福百【蒲生岳】
- GPS
- 02:07
- 距離
- 3.7km
- 登り
- 534m
- 下り
- 516m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
岩場が滑りやすい。ブナ交流広場を過ぎてから、よく見れば分かりますが一部不明瞭。 |
写真
感想
ニ座まとめての感想です。
7月22日 宇都宮でサッカー観戦後、3時間半かけて只見町へ移動。福島県広すぎ。。。
蒲生岳駐車場がありますので、そちらで車中泊し朝から登ります。こちらは只見四名山の一座になっており、残り会津朝日岳と蒲生岳の2座となります。
当初は、会津朝日岳を登ろうかと思ったのですが、明日は仕事なので時間の短い蒲生岳にします。駐車場から国道252を挟んで道路沿いにトイレがあります。
起床後、準備をして出発。登山道はループできるようになっておりますので、反時計周りで登ります。只見線を渡り登山道に入ります。夫婦松を越えると、けわしい道とゆるやかな道の分岐ケ所にたどり着きます。こちらはもちろん左のけわしい道の一択です(笑)
鎖やロープが張られているので安心です。この後に問題が発生。もう「険しい」のが当たり前という先入観がありロープがなくても何とも思わず岩壁を登ってしまいました。登って入り途中に、逆回りだとこの岩壁を降りるんだよな、どう降りるんだ?と思いここで初めてルート間違えたのでは?と気づきました。アプリを開いて確認すると案の定間違っていました。。。とてもじゃないけど降りる自信はないのでそのまま登ることに。。。上を見上げると樹木がある絶壁ではないようだ。なんとか正規ルートに戻れればと思い方向を確認し、枝をかき分け進みます。
足場もなんとか。。。無事正規ルートに復帰できました。「けわしい」というのと「登ってみたいという好奇心」のせいで確認せずに進んでしまいました。今後は十分注意したいと思います。
山頂到着したものの周辺はガス・・・まぁいつものことなので写真撮影して下山します。下りは北側に降りていきブナ交流広場を目指します。こちらの下りもなかなか急斜面でした。もちろんロープ、鎖が設置されていますので使用して降ります。
さて無事駐車場に戻り次へ・・・
さて蒲生岳の時間がそれほどかからないのは分かっていたので、もう一座予定しておりました。只見からの帰り道の途中にある、南会津の唐倉山を登ります。こちらの山もループできるルートとなっておりますが、ガイドや案内板を見ると時計回りがお勧めのようなので、時計回りで登ります。最初は緩いですがだんだんと急坂になっていきます。
岩尾根からは細い登山道を登ります。山頂に近づくにつれロープ、鎖が増えていきますので慎重に進みます。さて山頂に到着こちらではガスも晴れて、展望も良好でした。こちらでは少しパン休憩を(笑)
下山もやはりなかなか急坂ですので、慎重に降ります。途中見ごたえのある「下りの千年松」「下りの万年松」「岩割桜」を通過し下山します。
駐車場に戻るころにはすっかり夏といった感じの暑さになっていました。
今日もなかなか楽しかったです。来週もかんばります
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