道東三座②羅臼岳△

2023年07月22日(土) [日帰り]

• GPS: 09:29
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,462m
• 下り: 1,462m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:11
• 休憩: 1:10
• 合計: 9:21

5:54 ホテル地の涯
6:00 6:00 木下小屋
7:37 7:37 弥三吉水 天場
7:45 7:45 極楽平
8:45 8:48 銀冷水 天場
9:12 9:12 大沢
9:57 9:58 羅臼平
10:12 10:12 岩清水
10:39 10:43 羅臼岳直下の岩場
10:51 11:34 羅臼岳
11:36 11:36 羅臼岳直下の岩場
11:58 11:58 岩清水
12:11 12:11 羅臼平
12:46 12:46 大沢
13:05 13:11 銀冷水 天場
13:48 13:48 極楽平
13:55 14:09 弥三吉水 天場
15:14 15:16 木下小屋
15:21 15:21 ホテル地の涯
15:21 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

地の涯駐車場は満車だったので手前に路駐
登山口トイレは、バイオトイレでペーパーあり

その他周辺情報

【温泉】小清水温泉ふれあいセンター　
日帰り入浴 400円
https://r.goope.jp/fureaicenter/

【宿泊】道の駅ノンキーランドひがしもこと
https://nonkyland.com/
朝食(お弁当)付き 6820円
＊お弁当は6:30からの受け渡しを無理言って5時に用意して頂き、翌日登山の山頂で食べました。
＊道の駅周辺には飲食店が少ない。
＊目の前にセコマ、コインランドリーがある。

夕飯は道の駅から歩いて5分程の「食事処まる」で飲んで食べて1人3000円くらいでした。

写真

7/22 5:53

ホテル地の涯
脇にある登山口よりスタート

7/22 5:56

5分程で木下小屋に到着
こちらで宿泊して登山する方も多いようです

7/22 5:56

登山届ノートが置いてある所に貼ってあります
コース上で目撃情報が多数ありますね！
ヒグマに会いませんように🙏

7/22 6:51

始めは緩やかに登っていきます
まだ気温が高くはないので歩きやすかった

7/22 7:02

山頂まで約5km

7/22 7:21

水場ポイント

7/22 7:22

水が冷たくて気持ちいい！
エキノコックスが怖いので飲まなかったです
水場近くに広くなってる場所があるので、休憩に良さげです

7/22 7:44

極楽平から羅臼岳山頂の姿をとらえました

7/22 8:11

海が見えて清々しい

7/22 8:27

こちらの水場も休憩ポイント

7/22 8:29

水量少なめですが、冷たくて気持ちいいです♪

7/22 8:27

携帯トイレブースあります

7/22 9:07

大沢入口からは高い木がなくなり、景色も開けてきます

7/22 9:07

樹林帯抜けたから暑かったー

7/22 9:26

この辺りは花が咲いています

7/22 9:32

チングルマとひょっこり羅臼岳

7/22 9:42

7/22 9:42

羅臼平は野営場でもあり開けた場所

7/22 9:43

羅臼岳を見ながら休憩できます

7/22 9:56

フードロッカー
ヒグマがいる山ならでは！

7/22 10:08

山頂を目指します！

7/22 10:15

登ってきて振り返ってみた景色

7/22 10:18

岩清水も取水ポイントです

7/22 10:18

滴り落ちてくる水は冷たい！
山友さんはペットボトルに入れてましたが満タンになるまで時間かかってました(笑)

7/22 10:34

山頂までは岩登り。岩についたペイントを頼りに登ります！大きな岩場が続く急登を登り切れば、いよいよ山頂

7/22 11:01

羅臼岳△登頂ヽ(´▽｀)/
登り約5時間かかったー！眺望良し！

7/22 10:59

日本百名山90座目
指で90を表現したけどイマイチ(笑)

7/22 11:19

7/22 11:37

下山時、岩場は慎重に下ります

7/22 11:48

7/22 11:55

7/22 12:35

7/22 15:15

途中休憩をしながら木下小屋まで下りてきました
山バッジを購入

7/22 15:18

小屋の前には可愛いうさぎさん
ヒグマは出会う事なく無事下山！
おつかれさまでした！

7/22 16:18

知床自然センターで糖分補給

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

ちょり

2泊3日の道東三座遠征 2日目

コースタイムも長く、ヒグマに怯えながら登る
肉体的にも精神的にもハードな山と思っていた。

実際に登ってみて、山頂から見る眺めは絶景！
硫黄山と知床連山の山々が連なる様は雄大でした
ハードだったけど、その分達成感もたっぷり！

ヒグマが怖くて、ソロで登りたくないと思っていたので、一緒に登ってくれてとても心強かった！山友さんには心の底から感謝！