山客も合わさって賑わっていました

7/17 11:14

西〜奥縦走以来のお久しぶり焼岳

7/17 12:25

噴出孔がすごいですね

7/17 12:25

お隣の乗鞍岳もクッキリ

7/17 12:25

池方面の景色

7/17 12:26

笠〜鑓の眺めも最高です

7/17 13:39

帰りも焼岳小屋で一休み

7/17 14:01

3段梯子の下りは結構スリリングでした

撮影機器：

α NEX-6 SONY

感想

YST_nori

リハビリ登山第3弾、ようやく北アルプスに登れそうな気がして来たので日帰りで行って来ました。

焼岳は以前に西穂高〜奥穂高縦走で登ったことのある山でしたが序盤過ぎてあまり記憶が無くw　今回はまだ登ったことの無い上高地からのルートで登ってみることにしました。荷物は水と食料を自分が担当したので普段の日帰り装備よりも重め。

賑わう河童橋を渡って大正池方面へテクテク。登山口まで早く45分、ここからようやく山道に入っていきます。登山口からしばらくの間は歩きやすい斜度の緩い登山道が続きますが、途中から斜度がグっと上がり汗ばむ感じになります。3段のスリリングなハシゴを登った先は稜線まで続く日当たりのいい急斜面・・・ここで多くの登山者がペースダウンしてました。焼岳小屋に到着して日陰でひとやすみ。

小屋から先はきもちのいい稜線歩き＆山頂への急登ザレ。行き交わしも多いので落石などにとても気を遣います。山頂付近は百名山ということもあり中の湯ルートからの登山者も入り混じり賑わう山頂でした。山頂からの眺めは最高でお手軽に日帰りで登れる北アルプスの山なのにこんなに景色がいいとは本当にびっくり（登ったはずなのに）。

山頂でランチ＆コーヒーをゆっくり楽しみ名残惜しつつ下山開始。帰りも登りとあまり時間が変わらず3時間ほどで下山。変化に飛んだ登山道と山頂からの絶景、これは人気があるのも納得の焼岳でございました。

足の調子もだいぶわかってきたので次回はテント泊装備で長すぎないところを登ってみたいな〜と思いました。