将棊頭山 桂小場↑↓ 病み上がりの・

2023年07月22日(土) [日帰り]

• GPS: 06:47
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,521m
• 下り: 1,508m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 1:15
• 合計: 6:45

距離 15.4km 登り 1,521m 下り 1,524m

4:35 桂小場
5:25 5:27 野田場
5:40 横山道分岐
5:46 5:47 馬返し
5:50 5:51 白川分岐
6:08 大樽小屋
6:18 6:22 胸突八丁（信大コース分岐）
6:56 6:59 津嶋神社
7:15 7:19 胸突の頭
7:43 7:44 水場
7:47 西駒山荘
7:57 8:42 将棊頭山
9:16 9:17 胸突の頭
9:32 9:35 津嶋神社
10:01 10:02 胸突八丁（信大コース分岐）
10:09 10:13 大樽小屋
10:26 10:27 白川分岐
10:30 馬返し
10:35 横山道分岐
10:44 10:46 野田場
11:18 11:20 桂小場
11:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桂小場の駐車場は、思った以上に人気で朝4時の到着でほぼ満車でした。他の方のレコで傾斜がきついので車中泊は難しいと書かれてましたが、想像の相当上をいく斜めさ加減でした。

コース状況／危険箇所等

古くから学校登山で使われる道で非常に歩き易い道だと思います。

写真

7/22 4:31

桂小場は思った以上に人気で、下山時は結構下の空きスペースにも駐車されてました。

7/22 4:31

まだちょっとだけ暗いけど出発。結局一睡もしてないけど大丈夫かね・。吐き気が止まらん・

7/22 4:44

笹はしっかり刈り払われてました。有難し。

7/22 5:01

木々が朝日で焼けてますな。

7/22 5:21

野田場の水場。結構細いのであまり当てにしない方が吉かと。

7/22 5:40

標識はそれなりにあります。まぁ迷うような道ではないですが・

7/22 5:45

こちらは昭和50年の落雷の時の碑になるらしい。

7/22 5:51

茶臼の眺望ポイントらしいけど・・

7/22 5:51

鬱蒼としてて見えるのはこの程度なり・。

7/22 6:02

大樽小屋到着。登りで腰を下ろして休むことはあまりないんですが、今日は本当に体が重くてしばし休憩。

7/22 6:12

久しぶりのまともな登山で、なんだかきつかった。それほど急登でもないんですけどね・・。体力の低下が著しい・・

7/22 6:35

やっと6合目。とはいえこれは木曽駒までの表示かと。

7/22 6:51

名前は知らん。

7/22 6:58

こっちの名前は知ってる。

7/22 7:13

ここまで来ると斜度も緩んで一気に景色が広がります。

7/22 7:16

今日の目的地の方。厳密には山頂はこのちょっと奥だったと思う。

7/22 7:16

方向的に多分御嶽。ちょいと雲で分かりにくい。

7/22 7:38

西駒山荘到着。東海地区限定CM？？西駒山荘って響きが中駒産業に似てるな・・と思ったが最後、この後ず〜っと頭の中は中駒産業〜ってコマーシャルのフレーズがリフレイン。

7/22 7:40

なんで昭和初期に絶滅したのかね？その頃だと気候要因は考え難いから人為的要因だったのかな・・なんでだろ？？

7/22 7:47

少しお疲れ気味のコマクサ。コマクサ目的ならもう少し早い時期の方が良いのかな？

7/22 7:48

夏道（山荘）経由だと将棊の山頂は結構遠回りになっちゃうのね・。どうりで山頂でお会いした方々は皆さん冬道から来たわけだ・・。ちなみにその分岐を見落とした大馬鹿野郎は私です。

7/22 8:35

到着。30分後くらいに木曽駒の方から来たマダム達に撮って頂いた。マダム達に後ろ姿がカッコいいね〜と褒めて頂いた。ん？？ってことは前向きは・・ん？んん？苦笑

7/22 7:56

木曽駒の方。ちょっと雲が上がってきたのでギリギリセーフだった。

7/22 8:28

んじゃボチボチ降りますか。滋賀からお越しの女性、トマトとゼリーの御裾分け有難う御座いました。疲れた体に染み渡りましたです。

7/22 8:46

7/22 8:51

7/22 8:58

ボチボチ見納め。確実に雲/ガスが増えてきてますな。

7/22 9:00

下山は分岐まで冬道利用。こちらはちょっとだけ岩がゴツゴツしてたりしますが、まぁ普通の道です。

7/22 9:02

下山時に撮影。ここを右に行けば冬道（稜線）コース。直接山頂に向かうなら右。左はトラバースしながら山荘に行く道。山頂へはだいぶ遠回りになります。地図に載ってなかったのね・・

7/22 9:54

信大ルートはちょっと興味があったけどやめときまひょ。

7/22 10:50

ベンチは蝶の楽園。ってか水のあるところは蝶の楽園だったような気がする。

7/22 11:13

無事帰還。写真でもわかる駐車場の斜めっぷり。車の中で着替えるのもちょっとだけ大変だった。

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Mark II Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

chao

先週末登山で八ヶ岳方面に向かいましたが、仮眠して起きると体調があまりに悪く、登山は諦め帰宅。そのまま1週間ほどちょいとだけ体調を崩してしまい、無理は厳禁！と嫁さんからのお達しもあり、楽に登れて涼しくて家からそんなに遠くない未踏の山は（わがままですな・）・・、ということで将棊頭山に行ってきました。

体調が良かったら木曽駒まで足を延ばすことも考えましたが、一睡もせずスタートしたこともあり、あまりの体の重さに出発早々木曽駒まで行くのは諦め当初の予定通り将棊頭までとしました。（普段なら歩き始めて1時間もするとペースがつかめてくるのに、今回は1時間でクタクタになっていて木曽駒どころか将棊頭にもたどり着けないんじゃ・・てな体たらくだったのね）

下界は中々の暑さでしたが、登山中はそれほど暑さに悩まされることもなく（いつものごとく大汗かいてましたが・・）、無事登ってくることができました。誤算と言えばクラシックルート恐るべし？？で桂小場の駐車場が思った以上に人気で朝4時到着でほぼ停めるところがなかったことでしょうか。

当日お会いした方は、登りで抜いた方が5〜6名、山頂/下りでお会いした方が30名程度といったところで、ほとんどの方は日帰り/宿泊での駒ヶ岳の往復だったのではと想像します。（将棊頭山が最終目的地の人はあまりいないかと・・）

盆休みに予定している遠征までにあと一つ二つ登って、ある程度歩ける体にしておきたいんだけど間に合うかな・・・