富士山御殿場コース

2023年07月22日(土) 〜 2023年07月23日(日)

• GPS: 13:08
• 距離: 20.4km
• 登り: 2,442m
• 下り: 2,440m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:29
• 休憩: 1:20
• 合計: 10:49

21:02 御殿場口新五合目
21:11 21:12 大石茶屋
22:10 22:15 次郎坊
0:30 0:48 御殿場口新六合目・半蔵坊
2:38 2:55 御殿場口七合五勺・砂走館
3:29 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
3:53 御殿場口八合目
4:46 御殿場口頂上
4:48 4:53 駒ヶ岳
5:07 5:10 富士山
5:31 金明水
5:44 吉田・須走ルート下山口
6:08 6:24 富士宮口頂上
7:10 御殿場口八合目
7:24 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
7:46 7:59 御殿場口七合五勺・砂走館
8:09 御殿場口七合目
8:29 御殿場口下り六合（走り六合）
9:23 次郎坊
9:54 大石茶屋
10:01 10:03 御殿場口新五合目
10:06 駐車場

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東名御殿場ICから30分ほどで御殿場口新五合目の駐車場に到着します。御殿場パイパスができて以前より早くなりました。
第一駐車場は閉鎖なので第二駐車場が一番上になります。二輪専用スペースは第二駐車場入ってすぐ左。トイレは駐車場から1分ほど離れたところ。

コース状況／危険箇所等

下りのとき七合目まで砂礫でのスリップに注意すれば危険なところはないでしょう。
夜間は主に登りでブル道に入ったり下山道に入ったりする可能性があるので、要注意。日中に登る場合は半蔵坊まで小屋がなく補給もできないため、飲み物は多めに。御殿場コースに限っては弾丸登山がどうこうではなく、半蔵坊より上で日の出を迎えるよう歩き始めるのを推奨した方がいいのでは？と個人的には思います。

写真

7/22 21:01

スタート

7/22 21:12

大石茶屋のすぐ先。右が下山道で下山者がいます。

7/22 23:21

振り返る。何か妙な音が…と思っていたら画面中央がブル。

7/22 23:46

こんな時間にブルが登っていきます。何かあったのかな？と思いましたが、そういうわけではなかったみたい。

7/23 0:02

黄色いのがブル。左のオレンジっぽいのが砂走舘とかなので、半蔵坊にいるみたい。

7/23 0:33

半蔵坊に到着。先週とほぼ同タイム。

7/23 0:36

半蔵坊から山頂方面。右の方の長い光は登山者の光跡。カメラはベンチ直置きなので水平は気にしないでください。

7/23 0:44

天の川。わかりにくいですが左下に流れ星も。実は登山中にそこそこの頻度で流れてました。

7/23 2:40

砂走館に到着。先週はわらじ館までで帰ったけど、30分以上早い感じ。

7/23 2:54

山頂方面は山頂での御来光目指して歩き始めてるひとがいる様子。

7/23 3:07

振り返る。

7/23 3:52

八合目。

7/23 3:52

空が赤くなってきましたが、雲多め。

7/23 3:54

御殿場山頂へ登山者の列。

7/23 4:12

日の出30分くらい前。この時期は赤岩八合館でより上だと山頂まで日の出が見られないので頑張ります。

7/23 4:25

標高3550m，日の出に間に合わなさそう。

7/23 4:46

御殿場山頂。後ろから日の出が見えるって声が聞こえる…。日の出は04:37のはずですが…

7/23 4:47

駒ヶ岳に日が当たり始めてます（手前は朝日岳の影になります）。

7/23 4:49

駒ヶ岳に到着。右が剣ヶ峰、左が三島岳。

7/23 4:50

朝日岳の影から日の出。朝日岳には人たくさん。

7/23 4:54

剣ヶ峰に人たくさん。

7/23 5:05

剣ヶ峰の記念撮影待ち行列。私は記念撮影しないので、列の左からササッと山頂へ。

7/23 5:05

白山岳方面。

7/23 5:05

中央が成就岳、右が伊豆岳。

7/23 5:06

7/23 5:06

左が朝日岳、右が駒ヶ岳。

7/23 5:07

山頂の碑はスキがなくて撮影できなさそうなので、こちらで。

7/23 5:19

影富士。

7/23 5:19

天子山地と奥に南アルプス。南アルプス中央左は赤石岳、右が前岳・中岳・東岳。

7/23 5:38

中央右が山中湖なんだけど、雲でてます。

7/23 5:39

吉田山頂。
ちなみに山頂のアメダスが5時で3.4℃、体感ほぼ無風でこの日照なので暖かかったです。

7/23 5:40

吉田コースを見下ろす。

7/23 5:42

剣ヶ峰の列が伸びてます。

7/23 5:44

吉田/須走下山道入口付近。

7/23 5:48

雲湧き始めてます。

7/23 5:53

7/23 5:55

剣ヶ峰にも雲の影。

7/23 6:08

富士宮山頂に戻ってきました。凄い人。

7/23 6:22

富士宮下山渋滞。

7/23 6:26

御殿場コースは平和。

7/23 6:27

御殿場山頂、銀明水。

7/23 7:03

八合目あたりまで降りてきました。山頂は雲の中。

7/23 7:06

下はこんな感じ、中央が愛鷹山、左下が宝永山。

7/23 7:10

山中湖とか。

7/23 7:20

あぁ、こんなところに…

7/23 7:32

下も雲がでてきました。

7/23 7:43

砂走館付近から山頂方面。

7/23 7:55

砂走館で休んでたらブルが登ってきました。左のオレンジの布団？干してるのがわらじ館。

7/23 8:11

富士山といえばオンタデ。

7/23 8:26

宝永山ガスガスなので寄りません。

7/23 9:04

大砂走ガスガス。

7/23 9:18

登山者の列。

7/23 9:31

登山マラソンの練習らしい。

7/23 10:00

ゴール。

7/23 10:06

駐車場はいっぱい。

撮影機器：

PENTAX K-1 Mark II RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

matyu103

アルプス界隈から東北まで、明け方や午後に雨マークのつく山が多かったので、先週敗退した富士山のリベンジ。
今回はちゃんと登れました。先週ダメだったのが何故かわならないけど、今週もダメなら夏場に考えている（予定というほど練ってはいない）CT15時間超系は今年はナシだな…と思っていたので一安心です。
ここ数年はお鉢周り抜きでも13時間以上かかってるので、お鉢周り入れて13時間はちょっと嬉しい。