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Yamareco

記録ID: 5753001
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

至仏山(花とトンボに囲まれて)

2023年07月24日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:34
距離
11.3km
登り
874m
下り
864m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:07
休憩
0:26
合計
7:33
8:29
42
9:11
9:19
1
9:20
9:21
170
12:11
12:11
68
13:19
13:26
47
14:13
14:21
27
14:48
14:48
7
14:55
14:55
18
15:13
15:15
47
16:02
天候 晴のち曇り
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
尾瀬第1(戸倉)駐車場に駐車(1,000円)
バス(1,000円)で鳩待峠へ
コース状況/
危険箇所等
蛇紋岩はよく滑るので、転倒に注意。
夏の山の鼻からのルートは熱中症に注意。
 鳩待峠から出発です。
 鳩待山荘は解体工事中です。8月中旬までに解体を終え、新山荘に建て替えるようです。
2023年07月24日 08:29撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
7/24 8:29
 鳩待峠から出発です。
 鳩待山荘は解体工事中です。8月中旬までに解体を終え、新山荘に建て替えるようです。
 山の鼻に向けて木道を下っていきます。
2023年07月24日 08:38撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
7/24 8:38
 山の鼻に向けて木道を下っていきます。
 山の鼻ビジターセンターに到着しました。
2023年07月24日 09:10撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
7/24 9:10
 山の鼻ビジターセンターに到着しました。
 至仏山2.9km
2023年07月24日 09:20撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
7/24 9:20
 至仏山2.9km
 尾瀬植物研究見本園から見る至仏山
2023年07月24日 09:26撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
7/24 9:26
 尾瀬植物研究見本園から見る至仏山
 至仏山登山道の案内
 午前9時以降の入山は自粛してください。
 30分遅刻です。
2023年07月24日 09:28撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
7/24 9:28
 至仏山登山道の案内
 午前9時以降の入山は自粛してください。
 30分遅刻です。
 すぐに階段があります。
2023年07月24日 09:28撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
7/24 9:28
 すぐに階段があります。
 針葉樹の大木の間を登っていきます。
2023年07月24日 09:33撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
7/24 9:33
 針葉樹の大木の間を登っていきます。
 水の流れる登山道
 見た目は涼しそうですが、樹林帯は風がなく暑い。
2023年07月24日 09:44撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
7/24 9:44
 水の流れる登山道
 見た目は涼しそうですが、樹林帯は風がなく暑い。
 ニッコウキスゲ
2023年07月24日 09:55撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
7/24 9:55
 ニッコウキスゲ
 クルマユリ
 暑さでピンボケ?
2023年07月24日 10:00撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
7/24 10:00
 クルマユリ
 暑さでピンボケ?
 稜線が見えてきました。樹林帯を抜けます。
2023年07月24日 10:11撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
7/24 10:11
 稜線が見えてきました。樹林帯を抜けます。
 ベンチからみ見る燧ヶ岳と尾瀬ヶ原
2023年07月24日 10:31撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
7/24 10:31
 ベンチからみ見る燧ヶ岳と尾瀬ヶ原
 オトギリソウ
2023年07月24日 10:37撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
7/24 10:37
 オトギリソウ
 鎖場
 蛇紋岩は、思った以上によく滑ります。
2023年07月24日 11:02撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
7/24 11:02
 鎖場
 蛇紋岩は、思った以上によく滑ります。
 まだまだ、登ります。
2023年07月24日 11:11撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
7/24 11:11
 まだまだ、登ります。
 日差しが強いのですが、稜線を吹く風が気持ちよい。
2023年07月24日 11:18撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
7/24 11:18
 日差しが強いのですが、稜線を吹く風が気持ちよい。
 オオバギボウシ
2023年07月24日 11:38撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
7/24 11:38
 オオバギボウシ
 シブツアサツキ
 岩の割れ目に根を張りがんばっています。
2023年07月24日 11:49撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
7/24 11:49
 シブツアサツキ
 岩の割れ目に根を張りがんばっています。
 どこまで続くのこの階段?
2023年07月24日 11:54撮影 by  F-04K, FUJITSU
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7/24 11:54
 どこまで続くのこの階段?
 タカネナデシコ
2023年07月24日 11:54撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
7/24 11:54
 タカネナデシコ
 燧ヶ岳と尾瀬ヶ原を見下ろします。
 ちょっと傾斜が緩やかになってきました。
 雲が日傘になって涼しい。
2023年07月24日 12:01撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 12:01
 燧ヶ岳と尾瀬ヶ原を見下ろします。
 ちょっと傾斜が緩やかになってきました。
 雲が日傘になって涼しい。
 イブキジャコウソウ
2023年07月24日 12:07撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
7/24 12:07
 イブキジャコウソウ
 高天原周辺は高山植物の種類が豊富です。
2023年07月24日 12:10撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
7/24 12:10
 高天原周辺は高山植物の種類が豊富です。
 ホソバヒメシャジン
2023年07月24日 12:13撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
7/24 12:13
 ホソバヒメシャジン
 チングルマの綿毛
2023年07月24日 12:16撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
7/24 12:16
 チングルマの綿毛
 ホソバヒナウスユキソウ
 花が終わり、種ができているような感じです。
2023年07月24日 12:16撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
7/24 12:16
 ホソバヒナウスユキソウ
 花が終わり、種ができているような感じです。
 ジョウシュウアズマギク
 ミヤマアズマギクの変種だそうです。
2023年07月24日 12:23撮影 by  F-04K, FUJITSU
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7/24 12:23
 ジョウシュウアズマギク
 ミヤマアズマギクの変種だそうです。
 タテヤマリンドウ
2023年07月24日 12:25撮影 by  F-04K, FUJITSU
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7/24 12:25
 タテヤマリンドウ
 ミネウスユキソウ
2023年07月24日 12:25撮影 by  F-04K, FUJITSU
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7/24 12:25
 ミネウスユキソウ
 イワイチョウ
2023年07月24日 12:26撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
7/24 12:26
 イワイチョウ
 ホソバヒナウスユキソウとイワイチョウ
 ホソバヒナウスユキソウは、もう枯れていると思っていましたが、まだしっかり咲いていました。
 
2023年07月24日 12:32撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
7/24 12:32
 ホソバヒナウスユキソウとイワイチョウ
 ホソバヒナウスユキソウは、もう枯れていると思っていましたが、まだしっかり咲いていました。
 
 ウサギギク
2023年07月24日 12:35撮影 by  F-04K, FUJITSU
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7/24 12:35
 ウサギギク
 ヨツバシオガマ
2023年07月24日 12:36撮影 by  F-04K, FUJITSU
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7/24 12:36
 ヨツバシオガマ
 至仏山の山頂
 人よりトンボが多い。
1
 至仏山の山頂
 人よりトンボが多い。
 トンボがとまる至仏山の二等三角点標高2228.0m
2023年07月24日 12:39撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
7/24 12:39
 トンボがとまる至仏山の二等三角点標高2228.0m
 燧ヶ岳は雲がかかってきました。
 トンボの群れは尾瀬ヶ原から登ってきた感じです。
2023年07月24日 13:14撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2
7/24 13:14
 燧ヶ岳は雲がかかってきました。
 トンボの群れは尾瀬ヶ原から登ってきた感じです。
 至仏山の西面は切れ落ちています。
2023年07月24日 12:50撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
7/24 12:50
 至仏山の西面は切れ落ちています。
 武尊山
 トンボの群れは西に向かっています。
2023年07月24日 13:13撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2
7/24 13:13
 武尊山
 トンボの群れは西に向かっています。
 今日のお昼です。
 最近、新調したおにぎり籠。
2023年07月24日 12:44撮影 by  F-04K, FUJITSU
3
7/24 12:44
 今日のお昼です。
 最近、新調したおにぎり籠。
 ネバリノギラン
2023年07月24日 13:20撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
7/24 13:20
 ネバリノギラン
 ムラサキタカネアオヤギソウ
2023年07月24日 13:20撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
7/24 13:20
 ムラサキタカネアオヤギソウ
 ハクサンシャクナゲ
2023年07月24日 13:26撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
7/24 13:26
 ハクサンシャクナゲ
 ホソバヒナウスユキソウ
2023年07月24日 13:27撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
7/24 13:27
 ホソバヒナウスユキソウ
 タカネバラ
2023年07月24日 13:27撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
7/24 13:27
 タカネバラ
 山頂を振り返る
2023年07月24日 13:27撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
7/24 13:27
 山頂を振り返る
 ダイモンジソウ
2023年07月24日 13:32撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
7/24 13:32
 ダイモンジソウ
 小至仏山へ続く稜線
 この先も、お花畑が続きます。
2023年07月24日 13:39撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2
7/24 13:39
 小至仏山へ続く稜線
 この先も、お花畑が続きます。
 高山植物盛りだくさん
2023年07月24日 13:43撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
7/24 13:43
 高山植物盛りだくさん
 岩に貼り付くトンボの群れ
 靴で潰さないように、ストックで追い払いながら進みました。
2023年07月24日 13:44撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
7/24 13:44
 岩に貼り付くトンボの群れ
 靴で潰さないように、ストックで追い払いながら進みました。
 マルバイワシモツケの群落
2023年07月24日 13:46撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
7/24 13:46
 マルバイワシモツケの群落
 マルバイワシモツケ
2023年07月24日 13:46撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
7/24 13:46
 マルバイワシモツケ
 タカネナデシコ
2023年07月24日 13:51撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
7/24 13:51
 タカネナデシコ
 コメツツジ
2023年07月24日 13:52撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
7/24 13:52
 コメツツジ
 小至仏標高2162m
2023年07月24日 14:07撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
7/24 14:07
 小至仏標高2162m
 小至仏山からの至仏山
 雲行きが怪しくなってきました。
2023年07月24日 14:16撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
7/24 14:16
 小至仏山からの至仏山
 雲行きが怪しくなってきました。
 ヨツバシオガマ
2023年07月24日 14:18撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2
7/24 14:18
 ヨツバシオガマ
 ホソバツメクサの小さなブーケ
2023年07月24日 14:19撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2
7/24 14:19
 ホソバツメクサの小さなブーケ
 ホソバヒナウスユキソウ
 株は小さいものの広い範囲に分布していました。
2023年07月24日 14:21撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
7/24 14:21
 ホソバヒナウスユキソウ
 株は小さいものの広い範囲に分布していました。
 鳩待峠へと続く道
 右にオヤマ沢田代、左に鳩待峠が見えます。
2023年07月24日 14:25撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
7/24 14:25
 鳩待峠へと続く道
 右にオヤマ沢田代、左に鳩待峠が見えます。
 水たまりと階段
2023年07月24日 14:30撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
7/24 14:30
 水たまりと階段
 ヤマブキショウマ
2023年07月24日 14:34撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
7/24 14:34
 ヤマブキショウマ
 原見岩が見えてきました。
2023年07月24日 14:36撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
7/24 14:36
 原見岩が見えてきました。
 原見岩のベンチ
2023年07月24日 14:45撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
7/24 14:45
 原見岩のベンチ
 コバイケイソウ
2023年07月24日 14:41撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
7/24 14:41
 コバイケイソウ
 笠ヶ岳への分岐
2023年07月24日 14:48撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
7/24 14:48
 笠ヶ岳への分岐
 オヤマ沢田代
2023年07月24日 14:56撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
7/24 14:56
 オヤマ沢田代
 キンコウカが見頃になっています。
2023年07月24日 14:57撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
7/24 14:57
 キンコウカが見頃になっています。
 オヤマ沢1980m
 鳩待峠2.9km
2023年07月24日 15:03撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
7/24 15:03
 オヤマ沢1980m
 鳩待峠2.9km
 燧ヶ岳と尾瀬ヶ原も、ここで見納めです。
2023年07月24日 15:14撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
7/24 15:14
 燧ヶ岳と尾瀬ヶ原も、ここで見納めです。
 鳩待峠2.0km
2023年07月24日 15:20撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
7/24 15:20
 鳩待峠2.0km
 ダケカンバの巨木越しに見る笠ヶ岳
2023年07月24日 15:22撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
7/24 15:22
 ダケカンバの巨木越しに見る笠ヶ岳
 ガマズミ
2023年07月24日 15:24撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
7/24 15:24
 ガマズミ
 ミヤマシシウド
2023年07月24日 15:26撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
7/24 15:26
 ミヤマシシウド
 鳩待峠1.0km
 なかなか着かない鳩待峠
2023年07月24日 15:46撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
7/24 15:46
 鳩待峠1.0km
 なかなか着かない鳩待峠
 えぐれた登山道
2023年07月24日 15:55撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
7/24 15:55
 えぐれた登山道
 自動カウンター
2023年07月24日 16:02撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
7/24 16:02
 自動カウンター
 無事下山しました。
2023年07月24日 16:03撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
7/24 16:03
 無事下山しました。
 バスの出発まで時間があったので、花豆ソフトをいただきました。みなさんのレコを見ていると、食べたくなります。
2023年07月24日 16:13撮影 by  F-04K, FUJITSU
3
7/24 16:13
 バスの出発まで時間があったので、花豆ソフトをいただきました。みなさんのレコを見ていると、食べたくなります。

感想

 梅雨明けを待って至仏山に登ってきました。7月も下旬になり、花も少なくなってきていると思っていました。特にホソバヒナウスユキソウの花は、すでに枯れていると予想していましたが、まだまだ咲いていました。「花の山」と言われるだけあって、たくさんの種類の花を見ることができました。
 今年の夏は異常なほど気温が高く、毎日、真夏日が続いていますが、尾瀬も容赦なく暑かったです。昨年、6月29日の猛暑の谷川岳登山で懲りたので、水やスポーツドリンクなど合計3Lほど用意しました。樹林帯の中は風が通らず蒸し風呂状態、樹林帯を抜けると太陽に照らされ、熱射地獄でした。20分もしないうちに、喉に渇きを感じました。渇きを感じたときにはもう水分不足、熱中症にならないように、こまめに水分補給をしながら登りました。稜線に出た辺りで、雲が日傘になり風も吹き始め、やっと地獄から解放されました。夏の至仏山、山の鼻から登るには熱中症対策が必至です。途中で足がつりそうになっていた若い人がいましたが、無事登り切ることができたでしょうか。3L用意した水やスポーツドリンクはすっかり飲んでしまいました。
 山頂に着くとトンボの群れに遭遇、夏山の嫌な虫はすっかりいませんでした。尾瀬ヶ原からやってきて、西の方へ飛んでいきました。このトンボ(アキアカネ)は、暑さに弱く、羽化すると涼しい山地へ移動し、平地が涼しくなると高地から平地へ移動するようです。今年は山でも暑いので、トンボも大変でしょうね。
 私が前回、至仏山に登ったのは、1989年10月10日です。この頃は至仏山の登山道が荒廃し、東面登山道が閉鎖されていました。至仏山へは鳩待峠からの往復ルートしかありませんでした。尾瀬のオーバーユースが問題になっていた時期でもあります。山頂の様子はすっかり忘れていますが、お昼に新しく発売された折りたたみ式焼き網でフランスパンを焼き、草紅葉が広がる尾瀬ヶ原と、その先にそびえる燧ヶ岳をみながら、トーストを食べたことは覚えています。
 さて、尾瀬では今年もクマの目撃情報が多いようですが、山頂で写真を撮っていただいた家族は5m?先でクマに遭遇したそうです。じっとしているとクマは登山道を登っていき、結局、時間をおいてクマを追いかける形で登ってきたと話していました。
 

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