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Yamareco

記録ID: 573467
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ハイキング
奥武蔵

棒ノ嶺(棒ノ折山) 白谷沢コースピストン

2015年01月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:58
距離
11.4km
登り
1,439m
下り
1,433m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:56
休憩
1:02
合計
3:58
10:30
10:30
43
11:28
11:28
17
11:45
11:45
10
11:55
12:50
8
12:58
12:58
12
13:10
13:10
6
13:16
13:16
41
13:57
13:57
15
14:12
さわらびの湯バス停
ルートはGPSログより。
有間ダムあたりがズレているけど気にしない。
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
基本的には凍結も泥っぽくなっている箇所も無く歩きやすい。
登山ルート上に氷が張っている箇所が1ヶ所あったが、水たまり程度の大きさで普通に避けて通れるので、足元を見ていれば何の心配もない。
さわらびの湯バス停。登山道には一切トイレはないので、ここで済ませるべき。
2015年01月11日 10:13撮影 by  SO-01G, Sony
1/11 10:13
さわらびの湯バス停。登山道には一切トイレはないので、ここで済ませるべき。
舗装路を歩くと有間ダムに出る。
2015年01月11日 10:22撮影 by  SO-01G, Sony
1/11 10:22
舗装路を歩くと有間ダムに出る。
白谷沢登山口。ここまで約20分。
2015年01月11日 10:30撮影 by  SO-01G, Sony
1/11 10:30
白谷沢登山口。ここまで約20分。
しばらくはこのような道。
2015年01月11日 10:37撮影 by  SO-01G, Sony
1/11 10:37
しばらくはこのような道。
滝が見えると沢歩きが近い。
2015年01月11日 10:46撮影 by  SO-01G, Sony
1/11 10:46
滝が見えると沢歩きが近い。
楽しい楽しい沢歩き。
2015年01月11日 10:50撮影 by  SO-01G, Sony
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1/11 10:50
楽しい楽しい沢歩き。
白谷沢コースのシンボルであろうゴルジュ帯。
2015年01月11日 10:56撮影 by  SO-01G, Sony
1/11 10:56
白谷沢コースのシンボルであろうゴルジュ帯。
凍っている箇所が。しかし普通に避けて通れる。
2015年01月11日 13:26撮影 by  SO-01G, Sony
1/11 13:26
凍っている箇所が。しかし普通に避けて通れる。
鎖の手すりがある岩場。ここは急なので、両手も使って登っていく。
2015年01月11日 10:59撮影 by  SO-01G, Sony
1/11 10:59
鎖の手すりがある岩場。ここは急なので、両手も使って登っていく。
続いてロープ。わずか数メートルだが、本コースで最も急な登りだと思う。
2015年01月11日 13:28撮影 by  SO-01G, Sony
1/11 13:28
続いてロープ。わずか数メートルだが、本コースで最も急な登りだと思う。
木製の階段が見えると楽しかった沢歩きもほぼ終了。
2015年01月11日 11:07撮影 by  SO-01G, Sony
1/11 11:07
木製の階段が見えると楽しかった沢歩きもほぼ終了。
こちらの階段を登ると林道に出て一休みできる。
2015年01月11日 11:12撮影 by  SO-01G, Sony
1/11 11:12
こちらの階段を登ると林道に出て一休みできる。
林道。立派な東屋…は2014年の大雪で壊れたらしく、ベンチのみが残っている。
2015年01月11日 11:13撮影 by  SO-01G, Sony
1/11 11:13
林道。立派な東屋…は2014年の大雪で壊れたらしく、ベンチのみが残っている。
林道から岩茸石へ向かう。最初だけ少しキツい坂。
2015年01月11日 11:14撮影 by  SO-01G, Sony
1/11 11:14
林道から岩茸石へ向かう。最初だけ少しキツい坂。
坂が終わると岩茸石まで平坦な道。このコース一番の癒しポイントだと思う。
2015年01月11日 11:25撮影 by  SO-01G, Sony
1/11 11:25
坂が終わると岩茸石まで平坦な道。このコース一番の癒しポイントだと思う。
岩茸石。登ることもできるが、滑って落ちたらマズいのでスルーした。
2015年01月11日 11:28撮影 by  SO-01G, Sony
1/11 11:28
岩茸石。登ることもできるが、滑って落ちたらマズいのでスルーした。
岩茸石から権次入峠へ向かう。岩茸石以降は別コースの下山者ともすれ違うが、道が広いので問題ない。
2015年01月11日 11:32撮影 by  SO-01G, Sony
1/11 11:32
岩茸石から権次入峠へ向かう。岩茸石以降は別コースの下山者ともすれ違うが、道が広いので問題ない。
この階段があまり階段として機能してなくて、ただの腿上げ障害物と化している。
2015年01月11日 11:41撮影 by  SO-01G, Sony
1/11 11:41
この階段があまり階段として機能してなくて、ただの腿上げ障害物と化している。
権次入峠。もう少しで山頂。
2015年01月11日 11:45撮影 by  SO-01G, Sony
1/11 11:45
権次入峠。もう少しで山頂。
道の中央は通行止めなので脇を歩く。脇を通ったからといって余分に疲れる…ということはないので安心してよい。
2015年01月11日 11:48撮影 by  SO-01G, Sony
1/11 11:48
道の中央は通行止めなので脇を歩く。脇を通ったからといって余分に疲れる…ということはないので安心してよい。
山頂直前。
2015年01月11日 11:54撮影 by  SO-01G, Sony
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1/11 11:54
山頂直前。
山頂。かなり広く開けていて過ごしやすい。
2015年01月11日 11:56撮影 by  SO-01G, Sony
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1/11 11:56
山頂。かなり広く開けていて過ごしやすい。
山頂の看板。
景色を見ながらヤマノススメカップで珈琲を嗜む。
2015年01月11日 12:24撮影 by  SO-01G, Sony
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1/11 12:24
景色を見ながらヤマノススメカップで珈琲を嗜む。
展望も南側以外は良い。
2015年01月11日 12:41撮影 by  SO-01G, Sony
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1/11 12:41
展望も南側以外は良い。
北西の大持山と武甲山(合ってるかな?)がよく目立つ。
3
北西の大持山と武甲山(合ってるかな?)がよく目立つ。
さて下山。ピストンなので下山道はほとんど省略する。
2015年01月11日 12:53撮影 by  SO-01G, Sony
1/11 12:53
さて下山。ピストンなので下山道はほとんど省略する。
登りで最も急だったロープ箇所を、今度は下る。自分のような初心者には少し怖い。
2015年01月11日 13:27撮影 by  SO-01G, Sony
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1/11 13:27
登りで最も急だったロープ箇所を、今度は下る。自分のような初心者には少し怖い。
続いて鎖の手すり箇所。ここもちょっと怖い。
2015年01月11日 13:30撮影 by  SO-01G, Sony
1/11 13:30
続いて鎖の手すり箇所。ここもちょっと怖い。
白谷沢登山口まで降りてきた。舗装路を見ると安心する。
2015年01月11日 13:57撮影 by  SO-01G, Sony
1/11 13:57
白谷沢登山口まで降りてきた。舗装路を見ると安心する。
あとはバス停まで舗装路を歩くだけ。お疲れ様でした。
2015年01月11日 13:59撮影 by  SO-01G, Sony
1/11 13:59
あとはバス停まで舗装路を歩くだけ。お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

新年1発目のまともな登山は棒ノ嶺。
3ヶ月ほど前にヤマノススメ聖地巡礼で登っているが、その時の沢歩きが
やたら楽しかったので、リピートしたくなったのだった。

東飯能駅から乗った行きのバスが、偶然ヤマノススメラッピングバスで
何か得した感じ。
しかし、通勤通学で嫌でも乗らざるを得ない飯能市民がどう思っている
のかが多少心配である。

登山道の様子に関しては写真のコメントを参照。
前回は白谷沢コースで登り、滝ノ平尾根コースで下山したが、今回は
白谷沢ピストンとした。
滝ノ平尾根コースはけっこう登り返しがあったので、それを避けた形だ。

そういえば下山中に、パパママお子さん2人の4人家族とすれ違った。
13:50に、白谷沢登山口から10分程度しか登っていない場所でだ。
若者ならともかく、小学校低学年ぐらいのお子さん2人を連れていると
ここから山頂まで2時間はかかるのではないか。
そして下っている途中で日が暮れるのではないか。
そう思って声を掛けさせて頂いたが、ヘッドライトは持ってきていない
とのことで、やはり心配。
う〜ん、すれ違う人たちみんなに同じこと言われてるよなきっと。
撤退判断を間違えていないことを祈る。

気温について。
予報通りなら3℃ぐらいだったはずだけど、風がほとんど無かったからか、
もう少し暖かかった気がする。
長袖と半袖のアンダー、長袖シャツ、フリースという4枚装備で、
「登ってる時はちと暑いけど1枚脱ぐほどではなく、止まってる時はちと
寒いけど1枚着るほどのものではない」
…という微妙な感じ。

登山ペースについて。
前回150分かかった登りが、今回は100分。
同僚と4人で歩いた前回に対して今回はソロ山行、そして何よりも
2回目だというのが大きいだろう。
しかし、登頂時の脚の消耗も前回より明らかに少なかったし、登山を
始めてわずか1ヶ月だった前回よりも、少しは鍛えられていると信じたい。

ヤマノススメから入ったのでニワカにも程があるが、できれば今年も
このまま続けていきたい趣味である。

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