中丸山 周回

2023年07月22日(土) [日帰り]

• GPS: 05:07
• 距離: 12.1km
• 登り: 880m
• 下り: 864m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:01

距離 12.1km 登り 880m 下り 880m

8:22 tooCotton
8:32 8:35 仙人橋
9:23 9:31 中丸山
10:39 10:54 蔵王山
11:02 11:04 馬の背分岐
11:12 馬の背
11:26 11:27 蔵王レストハウス内避難小屋
11:34 11:35 刈田岳避難小屋
11:37 11:38 刈田岳
12:11 12:18 お田神避難小屋
12:46 LIZA PAIR II 上駅
13:10 13:19 お清水
13:22 tooCotton
13:23 ゴール地点

手動補正なし

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

御田の神出てからの道はゲレンデまで泥濘・水気多し

その他周辺情報

じゃっぽの湯(400円に値上がり)

写真

7/22 7:33

行きに寄ったコマクサ平

7/22 7:36

滝

7/22 7:41

コマクサ。
葉っぱにきらめく朝露が宝石のようだった。

7/22 8:24

ライザワールド？の上の砂利スペースに駐車。
少し先にも登山者かはわからないが1台車あり。帰りにはなくなってた。
いつも持ってきてる予備の水分の茶2Lペットボトル、前回使ったの忘れてて本日持ってきてなかった。

7/22 8:25

林道を仙人沢の方に進む。一部泥濘あり。

7/22 8:26

広場

7/22 8:26

樹林帯に入るとすぐある看板

7/22 8:27

つづら折りを下る

7/22 8:32

しっかりとした橋。
道が手すりの内側なのが少し気になる。

7/22 8:33

沢からかなりの高さ。

7/22 8:33

川下の方

7/22 8:34

橋を終えると階段

7/22 8:37

右側に崖に近い急斜面のとこあり。
昔この辺で子供の死亡事故があったと思う。

7/22 8:42

樹林帯はこの花くらいしか目につかない。

7/22 8:53

イチヤクソウも一箇所あった。
ピンクじゃないこちらのほうが今まで見る機会は少なかった。

7/22 9:08

いつもより2キロもザック軽いのに睡眠不足もあってかヘロヘロです(；´Д｀)

7/22 9:18

視界開けた。トンボ兵のおかげか羽虫は気にならない。

7/22 9:18

ハトポポコ、じゃなくて、えーと…
ヤマハハコかな？

7/22 9:21

ちょっと残念、ガス出てます。

7/22 9:25

刈田岳の神社が見える

7/22 9:25

中丸山征したり！
中丸山って名前はなんか戦国時代のイメージがある。

7/22 9:36

クリンとした花。葉山で見たのを思い出す。

7/22 9:37

木道ゾーン。奥のワシ岩が目を引く。

7/22 9:47

樹林帯

7/22 9:53

本日はワークマンのファスナーで外せて短パンにできるズボンを短パンにしてタイツで来てみたが、短パン部がピッチリ気味なのとヒザ下はゲイターで覆われてるのと、風も無いしであまり涼しくなかった。
短パン＆タイツの涼しさを最大限体験するためには腿部分が緩い普通の短パンが要りそう。

7/22 10:04

だいぶワシ岩に近づいた。

7/22 10:09

ハクサンチドリ

7/22 10:10

シャクナーゲ

7/22 10:21

T字路を左にまがったらすぐ行き止まり。休憩スペースか。

7/22 10:26

蔵王っぽいガレ地帯

7/22 10:27

赤と黄色のカラフルな花

7/22 10:28

このあたりにもコマクサがある。

7/22 10:31

ちょっと終わりかけ？

7/22 10:42

熊野神社あたり。ガスあっても人は多い。

7/22 10:44

一旦避難小屋の方に進むもガスでお釜見えないので熊野神社のほうに引き返す。
ここまでの道の左右にもコマクサが結構生えている。

7/22 11:00

熊野神社付近でパンを食った後、地図を確認したら周回のためには刈田岳の方へ進んでからリフト駅の方へ行かねばならんようなのでそちらに進む。

7/22 11:02

奥は雲海になってる。その雲海が気になる。
トンボ多い。

7/22 11:14

雲海も平らではなく島のようにでているところがあるんだなー。

7/22 11:15

刈田岳神社のとこまで雲海のためによってみる。

7/22 11:18

お釜

7/22 11:28

中国語か韓国語が聞こえて、観光地だなーって感じ。

7/22 11:31

こっちからの御釜。
雨水とかのみで湧水は含まれてないのだろうか。

7/22 11:31

山頂付近

7/22 11:34

北西の雲海

7/22 11:36

屏風と後烏帽子岳

7/22 11:40

戻る

7/22 11:47

リフト駅。この右手の道を降りた。

7/22 11:49

後で気づいたが本来はリフトの南沿いの道が登山道らしい。こちらは噴火とかの際の避難路？

7/22 12:02

登山道に合流

7/22 12:04

未踏の御田の神を通ってみる。

7/22 12:07

花はキンコウカたくさんと、ハクサンフウロの蕾かしら、赤い花の細長い蕾しか無い。

7/22 12:07

ぐるっと回っても10分ぐらいかな、距離はない

7/22 12:11

ひなん小屋。そのちょい先が御田の神だった。

7/22 12:13

その御田の神

7/22 12:13

祠がある。

飯豊の登山コース(朝日かも)にも御田ってとこあったな。神社の稲を育ててる田んぼとは違う意味なのだろうか。

7/22 12:20

小屋の中。2階(ロフト？)もあり。
泊まる人は少なそう。

7/22 12:27

車道脇にモウセンゴケがあって、その花っぽい。花はわりと普通なのね。

7/22 12:29

御田から道路を挟んで再び登山道

7/22 12:35

ぬかるみ多いー

7/22 12:40

ちと開けてるとこ

7/22 12:50

ゲレンデ出た。下り斜面、足の小指が痛い。
全くそこらが痛まず下れる靴ってあんのかな。

7/22 12:55

ルリシジミ。マリーンな色使いだ。

7/22 13:03

ゲレンデを通っても降りられそうだが、ここから右手の樹林帯へ。

7/22 13:04

曇った山ん中は鬱だー。
極力晴れてるときだけ歩きたい！

7/22 13:06

なんか手すりの向かいに像があるとこ

7/22 13:06

山姥とその後ろの上に3体いる

7/22 13:07

すぐ先にも石像がたくさんあるとこある。

7/22 13:08

大勢おられる。比較的新しい感じがする。

7/22 13:08

石像の数だけご利益があるとすると、なんとありがたき場所であろう。

7/22 13:10

そして参道っぽい石の段の道を降りる
(振り返って撮った写真)

7/22 13:11

開けたとこに出た

7/22 13:11

お清水ってここか。水場がある。

7/22 13:11

柄杓もあるし、飲んでみた。冷たくてうまい。微かに草の香りがするかも。

7/22 13:12

降りてきた道のしめ縄の左の杉はねじれ杉というらしい。確かにねじれている。

7/22 13:22

お清水から少し降りると駐車地点はすぐそこ。

撮影機器：

EX-ZR700 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

備考

ザック計8.5kg弱らしい(うち水分2.3Lぐらいか)

感想

966

熊野岳あたりから見た中丸山が多少気になってたので行ってみた。ついでに御田の神も。
ガス気味で眺めはいまいちだったけど、道の感じはわかった。平らじゃない雲海も印象深かった。