奥仙俣起点に二王山周回

2015年01月14日(水) [日帰り]

• GPS: 05:33
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,121m
• 下り: 1,134m

コースタイム

山神社P6:55-8:28込岳8:43-10:26二王山10:44-11:20二王峠11:25ー12:00二王山登山口ー12:25山神社P

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

口仙俣過ぎてから車道には、昼間でも凍結箇所3箇所位あり。
早朝にはもっと増えると思われる。
山神社には林道シナノキ沢線を入って行く。

コース状況／危険箇所等

登山道は山神社の駐車場から車道横切って斜面を登る。ネットで掲載されていたのですぐに分かった。後は植林帯に立派な道が込岳まで続く。
要所にはテープもある。頂上直下はかなりの急登。
込岳から少し下ってから激下りに転じ、スッペン河内のガレの縁を通って二王山に着く。
二王山から二王峠まではハイキング道。そこから先は一変して不明瞭になるが、有難いことにモノラックがあり、それに沿って下る。時にはモノラックから道が離れる事があるが、又モノラックに戻る。最終的にはモノラックから離れるが、その時には。立派な道になっている。
山中には雪は全くない。

写真

1/14 6:52

神社の駐車場に車中泊させていただく

1/14 6:52

登山道入り口。斜面をトラバースぎみに登って行く

1/14 7:08

植林帯の立派な道

1/14 7:26

右にトラバースする道

1/14 8:11

始めて現れた標識

1/14 8:27

込岳頂上

1/14 8:50

込岳頂上から降り始めてすぐに千枚峠越に
富士山の頭が見えた。富士山が見れたのはこの一回だけだった

1/14 8:56

激下りをカニさん歩きで慎重に下る

1/14 9:15

スッペン河内のガレ。登山道は概ねガレの縁を行く

1/14 9:16

下十枚山から大光山方面

1/14 9:19

大光から八紘嶺方面

1/14 9:21

大光山、その下に一本杉山、そこから右下に東峰集落がみえる

1/14 9:35

大谷嶺と後ろに八紘嶺

1/14 9:41

1/14 9:44

ガレを見下ろす

1/14 9:44

ガレの頂上から込岳

1/14 9:46

ガレの頂上から降りる時に二王山をみる

1/14 10:21

二王山三角点

1/14 10:28

静かな二王山頂上

1/14 10:46

上級者ではないけど、このまま先に進ませてもらいます

1/14 10:59

頂上から少し行ったガレからみた下十枚山から大光方面

1/14 11:00

同、下十枚山から青笹山

1/14 11:01

青笹山から真富士山方面

1/14 11:04

1/14 11:20

八森山分岐。ここが二王峠になるのかな

1/14 11:56

沢を渡って

1/14 11:58

二王山登山口に無事に着く

1/14 12:13

車でこの林道を登っていくとすぐに山神社の駐車場に着く

1/14 13:09

山神社

1/14 13:10

神社の簡易トイレ。中は綺麗にしてある。
トイレ使用料として、お賽銭を納めさせていただく

撮影機器：

FinePix S1 富士フイルム

感想

iki

前日から登山口まで詰めておこうと思って、山神社の駐車場目指して行くが最後の段階で神社が分からない。ここかなと思って行くと民家につきあたりUターンする羽目に。道が狭い部分があり肝を冷やす。元の道に戻って川沿いに走ってると、対向車がきたので神社の場所を聞いて、やっとたどり着く。そのまま駐車場で車中泊させてもらう。
朝は7時ちょっと前に歩き出す。結構急な登りが続き汗かきながら込岳に着く。標識にはアツラ沢の頭が示してあるが、いつかそちら側にも歩いてみたいものだ。
込岳からの下りでは滑らないように、かなり足を踏ん張ったので右膝3回ズキンと痛みがくるが、幸いこれだけですんでくれた。
二王山には最初三角点に着き、それから頂上に行く。頂上は木が繁りあまり展望はよくない。木の枝を透かして山伏から八鉱嶺辺りが見えている。
奥仙俣の二王山登山口に着いてから、神社までの車道歩きが結構長く感じる。
今回は迷う事なく順調に山行を終える事が出来た。