滝ノ小屋
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7/22 7:35
滝ノ小屋
八丁坂の登り。
前回訪れた時より花は増えたけど、まだ少ない感じ。
見頃はもう少し先かな?
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7/22 8:30
八丁坂の登り。
前回訪れた時より花は増えたけど、まだ少ない感じ。
見頃はもう少し先かな?
八丁坂を登り詰め、河原宿に到着。
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7/22 8:45
八丁坂を登り詰め、河原宿に到着。
河原宿から眺める鳥海山。
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7/22 8:44
河原宿から眺める鳥海山。
心字雪渓、拡大。
融雪が進み、大雪渓と小雪渓は分かれてしまった。
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7/22 8:44
心字雪渓、拡大。
融雪が進み、大雪渓と小雪渓は分かれてしまった。
河原宿小屋。
小屋の傾き、潰れ具合がはっきり判る。
来年の春はどうなってる事やら…
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7/22 8:48
河原宿小屋。
小屋の傾き、潰れ具合がはっきり判る。
来年の春はどうなってる事やら…
心字雪渓の末端。
ここからしばらくは雪渓歩き。
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7/22 8:55
心字雪渓の末端。
ここからしばらくは雪渓歩き。
大雪渓を登る。
雪が緩んでいたので今回はアイゼン使用せず。
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7/22 9:30
大雪渓を登る。
雪が緩んでいたので今回はアイゼン使用せず。
岩場を抜けて、小雪渓へ。
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7/22 9:56
岩場を抜けて、小雪渓へ。
小雪渓を抜けて、薊坂へ。
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7/22 10:05
小雪渓を抜けて、薊坂へ。
コバイケイソウの群生。
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7/22 10:19
コバイケイソウの群生。
ハクサンフウロも見られるようになった。
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7/22 10:21
ハクサンフウロも見られるようになった。
ハクサンフウロ近景
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7/22 10:21
ハクサンフウロ近景
薊坂を登り詰め、外輪山に到着。
外輪山上はトンボだらけ。
例年以上に多い様に感じる。
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7/22 10:59
薊坂を登り詰め、外輪山に到着。
外輪山上はトンボだらけ。
例年以上に多い様に感じる。
外輪山から眺める百宅方面の雪渓。
今回の滑走対象。
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7/22 11:18
外輪山から眺める百宅方面の雪渓。
今回の滑走対象。
外輪山から離れてしまったので、百宅登山道で雪渓まで降りる。
登山道で標高2100mまで降りて、そこから雪渓へ入った。
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7/22 11:39
外輪山から離れてしまったので、百宅登山道で雪渓まで降りる。
登山道で標高2100mまで降りて、そこから雪渓へ入った。
ここから滑走開始。
荒れた斜面の狭路で、なかなか難しい。
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7/22 11:58
ここから滑走開始。
荒れた斜面の狭路で、なかなか難しい。
最初は狭いが、下の方へ行けば斜面が広がり滑りやすくなる。
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7/22 12:07
最初は狭いが、下の方へ行けば斜面が広がり滑りやすくなる。
更に下へ行くと、再び雪渓は狭まり、沢になった。
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7/22 12:20
更に下へ行くと、再び雪渓は狭まり、沢になった。
滑走後は沢を下降。
靴を濡らさず抜けるのは少し難しい。
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7/22 12:42
滑走後は沢を下降。
靴を濡らさず抜けるのは少し難しい。
小滝を右岸から巻いて下の雪渓へ降りた。
水線を通ったり滝を降りたりする面倒くさいルートなので、9合目まで登り返して脱渓した方が楽だと思う。
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7/22 12:50
小滝を右岸から巻いて下の雪渓へ降りた。
水線を通ったり滝を降りたりする面倒くさいルートなので、9合目まで登り返して脱渓した方が楽だと思う。
雪渓を抜けて、登山道へ入る。
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7/22 12:58
雪渓を抜けて、登山道へ入る。
登山道ではチョウカイアザミが咲いていた。
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7/22 13:04
登山道ではチョウカイアザミが咲いていた。
熊のウ●コ発見。
百宅道ではよく見かける。
熊が多い登山道なので注意しよう。
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7/22 13:05
熊のウ●コ発見。
百宅道ではよく見かける。
熊が多い登山道なので注意しよう。
刈払いはあまりされておらず、下は少し藪っぽい。
道型は明瞭なので迷う事はないが、草むらの中にウ●コが落ちていそうで気を使う。
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7/22 13:07
刈払いはあまりされておらず、下は少し藪っぽい。
道型は明瞭なので迷う事はないが、草むらの中にウ●コが落ちていそうで気を使う。
唐獅子平に到着。
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7/22 13:11
唐獅子平に到着。
唐獅子平に佇む熊。
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7/22 13:11
唐獅子平に佇む熊。
中腹は雲に覆われており、外輪山は見えず。
まだ時間は早いので一滑りしに行きたいところだが、視界は悪そう。
軽い熱中症気味で体調も良くないので、午後は小屋で休養とした。
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7/22 14:34
中腹は雲に覆われており、外輪山は見えず。
まだ時間は早いので一滑りしに行きたいところだが、視界は悪そう。
軽い熱中症気味で体調も良くないので、午後は小屋で休養とした。
夕方になると雲は取れ、外輪山が見えるようになった。
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7/22 18:32
夕方になると雲は取れ、外輪山が見えるようになった。
18:40
夕陽の時間。
熊のシルエットの向こうには燃えるような雲が広がっていた。
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7/22 18:41
18:40
夕陽の時間。
熊のシルエットの向こうには燃えるような雲が広がっていた。
目線の高さに入道雲が見える。
夏は夕暮れ時が良いねぇ。
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7/22 18:46
目線の高さに入道雲が見える。
夏は夕暮れ時が良いねぇ。
翌日の朝、日の出前。
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7/23 4:25
翌日の朝、日の出前。
上空は青空。
山頂周辺に薄い雲がかかっているが、天気は良い。
朝の散歩に外輪山へ向かう。
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7/23 4:25
上空は青空。
山頂周辺に薄い雲がかかっているが、天気は良い。
朝の散歩に外輪山へ向かう。
登りの途中で日の出を迎えた。
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7/23 4:30
登りの途中で日の出を迎えた。
雲の中から陽が昇る。
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7/23 4:30
雲の中から陽が昇る。
唐獅子平の向こうには山波が広がる。
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7/23 4:31
唐獅子平の向こうには山波が広がる。
しばし、朝日を鑑賞する。
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7/23 4:44
しばし、朝日を鑑賞する。
唐獅子平に陽射し射す。
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7/23 4:45
唐獅子平に陽射し射す。
染まる雪渓。
後で滑りに戻るので道具はデポし、軽装で進む。
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7/23 4:50
染まる雪渓。
後で滑りに戻るので道具はデポし、軽装で進む。
外輪山に到着。
だが、ガスっており視界は優れず。
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7/23 5:58
外輪山に到着。
だが、ガスっており視界は優れず。
七高山
上空には青空が見えるが、周囲は雲に包まれており眺望は優れない。
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7/23 6:03
七高山
上空には青空が見えるが、周囲は雲に包まれており眺望は優れない。
視界は悪いが、折角なので新山まで行ってみる。
外輪山を降りて御室へ向かう。
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7/23 6:18
視界は悪いが、折角なので新山まで行ってみる。
外輪山を降りて御室へ向かう。
岩山を登って新山へ。
ちょっとした岩登りで手を使う場所もあるけど、矢印通りに行けば難しくはない。
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7/23 6:30
岩山を登って新山へ。
ちょっとした岩登りで手を使う場所もあるけど、矢印通りに行けば難しくはない。
新山に到着。
まだ朝早い時間なので人は居らず、空いていた。
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7/23 6:40
新山に到着。
まだ朝早い時間なので人は居らず、空いていた。
相変わらず山頂周辺は雲の中。
少し待ってみたけど結局晴れず。
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7/23 6:47
相変わらず山頂周辺は雲の中。
少し待ってみたけど結局晴れず。
胎内潜り
岩の洞窟を抜ける。
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7/23 6:55
胎内潜り
岩の洞窟を抜ける。
御室の手前には短い雪道あり。
傾斜は緩いのでアイゼンは必要ないと思うが、早朝の雪が硬い時間は注意。
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7/23 7:01
御室の手前には短い雪道あり。
傾斜は緩いのでアイゼンは必要ないと思うが、早朝の雪が硬い時間は注意。
外輪山へ登り返し。
道具をデポした雪渓に帰る。
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7/23 7:07
外輪山へ登り返し。
道具をデポした雪渓に帰る。
外輪山を降りると晴れてきた。
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7/23 7:21
外輪山を降りると晴れてきた。
雪渓に戻り、本日の滑走始める。
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7/23 7:40
雪渓に戻り、本日の滑走始める。
まずは雪渓を登って最上部へ向かう。
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7/23 8:48
まずは雪渓を登って最上部へ向かう。
結構雪は荒れている。
下の滑走は厳しい。
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7/23 9:40
結構雪は荒れている。
下の滑走は厳しい。
雪渓の最上部(H2120m)まで登り、滑走開始。
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7/23 10:05
雪渓の最上部(H2120m)まで登り、滑走開始。
少し滑ると二俣が現れる
左はドンつまり。右は登山道方向。
右へ向かう。
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7/23 10:07
少し滑ると二俣が現れる
左はドンつまり。右は登山道方向。
右へ向かう。
途中、草付きが出ており、一旦雪渓が途切れるが、右の雪渓の方が長く滑れる。
この辺は雪も悪くなく、そこそこ快走な滑走。
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7/23 10:13
途中、草付きが出ており、一旦雪渓が途切れるが、右の雪渓の方が長く滑れる。
この辺は雪も悪くなく、そこそこ快走な滑走。
雪渓の端は薄くなっておりブリッジ状になっている。
踏み抜き注意。
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7/23 10:22
雪渓の端は薄くなっておりブリッジ状になっている。
踏み抜き注意。
1本滑って満足したので、帰る事にする。
九合目で雪渓を出て、再び登山道を登って外輪山へ向かう。
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7/23 11:46
1本滑って満足したので、帰る事にする。
九合目で雪渓を出て、再び登山道を登って外輪山へ向かう。
外輪山の虫穴が見えてきた。
朝はガスっていた外輪山だが、今は快晴。
今度は絶景が拝めそう。
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7/23 12:00
外輪山の虫穴が見えてきた。
朝はガスっていた外輪山だが、今は快晴。
今度は絶景が拝めそう。
振り返り、先程まで滑っていた雪渓を眺める。
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7/23 12:28
振り返り、先程まで滑っていた雪渓を眺める。
今年の雪渓は雪消えが早く、例年に比べて小さめ。
ここの滑走は、今回が最後かな。
また来年に期待しよう。
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7/23 12:28
今年の雪渓は雪消えが早く、例年に比べて小さめ。
ここの滑走は、今回が最後かな。
また来年に期待しよう。
七高山、再訪。
朝はガスっていたけど、今は快晴なので登り直し。
朝とは打って変わって、多くの登山者で賑わっていた。
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7/23 12:30
七高山、再訪。
朝はガスっていたけど、今は快晴なので登り直し。
朝とは打って変わって、多くの登山者で賑わっていた。
七高山から眺める新山。
快晴の登山日和とあってか、多くの登山者が山頂に見える。
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7/23 12:31
七高山から眺める新山。
快晴の登山日和とあってか、多くの登山者が山頂に見える。
外輪山
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7/23 12:34
外輪山
新山の南東面にはまだ雪が残る。
スキーで滑れそうだけど、人目が多いので緊張しそう。
滑るのは止めておく。
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7/23 12:37
新山の南東面にはまだ雪が残る。
スキーで滑れそうだけど、人目が多いので緊張しそう。
滑るのは止めておく。
御室
ちょうど昼時なので、神社周辺では多くの登山者が休憩していた。
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7/23 12:44
御室
ちょうど昼時なので、神社周辺では多くの登山者が休憩していた。
外輪山から眺める大股雪渓。
先月滑った雪渓だが、今は登山道から遠く離れてしまい、立ち入ることは出来ず。
また来年、楽しませてもらうことにしよう。
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7/23 12:55
外輪山から眺める大股雪渓。
先月滑った雪渓だが、今は登山道から遠く離れてしまい、立ち入ることは出来ず。
また来年、楽しませてもらうことにしよう。
千蛇谷と稲倉岳。
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7/23 13:02
千蛇谷と稲倉岳。
稲倉岳、拡大。
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7/23 13:02
稲倉岳、拡大。
外輪山を降りて、湯ノ台道へ進む。
1
7/23 13:14
外輪山を降りて、湯ノ台道へ進む。
鳥海湖
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7/23 13:14
鳥海湖
薊坂を下りて行くと、心字雪渓が見えてきた。
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7/23 13:27
薊坂を下りて行くと、心字雪渓が見えてきた。
心字雪渓の小雪渓。
もちろん、ここも滑る。
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7/23 13:34
心字雪渓の小雪渓。
もちろん、ここも滑る。
凸凹はあるけど、それほど気にならない。
今回滑った中では、この小雪渓が最も良かった。
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7/23 13:46
凸凹はあるけど、それほど気にならない。
今回滑った中では、この小雪渓が最も良かった。
斜面状態が良いので、登り返して計3本。
小雪渓を集中的に滑る。
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7/23 15:06
斜面状態が良いので、登り返して計3本。
小雪渓を集中的に滑る。
小雪渓の次は大雪渓へ。
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7/23 15:17
小雪渓の次は大雪渓へ。
大雪渓は中間辺りで岩場が出ている。
板を外して少し歩くことになるので面倒くさい。
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7/23 15:23
大雪渓は中間辺りで岩場が出ている。
板を外して少し歩くことになるので面倒くさい。
大雪渓の下まで滑り降りて今回の滑走終了。
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7/23 15:39
大雪渓の下まで滑り降りて今回の滑走終了。
雪渓の先には小川が続く。
ここで板と靴を洗ってから下山する。
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7/23 15:40
雪渓の先には小川が続く。
ここで板と靴を洗ってから下山する。
八丁坂を降りて、滝ノ小屋へ。
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7/23 16:33
八丁坂を降りて、滝ノ小屋へ。
滝ノ小屋前の登山道は融雪水で水没してる。
通過が面倒だけど、飛び石が適度に配置されているので上手く辿れば靴は濡らさず抜けられる。
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7/23 16:38
滝ノ小屋前の登山道は融雪水で水没してる。
通過が面倒だけど、飛び石が適度に配置されているので上手く辿れば靴は濡らさず抜けられる。
滝ノ小屋へ帰って来た。
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7/23 16:41
滝ノ小屋へ帰って来た。
鳥海高原ライン終点まで降りて、山行終了。
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7/23 16:51
鳥海高原ライン終点まで降りて、山行終了。
鳥海高原から眺める鳥海山。
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7/23 17:21
鳥海高原から眺める鳥海山。
鳥海山の残雪も残り僅か。
今シーズンのスキーも、これで最後かな。
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7/23 17:21
鳥海山の残雪も残り僅か。
今シーズンのスキーも、これで最後かな。
不本意な板納めだったかもしれませんが、そんな時もあるでしょう。
スキーはまったくな私ですが、今シーズンも兄ぃのBCレコは楽しく拝見させてもらいました。
でもまぁ、あと4ヶ月くらいでまた次シーズンが始まるんでしょうから少しの休息ですかね😁
その前に焚火囲みましょう🔥
ちょっと残念な板納めとなったけど、去年の11月から始まって、約9か月間、長く楽しませてもらいました。
しばらくスキーは休みになるけど、また3か月後にシーズン開幕としたいものです。
でも、その前に焚火だねぇ〜
今年の夏こそは、皆で例の沢で焚火を囲みたいものだ!
BOAのワイヤー切れということはもしかして履いているブーツはScarpa F1ですか?
今シーズンも長く山スキーを楽しめて何よりでした。
自分もようやく7/15に丸沼サマーゲレンデで転倒した右肘の抜糸ができそうです。猛暑なので丸沼サマーゲレンデでのスキー筋トレだけでなく沢登りなどもやっていきたいと思います。
hareharawaiより
お察しの通り、履いているブーツはScarpa F1シリーズです。
F1には幾つか種類がありますが、私が使っているのはF1 LTでして、確か、hareharawaiさんも以前、同じ物を使ってましたよね?
軽くて歩きやすいので気にいってるのですが、BOAのワイヤーの耐久性がちょっと弱いようです。
今回切れたのは左足ですが、右足の方もワイヤーが切れかけており、両足共に修理する事になりそうです。
BOAでは無く、バックルタイプのF1 XTというモデルもあるようなので、そっちにすれば良かったかなぁ、等と今更ながらに思っているところです。
サマーゲレンデで御怪我されたようで、心配しておりましたが、快方に向かっているようで何よりです。
やはり、サマーゲレンデは天然雪と比べると怪我のリスクが高いですね。
セントメリースキー場が夏営業を始めたので、私もそろそろサマーゲレンデに行ってみようと考えてましたが、気を付けようと思います
当日、心字雪渓(下)でシートラで登ってくる方とスライド&少々会話したのですがLuskeさんだったのでしょうか?。であれば、もっとお話聞かせていただきたかったのに残念至極です(涙)
またどこかの山でお会いできる日を楽しみにしております。
22日に心字雪渓を登っている最中、何名か登山者の方々とお話しさせて頂きましたが、その中にken1586さんも居られたようですね。
鳥海山の記録を始め、ken1586さんの記録は何度か拝見させて頂いた事がありますので、私ももっとお話ししたかったものです。
鳥海山にはよく通っているので、今後、またお会いする機会があると思いますが、その際は宜しくお願い致します
スキーを始めてからは近場の山ばかりで、アルプスや西黒尾根などは御無沙汰となってしまいましたが、機会があれば、また行きたいものものです。
昔みたいに1週間ぐらいかけて縦走とかしてみたいとは思っているのですが、スキーの便利さと楽しさを知ってしまうとなかなか気力が湧きません^^;
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