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記録ID: 574524
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ハイキング
奥多摩・高尾

浅間尾根(仲の平〜払沢の滝入口) 【迂闊でした】

2015年01月12日(月) [日帰り]
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GPS
06:08
距離
15.8km
登り
1,122m
下り
1,520m

コースタイム

日帰り
山行
5:36
休憩
0:32
合計
6:08
8:29
38
9:07
19
9:43
9:51
19
10:10
21
10:31
67
11:38
15
11:53
19
12:12
8
12:20
12:36
3
12:39
12:44
65
13:49
5
14:10
14
14:24
14:27
10
14:37
ゴール地点
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:
拝島06:26 → 06:44武蔵五日市
武蔵五日市07:20 → 08:24仲の平(西東京バス 936円)

復路:
払沢の滝入口14:49 → 15:11武蔵五日市 (西東京バス540円)
武蔵五日市15:22 → 15:39拝島

コース状況/
危険箇所等
○道の状況
特に危険な個所はありません
ハイキングコースの路面には霜柱がたくさんありました。
泥濘が凍って凸凹になり、歩きにくい箇所もあったが、ほぼ問題ありません。
なお、滑るような凍結個所はありませんでした。

ボーっとしていなければ、道迷いもないでしょう。
私は、ボーっとしていて、1:17もロストしていました。(後述)
その他周辺情報 ○トイレ
浅間嶺休憩所、時坂峠下、払沢の滝入口駐車場、払沢の滝入口BS

○登山届
ポストが見当たらなかったので、武蔵五日市駅前の交番に提出しました。
武蔵五日市から数馬行のバスで仲の平BSで下車
下車したのは3人
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武蔵五日市から数馬行のバスで仲の平BSで下車
下車したのは3人
バス停の少し先(数馬寄り)に尾根への登山口あり
昭文社の山と高原地図記載のBSと登山口の位置関係と異なるので、注意
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バス停の少し先(数馬寄り)に尾根への登山口あり
昭文社の山と高原地図記載のBSと登山口の位置関係と異なるので、注意
尾根に乗るまで、暫しの急登
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尾根に乗るまで、暫しの急登
けど、すぐに尾根
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けど、すぐに尾根
冬枯れの木々の向こうに御前山
冬枯れの木々の向こうに御前山
右手は笹尾根ですね
これは土俵岳かな
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右手は笹尾根ですね
これは土俵岳かな
明るく歩きやすい道
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明るく歩きやすい道
この浅間尾根には地蔵が多いように思えます
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この浅間尾根には地蔵が多いように思えます
数馬峠(藤原峠)
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数馬峠(藤原峠)
林道と交差
数馬分岐です
ここは西方向が開けて、これから行く浅間尾根と
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ここは西方向が開けて、これから行く浅間尾根と
笹尾根が見えます
熊倉山と生藤山かな
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笹尾根が見えます
熊倉山と生藤山かな
藤倉へのルートは、崩壊のため、通行禁止のようです
藤倉へのルートは、崩壊のため、通行禁止のようです
ほらここにもお地蔵さん
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ほらここにもお地蔵さん
標柱に山頂への誘い
三角点ハンターではありませんが、行ってみます。
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標柱に山頂への誘い
三角点ハンターではありませんが、行ってみます。
一本杉山頂です
眺めはほとんどありません
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眺めはほとんどありません
さらに進むと、字が消えていて読めない標柱
きっと「浅間石宮」でしょう
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さらに進むと、字が消えていて読めない標柱
きっと「浅間石宮」でしょう
傍に石宮あり
浅間尾根は、このような細尾根が時々現れます
浅間尾根は、このような細尾根が時々現れます
この指導標を超えた
この指導標を超えた
この地点
左側の道を進んでピークを巻かなければいけないところを尾根通しで直進しましたところ
この地点
左側の道を進んでピークを巻かなければいけないところを尾根通しで直進しましたところ
(普通は通らない)石宮ノ頭に到着
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(普通は通らない)石宮ノ頭に到着
四等三角点の方は、エネルギッシュに山頂標識の設置をしています。
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四等三角点の方は、エネルギッシュに山頂標識の設置をしています。
さらに直進してこの坂を下りました
しかし、こんな下るかな・・・とコンパスを見たところ、真南に下りている
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さらに直進してこの坂を下りました
しかし、こんな下るかな・・・とコンパスを見たところ、真南に下りている
これは、違うと思い、登り返します
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これは、違うと思い、登り返します
こちらは、西なので、こちらに進んでみますが、やがて道が荒れ、踏み跡もなくなりました
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こちらは、西なので、こちらに進んでみますが、やがて道が荒れ、踏み跡もなくなりました
また登り返して、とりあえず、ここで飯を食いながら、地形図を読むと、道がp911(石宮ノ頭)を通っていないことに気づいて
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また登り返して、とりあえず、ここで飯を食いながら、地形図を読むと、道がp911(石宮ノ頭)を通っていないことに気づいて
石宮を通って
ルートに復帰しました
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ルートに復帰しました
左を行きます
人里(へんぼり)峠
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人里(へんぼり)峠
左側が開けます(植林の伐採地)
御前山
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左側が開けます(植林の伐採地)
御前山
こちらは、馬頭刈山の方でせうか
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こちらは、馬頭刈山の方でせうか
分岐がありました
尾根道を選択しました
明るかったけど、眺めはありませんでした
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分岐がありました
尾根道を選択しました
明るかったけど、眺めはありませんでした
そして、小岩浅間
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そして、小岩浅間
これも四等三角点の方によるもの
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これも四等三角点の方によるもの
祠を過ぎると休憩所
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祠を過ぎると休憩所
立派なトイレもあります
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立派なトイレもあります
浅間嶺の展望台へ
浅間嶺の展望台へ
標柱
低山だとナメていましたが、展望が悪くないです
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標柱
低山だとナメていましたが、展望が悪くないです
石尾根の山々
七ッ石山、高丸山、日陰名栗峰、鷹ノ巣山、
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七ッ石山、高丸山、日陰名栗峰、鷹ノ巣山、
馬頭刈尾根
下山します
時坂(とっさか)峠へ下ります
松生山は破線ルート
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時坂(とっさか)峠へ下ります
松生山は破線ルート
小岩方面も破線ルート
小岩方面も破線ルート
カタクリの観察路がありました
花の時期に来てみたいですね
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カタクリの観察路がありました
花の時期に来てみたいですね
峠の茶屋の支店?
蕎麦屋みちこ
4月まで休業中
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峠の茶屋の支店?
蕎麦屋みちこ
4月まで休業中
ここより先は舗装道
ここより先は舗装道
峠の茶屋
ときどき開けて東京方面の良い眺め
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ときどき開けて東京方面の良い眺め
時坂(とっさか)峠へ向かいます
時坂(とっさか)峠へ向かいます
ここから登山道になります
ここを降りて行くと
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ここから登山道になります
ここを降りて行くと
林道との交差点にトイレあり
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林道との交差点にトイレあり
山道終了です
せっかくなので、払沢の滝を見て帰りましょう
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山道終了です
せっかくなので、払沢の滝を見て帰りましょう
払沢の滝です
氷柱があります
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払沢の滝です
氷柱があります
滝壺周辺は板氷がたくさん
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滝壺周辺は板氷がたくさん
バス停到着しました
山行終了です
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バス停到着しました
山行終了です
14:49に乗れます♡
15:55以降は、本数が激減ですね・・・
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14:49に乗れます♡
15:55以降は、本数が激減ですね・・・

感想

この3連休は、仕事で全滅と思っていましたが、最終日に空きができそう。
あんまり遠くには出られないけれど、行ったことのない道を歩きたい。
ということで、浅間尾根に出かけました。

仲の平でバスを降りたのは、私を含めて3名。2名が浅間尾根へ進みました。
浅間尾根に乗るまでは、急登ですが、それも1時間弱。
あっさり尾根に乗れます。
あとは、浅間嶺を経由して払沢の滝を目指すのみ。

ところが、考え事をしながら、歌を口ずさみながら、歩いていましたら、巻かなきゃいけない場所を尾根通しで歩いて、道をロストしました。
尾根道だということで、正直ナメてましたね。
また、事前のコース調査、準備も甘いまま出かけてしまいました。
注意不足というか、迂闊というか、軽率というか・・・
無事コースに復帰できましたが、今後もっとしっかり事前調査して、注意して歩かなければと反省しきりです。

コースについてですが、眺めが得られる個所が浅間嶺とその手前ぐらいしかありませんが、冬枯れの明るい尾根歩きができます。
また、浅間嶺は、御前山、大岳山などが間近で見られ。標高が低いにもかわらず、丹沢、道志、石尾根の山々まで展望できる山でした。
冬歩くにはイイですね。

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