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Yamareco

記録ID: 5750329
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

霧ヶ峰

2023年07月22日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 長野県
 - 拍手
anappleaday
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:12
距離
13.9km
登り
459m
下り
454m
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歩くペース
速い
0.8～0.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:48
休憩
0:23
合計
4:11
距離 13.9km 登り 459m 下り 466m
11:20
31分
霧ヶ峰インターチェンジバス停
11:51
11:52
12分
車山肩駐車場
12:04
12:05
15分
ころぼっくるひゅって
12:20
18分
休憩所
12:38
12:49
2分
霧ヶ峰
12:51
11分
車山高原リフト山頂駅
13:02
15分
スヌーピー岩
13:17
13:18
15分
蝶々深山
13:33
13:40
20分
物見岩
14:00
9分
ゼブラ山・蝶々深山分岐
14:09
26分
鎌ヶ池
14:35
14:36
22分
八島湿原
14:58
32分
ヒュッテみさやま
15:30
15:31
0分
自然保護センター
15:31
霧ヶ峰インターチェンジバス停
◆2022年以降の霧ヶ峰
・2022年8月11日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4584426.html
・2022年7月23日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4519882.html
・2022年7月9日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4477917.html
天候 晴れ時々曇り一時雨
過去天気図（気象庁） 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関：
自家用車
霧ヶ峰インターチェンジ駐車場を利用
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写真

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霧ヶ峰インターチェンジから歩き始めると、ノアザミや、
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4
霧ヶ峰インターチェンジから歩き始めると、ノアザミや、
エゾカワラナデシコ、
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エゾカワラナデシコ、
ウツボグサなどに目に留まります。
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3
ウツボグサなどに目に留まります。
ハクサンフウロが点々と続く道を辿って、
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ハクサンフウロが点々と続く道を辿って、
車山肩に達すると、ニッコウキスゲは盛りの時期を過ぎた模様。疎らとなった黄色いお花越しに車山を眺めながら、ビーナスの丘をぐるりと周回します。
2023年07月22日 12:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11
7/22 12:02
車山肩に達すると、ニッコウキスゲは盛りの時期を過ぎた模様。疎らとなった黄色いお花越しに車山を眺めながら、ビーナスの丘をぐるりと周回します。
密生しているニッコウキスゲを探しながらそぞろ歩き、電気柵越しに愛でながら、車山へ向かいます。
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6
密生しているニッコウキスゲを探しながらそぞろ歩き、電気柵越しに愛でながら、車山へ向かいます。
オトギリソウ、
クルマバナ、
風に揺れるイブキトラノオ、
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4
風に揺れるイブキトラノオ、
ツリガネニンジンなどを見かけながら進む道は緩やかに登って、
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ツリガネニンジンなどを見かけながら進む道は緩やかに登って、
ウスユキソウを見かけるようになるとほどなく、
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ウスユキソウを見かけるようになるとほどなく、
車山の頂上に到着します。
2023年07月22日 12:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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9
7/22 12:40
車山の頂上に到着します。
岩陰にはイブキジャコウソウがちらほら。
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岩陰にはイブキジャコウソウがちらほら。
ここでアマビエ26号、アマビエ30号と小アマビエのトリオが登場。背後の八ヶ岳は雲が纏わりついてぼんやりしていますが、カメラスタンドをアマビエスタンドにして疫病退散を祈願します。
2023年07月22日 12:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/22 12:48
ここでアマビエ26号、アマビエ30号と小アマビエのトリオが登場。背後の八ヶ岳は雲が纏わりついてぼんやりしていますが、カメラスタンドをアマビエスタンドにして疫病退散を祈願します。
車山を後にして車山乗越へ下り、車山湿原を見送り木道を進んでいくとコウリンカが現れます。
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車山を後にして車山乗越へ下り、車山湿原を見送り木道を進んでいくとコウリンカが現れます。
蝶々深山に着く頃には、湧きあがる雲の中に車山が隠れてしまいそう。
2023年07月22日 13:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4
7/22 13:21
蝶々深山に着く頃には、湧きあがる雲の中に車山が隠れてしまいそう。
その後も曇り空が続き、八島ヶ原湿原を見下ろす物見岩でひと息ついていると、とうとう雨が落ち始めます。
2023年07月22日 13:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2
7/22 13:36
その後も曇り空が続き、八島ヶ原湿原を見下ろす物見岩でひと息ついていると、とうとう雨が落ち始めます。
幸い本降りになることはなく、八島ヶ原湿原に差し掛かる頃には日差しが降り注ぐようになります。アサマフウロと、
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幸い本降りになることはなく、八島ヶ原湿原に差し掛かる頃には日差しが降り注ぐようになります。アサマフウロと、
ハクサンフウロが咲き競い、
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ハクサンフウロが咲き競い、
シモツケソウが緑の湿原に彩りを添えます。
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シモツケソウが緑の湿原に彩りを添えます。
クガイソウとイブキトラノオ、
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クガイソウとイブキトラノオ、
ミズチドリ、
ノハナショウブ、
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ノハナショウブ、
カラマツソウ、
ヤナギランなどを見かけながら木道を進みますが、
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ヤナギランなどを見かけながら木道を進みますが、
やはり目を惹くのはニッコウキスゲ。青空に映えるビタミンカラーの花に魅了されます。
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やはり目を惹くのはニッコウキスゲ。青空に映えるビタミンカラーの花に魅了されます。
ホソバノキリンソウ、
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ホソバノキリンソウ、
ニッコウキスゲ姉妹を鑑賞。
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ニッコウキスゲ姉妹を鑑賞。
車山を背景に咲くコオニユリ、
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車山を背景に咲くコオニユリ、
キバナノヤマオダマキを仰ぎ見れば、
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キバナノヤマオダマキを仰ぎ見れば、
ワレモコウがゆらゆら。
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ワレモコウがゆらゆら。
コバギボウシ、
ハナチダケサシ、
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ハナチダケサシ、
キンバイソウを鑑賞しながら八島ヶ原湿原を後にします。
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キンバイソウを鑑賞しながら八島ヶ原湿原を後にします。
ヒュッテみさやまに近づくとクサフジが盛況で、ヒョウモンチョウが忙しそうに飛び回っています。その先は御射山遺跡を横目に進み、
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ヒュッテみさやまに近づくとクサフジが盛況で、ヒョウモンチョウが忙しそうに飛び回っています。その先は御射山遺跡を横目に進み、
ビーナスラインをくぐり抜けるトンネルに差し掛かります。その先は足下がぬかるみ、笹が覆い被さる道を我慢して霧ヶ峰インターチェンジへ向かいます。
2023年07月22日 15:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4
7/22 15:06
ビーナスラインをくぐり抜けるトンネルに差し掛かります。その先は足下がぬかるみ、笹が覆い被さる道を我慢して霧ヶ峰インターチェンジへ向かいます。
撮影機器：

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　花の霧ヶ峰へ。車山肩のニッコウキスゲは盛りの時期を過ぎていましたが、そこかしこで咲く色とりどりのお花に迎えられます。途中でぱらついた雨もすぐに止み、そよ風が吹き抜ける青空の下でのお花鑑賞が捗りました。

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