将棊頭山〜木曽駒ヶ岳（桂小場から）

2025年06月28日(土) [日帰り]

• GPS: 09:48
• 距離: 21.4km
• 登り: 1,926m
• 下り: 1,949m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:39
• 休憩: 1:18
• 合計: 10:57

距離 21.4km 登り 1,926m 下り 1,949m

4:31 桂小場
5:24 5:27 野田場
5:43 横山道分岐
5:51 5:52 馬返し
5:56 白川分岐
6:20 6:21 大樽小屋
6:32 胸突八丁（信大コース分岐）
7:17 7:20 津嶋神社
7:46 胸突の頭
8:27 8:47 将棊頭山
9:02 遭難記念碑（聖職の碑）
9:22 黒沢分岐
10:27 馬ノ背分岐
10:44 11:14 木曽駒ヶ岳
11:23 馬ノ背分岐
12:09 12:10 濃ヶ池分岐
12:29 遭難記念碑（聖職の碑）
12:43 12:50 西駒山荘
12:52 水場
13:14 胸突の頭
13:29 13:30 津嶋神社
13:56 13:57 胸突八丁（信大コース分岐）
14:04 14:10 大樽小屋
14:26 白川分岐
14:30 馬返し
14:36 横山道分岐
14:46 14:48 野田場
15:32 15:33 桂小場
15:34 ゴール地点

天候

晴れのち薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桂小場の駐車場は周辺含めて30台くらいいけるかな
3時に着いたら既に5台ほど先行車ありました
仮眠後の4時にはほぼ満車に

コース状況／危険箇所等

一般的な登山道です。
稜線歩く所は岩場もあります。

その他周辺情報

今回寄らず、コンビニだけ行って帰りました

写真

6/28 4:22

スタートはまだ少し暗い時間

6/28 5:03

明るくなってきました

6/28 6:11

歩きやすい登山道

6/28 6:17

避難小屋前で軽く休憩したかったんですが虫が酷くて休めない

6/28 6:59

６合目、この付近は大きめの段差が出てきますよ

6/28 7:04

タニジャコウソウ？

6/28 7:46

胸突きの頭
ここを超えればすぐにご褒美の稜線

6/28 7:47

将棊頭山かな？

6/28 7:50

稜線に飛び出ると御嶽山ど〜ん

6/28 7:50

あれは茶臼山
今日は行かないよ

6/28 8:06

とりあえず将棊頭山を攻略します

6/28 8:28

将棊頭山頂上の碑はサビサビ

6/28 8:28

木曽駒ヶ岳方面
残雪もあってかっこいい

6/28 8:28

将棊頭山からすぐの西駒山荘
今は寄らない

6/28 8:28

6/28 8:28

6/28 8:38

やっぱり御嶽山が好きだな

6/28 8:59

ナナカマドですよね

6/28 9:02

遭難碑
怖いですね

6/28 9:26

素晴らしい稜線

6/28 9:32

イワカガミはあちこちにありますね

6/28 9:45

今から歩く道
結構登りがありますね

6/28 9:52

6/28 10:12

6/28 10:35

木曽駒ヶ岳最後の登りかな

6/28 10:46

頂上に到着！

6/28 11:06

宝剣岳と中岳

6/28 11:07

木曽駒ヶ岳は混雑してますね

6/28 11:13

将棊頭山方面の稜線

6/28 11:15

頂上山荘とテン場
中岳方面の道は人がいっぱい

6/28 11:18

戻りますので1枚

6/28 11:34

雷鳥さんが岩の上

6/28 11:35

近づいても逃げません。1mまで接近して何枚も撮影、動画も撮りました。

6/28 11:36

もう行くの？とでも言ってそう

6/28 12:07

ハイマツの実が沢山

6/28 12:15

振り返って木曽駒方面の見納め

6/28 12:39

チングルマ？

6/28 12:43

西駒山荘はまだ営業前

6/28 12:43

綺麗な小屋ですね
泊まってみたいかも

6/28 13:08

この分岐点、右は冬道で将棊頭山の山頂へ
左の夏道に行くと西穂山荘へ

6/28 13:10

ここから先は樹林帯
見納めの市街地ですね

撮影機器：

Pixel 7a Google

感想

ぺぐぞー

前回1000m前後で累積標高2000mで20キロ超えルートを挑戦しましたので、今回は同じ様な距離と累積標高を2500mクラスで歩いてみました。少しだけ累積標高が足りなかった感じです。

桂小場からのルートは傾斜が緩めで歩きやすい。ただし胸突き八丁過ぎるあたりから傾斜が少しキツくなり、大きめの段差も出てきます。初めに調子に乗ると後半で一気に辛くなりますのでマイペースお勧め。
樹林帯がとても長く、久しぶりに下りで休憩入れて歩きました。眺望も無いので黙々と歩く道になりそう。

稜線に出た瞬間から一気に眺望が開け、アルプスは北も南も見えるし雄大な御嶽山に富士山も見えますよ。この眺めながらの木曽駒ヶ岳までのルートはとても贅沢ですが、既にバテバテ状態でしたので最悪ロープウェイからバス電車移動のエスケープも考えましたが、何とか回れました。

戻りがけには稜線の岩の上に雷鳥を発見。全く逃げる雰囲気がなく動画含めて20枚以上撮影しました。最後にはこちらを見て「もう行くの？」と言われてるようで困りました。
今回のルートは人が少なめでしたが、木曽駒ヶ岳山頂はかなりの賑わい。ロープウェイ組が多数でした。

夏のアルプススタートとして問題も残る感じですが、久しぶりの2500m超えで気持ちの良い山行でした！