入笠山で初スノーハイク

2015年01月10日(土) [日帰り]

• GPS: 02:13
• 距離: 4.0km
• 登り: 274m
• 下り: 273m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:00
• 休憩: 0:11
• 合計: 2:11

9:08 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
9:18 9:19 入笠湿原
9:24 9:25 山彦荘
10:24 10:33 入笠山
11:00 11:00 山彦荘
11:18 11:18 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
11:19 ゴール地点

9:06 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
9:19 入笠湿原
9:23 山彦荘
9:45 マナスル山荘
10:24 入笠山

天候

快晴(富士見パノラマリゾートHPのコース紹介より「晴天率はなんと85％!!」)

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

「とにかく近い！」中央自動車道諏訪南ICからたったの7分！八王子90分

ゴンドラ「すずらん」は午前8:30〜午後4:00、あまり遊び過ぎなければ余裕で戻ってこられる。(リフトの営業時間より短いので注意)

往復券なら1600円。
ついでにスキーも楽しむなら1日券でもよい。
八ヶ岳SAの引換券なら4100円で、インターネットパック割引券より10円安い。
オリオンツアーの新宿発着の最安値ならリフト券付きで3900円でこれも安い。(どうやって儲けを出しているんだ？)

コース状況／危険箇所等

登山届はゴンドラ山頂駅のパトロール(らしい。スキーで何度も来ているが見つけられなかった。)
危険箇所は特になし。
トレースもばっちり。

その他周辺情報

富士見パノラマスキー場でスノーシュー(+ストック)のレンタル2000円、
スノーシューセット(ストック、ブーツ付き)なら2500円で、こちらはインターネットパック割引券の10%引き対象。

写真

1/10 9:05

開始。
この案内図の右の道から入っていく。

1/10 9:18

快晴。
空が蒼い。
木立に雪原、これが雪山か。

1/10 9:22

山彦荘。ここから入笠湿原が見渡せる。

1/10 9:23

入笠湿原。
今は雪原の下。

1/10 9:41

登り。
ここから本格的な登山。

1/10 9:57

樹林帯、朝日を浴びて。

1/10 10:09

立派な杉。
雪をかぶっている。

1/10 10:18

山頂が近い。

1/10 10:21

鹿の足跡。
ん〜わかりづらいな・・・

1/10 10:24

入笠山山頂。
風がちべたい。
マイナス10℃らしい。

1/10 10:26

360°大パノラマ。

1/10 10:33

諏訪湖が見える。

撮影機器：

Optimus LIFE L-02E docomo LGエレクトロニクス

装備

個人装備

スノーシュー ストック ゴーグル ネックウォーマー 帽子 手袋 コンパス 笛 保険証 飲料 ティッシュ ファーストエイドキット タオル 携帯電話 防寒着 時計 行動食

備考

富士見パノラマスキーリゾートのスノーシュートレッキングのページで印刷できる地図はわかりやすい。
スノーシューのレンタルコーナーでもらえる。

感想

taqman_probe

初めての雪山、初めてのスノーシューハイクでしかも単独行。
雪山は最初のうちは経験者に同行してもらうのが城跡。
でも人付き合いが少ないもんで。
そんな人でもおひとり様で行けるのがここ入笠山。
スノーシューのレンタルもできるし、途中のマナスル山荘は通年営業だし、
なにより「晴天率はなんと85％!!」の謳い文句通りの快晴。
ワンちゃんを連れて入る人も多数。

まずはスノーシューをレンタルする。
履き方はここで初めて教えてもらった。
ちなみにスノーシューのブランドはATLAS(モンベルで扱ってるやつだな)。
そして一気にゴンドラ「すずらん」に乗って山頂駅へ。

山頂からは案内板の右から早速登山道へ入る。
一度林道を横切るとまもなく入笠湿原。
う〜ん湿原が雪原だな、これが雪山か。

湿原を過ぎて登山口のところでスノーシューを装着。
同じペースで歩いていた経験者の方がここで装着していたので。
開けた斜面をザクザク登ると樹林帯へ。
トレースとポールを頼りに登っていくとあっけなく山頂へ。

山頂は寒い。
とにかく風が寒い。
けど360°の展望が素晴らしい。
諏訪湖も見える。

さむい。
そろそろ帰ろう。
午後はスキーやるんだし。
いやしかし急坂をスノーシューで下るのはなかなか難しい。
新雪をラッセルしたほうが滑りにくいな。
そんな感じで帰りはラッセルしながらザクザク下る。

快晴の青空の下で快適なスノーシューハイク、大満足でござった。