金峰山

2023年07月22日(土) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,299m
• 下り: 1,260m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:29
• 合計: 6:29

距離 12.2km 登り 1,302m 下り 1,282m

5:57 瑞牆山荘
6:12 6:16 富士見平林道交差
6:25 富士見平林道終点
6:28 6:29 富士見平湧水
6:34 富士見平小屋
7:06 鷹見岩分岐
7:13 大日小屋
7:34 7:35 大日岩
7:37 7:45 小川山分岐
7:44 7:45 大日岩
8:09 8:10 丸山
8:28 8:29 砂払いノ頭
8:38 千代の吹上
8:47 金峰山小屋分岐
9:10 五丈石
9:13 9:17 金峰山
9:21 五丈石
10:01 金峰山小屋
10:11 10:12 金峰山小屋分岐
10:18 10:19 千代の吹上
10:24 砂払いノ頭
10:37 丸山
10:49 トッコ岩
11:07 大日小屋
11:15 鷹見岩分岐
11:26 11:32 鷹見岩
11:39 11:40 鷹見岩分岐
12:03 12:10 富士見平小屋
12:11 12:12 富士見平湧水
12:22 12:23 富士見平林道交差
12:34 瑞牆山荘

天候

曇り時々晴れ
頂上はガス…

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/22 5:54

6時に駐車場到着。すぐに満車になるとの事でしたので早めに着きましたが、6時ではけっこうガラガラでした。帰りに見た時は満車で皆さん路駐してましたね。

7/22 5:59

登山口直後。しばらくは森林帯を進みます。

7/22 6:20

20分ほど登ると瑞牆山の見えるビュースポットが。ガスで見えませんね…これから晴れることを祈りながら、先に進みます。

7/22 6:31

30分で富士見平小屋に到着。テント泊の方も結構います。いつかは私も…

7/22 7:05

晴れてきた！

7/22 7:19

鎖場。ここは鎖なくても良くない？ってくらいなので、難しくありません。

7/22 7:30

富士見平小屋から1時間ほどで大日岩の下に到着。晴れてる間に大日岩に登りたい！先を急ぎます。

7/22 7:37

晴れてる〜！登るぞ〜！

7/22 7:40

大日岩の上から雲海を見下ろす。最高の景色！このまま晴れてくれれば頂上からの景色も期待できる！

7/22 8:28

砂払の頭。どの様ないわれがあるのでしょうか？

7/22 8:31

ずっと見たかった千代の吹上に到着。あれ？ガスが…
ここをリードクライミングする方もいるそうで。フォールしても千代さんみたいに吹き上がってくるのか？

7/22 8:37

ガ、ガスが…

7/22 8:41

森林限界を抜けた尾根を歩きます。急登になると岩が大きくて結構大変。
景色が見えればテンションも上がるのだけど、ガスで何も見えないので、冷静に登っていきます。

7/22 9:14

到着〜
山頂標識より高いところに大きな岩がありますが、まあここでオッケーでしょう。
登山口から3時間20分くらい。結構ハイペースです。

7/22 9:20

五丈岩。なぜここだけにキレイに積み上がった岩があるのか…
1丈=10尺=3.03m。5丈=約15m。そこまでは高く無いですな。
幸いなことに、上に登る不謹慎な輩はおりませんでした。

7/22 9:49

シャクナゲでしょうか？詳しく無いので誰か教えて下さい。

7/22 9:58

金峰山小屋経由で下山。
ガスが晴れてきた。もう少し頂上にいれば良かった（涙目）

7/22 9:58

金峰山小屋にある岩。名前はあるのかな？
岩の上にケルンが。あんなところに登ったの？怖っ

7/22 11:20

途中で鷹見岩へ寄り道。って、この道、今日一キツイんですけど⁉︎
急登の上、木々が生い茂っていて狭い！

7/22 11:27

鷹見岩！直前の鎖場が最難関。
登り切ると、断崖絶壁と絶景。達成感半端ない。
体力に余裕がある方は寄り道しては？余裕の無い方はやめた方が良いです。マジでキツイ。

7/22 11:28

鷹見岩ギリギリチャレンジ。
ムチャクチャ怖い！（実際にはお尻をついてます…）

7/22 12:16

行きに見えなかった瑞牆山。帰りは少し見える様になってました。

7/22 13:15

帰り道は正面に南アルプス。今度は仙丈ヶ岳か甲斐駒ヶ岳に行きたいな〜

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

dai

初のソロ登山。残念ながら頂上からの景観は、ガスに阻まれて何も見えず。それでも満足の登山でした！