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Yamareco

記録ID: 575410
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

北横岳 縞枯山(やはり雪山は天気次第、好条件の中二山をはしご)

2015年01月14日(水) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.3km
登り
464m
下り
464m

コースタイム

日帰り
山行
2:53
休憩
0:43
合計
3:36
9:13
13
山頂駅
9:26
0:00
19
雨池峠分岐
9:45
0:00
4
三ッ岳分岐
9:49
0:00
12
北横岳ヒュッテ
10:01
10:11
3
北横岳南峰
10:14
10:24
3
北横岳北峰
10:27
0:00
6
北横岳南峰
10:33
0:00
3
北横岳ヒュッテ
10:36
0:00
14
三ッ岳分岐
10:50
0:00
16
雨池峠分岐
11:06
0:00
24
雨池峠
11:30
11:50
15
縞枯山
12:05
12:08
12
縞枯山展望台
12:20
0:00
12
縞枯山
12:32
0:00
17
雨池峠
12:49
山頂駅
 9:13 ロープウエイ山頂駅
 9:49 北横岳ヒュッテ
10:01 北横岳南峰 10:11
10:14 北横岳   10:24
10:27 北横岳南峰
10:33 北横岳ヒュッテ
10:50 坪庭雨池峠分岐
11:06 雨池峠
11:30 縞枯山 11:50
12:05 縞枯山展望台 12:08
12:20 縞枯山
12:32 雨池峠
12:49 山頂駅
北横岳まで
登り
0:51
下り
0:26
縞枯山山頂まで
登り
0:40
下り
0:29
総行動時間 3:36
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行き
世田谷自宅 6:10  諏訪南IC経由
ピラタス駐車場 8:35
帰り
ピラタス駐車場 13:20
 音無の湯 立ち寄り入浴
 長寿庵(蕎麦屋)で昼食、
 川口川魚店で買い物 後
諏訪IC 15:20
世田谷自宅 17:30 (渋滞全くなし)
コース状況/
危険箇所等
○山頂駅ー北横岳ヒュッテ
山頂駅から坪庭の散策コースをまず進みます、アイゼンいらず、スノーシューもここでは必要ない固めの雪面です。1か所の登りを終え広大な平坦地を進むと間もなく雨池峠への分岐になり左に進む、眼前に樹林の山腹が迫ると針葉樹の林に入っていきます、ここから山腹をつづらに登ります、アイゼンが必要でしょう。右に坪庭を見下ろせるようになると間もなく稜線に出て三ッ岳分岐になります、ここも左に進むとすぐに北横岳ヒュッテとなります。
危険個所なしだが頭上から落屑多いので注意。
○北横岳ヒュッテー山頂
ヒュッテを後にすると樹林の中の急登になります、傾斜がかなり急なところもあるのでアイゼンは必須です。樹高が低くなり空が広がると視界が一気に開け南峰に到着。最高点で三角点の置かれた北峰はここから緩やかな登りで3分ほどです。
危険個所なし
○雨池峠ー縞枯山
雨池峠までは平坦な道を進み、四辻になっている峠から右に進みます。すぐに雪の重みで枝が折れかかり道をふさいでしまっている場所に差し掛かります、くぐりながら進むとあとは一直線の急登になります、北横岳山頂手前よりさらに急で長いです。ここはスノーシューは不向き、アイゼン必須。急登を終えるとそこがまさに山頂標識です。ここから左に稜線を進むと南面が開けて展望ありだが、本当の展望台はここからさらに15分ほど歩いた場所です。そちらまではトレースと標識をしっかり確認する必要ありです。事前に地図をよく見ておくこともおすすめします。
危険個所なし、倒木有りなので歩きずらいところあり。

その他周辺情報 音無の湯(800円)http://www.otonashinoyu.com/
渓流沿いの露天は広く気持ちよいが洗い場のシャワーの出が悪い、脱衣所が暗くやや寒い。大門街道を白樺湖方面に10分ほど上がらないといけないのでわざわざ立ち寄るかどうか。
川口川魚店
今回初めて寄ったが、マスの甘露煮(真空パックになっていないもの)、ワカサギのから揚げとも大変おいしかった。
アルペンムードたっぷりのピラタス蓼科スキー場山麓駅、最高の天気、北横岳山頂もくっきり
2015年01月14日 08:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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アルペンムードたっぷりのピラタス蓼科スキー場山麓駅、最高の天気、北横岳山頂もくっきり
山頂駅を出ると、今年はとにかく雪多い、
2015年01月14日 09:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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山頂駅を出ると、今年はとにかく雪多い、
朝一、9時始発のロープウェイに乗り込んだのは2、30名ほどか、半分以上は登山者。スノーシューの方もちらほら、持ってないのでアイゼンです。
2015年01月14日 09:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
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朝一、9時始発のロープウェイに乗り込んだのは2、30名ほどか、半分以上は登山者。スノーシューの方もちらほら、持ってないのでアイゼンです。
山頂駅
2015年01月14日 09:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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山頂駅
北横岳が2480mなので標高差250mほど、時間と天気次第で縞枯山もはしごの予定。
2015年01月14日 09:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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北横岳が2480mなので標高差250mほど、時間と天気次第で縞枯山もはしごの予定。
有名なキツツキ、まずは足慣らしのように坪庭の平坦な道を行きます。
2015年01月14日 09:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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有名なキツツキ、まずは足慣らしのように坪庭の平坦な道を行きます。
宇宙まで続くような濃い青空に向かい出発です。
2015年01月14日 09:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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宇宙まで続くような濃い青空に向かい出発です。
後方には北、甲斐駒たちがお見送り、雪面はトレース上は固いので問題なしですが、外すとツボります。
2015年01月14日 09:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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後方には北、甲斐駒たちがお見送り、雪面はトレース上は固いので問題なしですが、外すとツボります。
縞枯山、雪山になると縞枯れがわかりにくいね。
2015年01月14日 09:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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縞枯山、雪山になると縞枯れがわかりにくいね。
左のピークが北横岳、右のピークの右鞍部に向かい登っていきます、
2015年01月14日 09:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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左のピークが北横岳、右のピークの右鞍部に向かい登っていきます、
坪庭を少し歩くと坂が出るのですぐにアイゼンを装着、山頂駅ではいてしまった方がいいかも。
2015年01月14日 09:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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坪庭を少し歩くと坂が出るのですぐにアイゼンを装着、山頂駅ではいてしまった方がいいかも。
坪庭から振り返る駅、向こうに中央ア、御嶽
2015年01月14日 09:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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坪庭から振り返る駅、向こうに中央ア、御嶽
南ア北部の山々、高いのは右から仙丈、甲斐駒、北、鳳凰という並びになります、
2015年01月14日 09:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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南ア北部の山々、高いのは右から仙丈、甲斐駒、北、鳳凰という並びになります、
普段は強風の証拠のシュカブラ、今日はほぼ無風。
2015年01月14日 09:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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普段は強風の証拠のシュカブラ、今日はほぼ無風。
御嶽、噴煙はまだ上がってます。
2015年01月14日 09:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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御嶽、噴煙はまだ上がってます。
中央ア、ほぼ全山確認
2015年01月14日 09:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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中央ア、ほぼ全山確認
2015年01月14日 09:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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風上側に成長するエビの尻尾。西風ですね。
2015年01月14日 09:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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風上側に成長するエビの尻尾。西風ですね。
2015年01月14日 09:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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縞枯山荘方面への近道
2015年01月14日 09:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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縞枯山荘方面への近道
2015年01月14日 09:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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樹林帯に入っていきます。
2015年01月14日 09:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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樹林帯に入っていきます。
時折上から落雪するので気を付けます。
2015年01月14日 09:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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時折上から落雪するので気を付けます。
高度が上がると南八ツが出現
2015年01月14日 09:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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高度が上がると南八ツが出現
2015年01月14日 09:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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こんなに余裕で写真が取れる冬山は奇跡的?手が冷たくない!
2015年01月14日 09:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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こんなに余裕で写真が取れる冬山は奇跡的?手が冷たくない!
この山肌をつづらに登ります、アイゼン装着しないと登りにくし。
2015年01月14日 09:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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この山肌をつづらに登ります、アイゼン装着しないと登りにくし。
縞枯の向こうに出ました、主峰赤岳、
2015年01月14日 09:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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縞枯の向こうに出ました、主峰赤岳、
急登をひと踏ん張りすれば三ッ岳との分岐にここから稜線を左に向かいます。
2015年01月14日 09:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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急登をひと踏ん張りすれば三ッ岳との分岐にここから稜線を左に向かいます。
分岐から間もなくで北横岳ヒュッテに飛び出します。
2015年01月14日 09:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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分岐から間もなくで北横岳ヒュッテに飛び出します。
平日はお休みです、
2015年01月14日 09:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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平日はお休みです、
ここから山頂までは傾斜が増します。
2015年01月14日 09:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ここから山頂までは傾斜が増します。
上からかなり落雪あり
2015年01月14日 09:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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上からかなり落雪あり
落雪すると雪だるまのように大きくなりながら転がっていきます。
2015年01月14日 09:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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落雪すると雪だるまのように大きくなりながら転がっていきます。
モンスター達の社交場
2015年01月14日 09:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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モンスター達の社交場
こちらはもう少し成長が必要か
2015年01月14日 09:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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こちらはもう少し成長が必要か
南峰に到着、木が全くなく、雪もつかない、風が強いのが一目です。下では無風でもさすがに6、7mは吹いてるかな?ここにしたらそよ風でしょうけど。
2015年01月14日 10:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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南峰に到着、木が全くなく、雪もつかない、風が強いのが一目です。下では無風でもさすがに6、7mは吹いてるかな?ここにしたらそよ風でしょうけど。
ブラックタイガーから下は芝エビサイズのエビの尻尾。
2015年01月14日 10:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ブラックタイガーから下は芝エビサイズのエビの尻尾。
諏訪富士の蓼科山と北アルプス全貌
2015年01月14日 10:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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諏訪富士の蓼科山と北アルプス全貌
12本爪アイゼンデビューした思い出の蓼科山、山頂は強風で何も見えなかった。
2015年01月14日 10:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12本爪アイゼンデビューした思い出の蓼科山、山頂は強風で何も見えなかった。
北ア南部の山々、左から穂高連峰、槍、手前に常念と表銀座の面々
2015年01月14日 10:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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北ア南部の山々、左から穂高連峰、槍、手前に常念と表銀座の面々
2015年01月14日 10:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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御嶽
2015年01月14日 10:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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御嶽
右から奥に仙丈、その手前は鋸、左に甲斐駒、北、鳳凰、
2015年01月14日 10:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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右から奥に仙丈、その手前は鋸、左に甲斐駒、北、鳳凰、
中央アルプス全山、右から木曽駒、宝剣、檜尾、木曽殿乗越、空木、南駒、越百、みーーんな見える。
2015年01月14日 10:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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中央アルプス全山、右から木曽駒、宝剣、檜尾、木曽殿乗越、空木、南駒、越百、みーーんな見える。
南八ッのいかつい面々、右から編笠、権現、阿弥陀、中、赤、横、硫黄、天狗
2015年01月14日 10:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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南八ッのいかつい面々、右から編笠、権現、阿弥陀、中、赤、横、硫黄、天狗
凄い景色、
2015年01月14日 10:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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凄い景色、
右遠くに奥秩父の面々、金峰の五丈岩発見、
2015年01月14日 10:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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右遠くに奥秩父の面々、金峰の五丈岩発見、
ここでわかりやすいのは屏風のような両神山ですね、
2015年01月14日 10:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ここでわかりやすいのは屏風のような両神山ですね、
たおやかな稜線の北八つと対照的にごつごつの南八つ
2015年01月14日 10:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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たおやかな稜線の北八つと対照的にごつごつの南八つ
2015年01月14日 10:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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言葉にならない、静かに眠る峰々
2015年01月14日 10:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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言葉にならない、静かに眠る峰々
冬山は天気次第です、
2015年01月14日 10:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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冬山は天気次第です、
わずかに高い北峰に向かいます、
2015年01月14日 10:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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わずかに高い北峰に向かいます、
2015年01月14日 10:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2015年01月14日 10:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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北アも登山日和でしょう。
2015年01月14日 10:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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北アも登山日和でしょう。
2015年01月14日 10:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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北横岳の北峰、ここからは北部の浅間、四阿山方面の視界が開けます。
2015年01月14日 10:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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北横岳の北峰、ここからは北部の浅間、四阿山方面の視界が開けます。
三角点はこちらにあります
2015年01月14日 10:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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三角点はこちらにあります
眼前には蓼科が迫る
2015年01月14日 10:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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眼前には蓼科が迫る
山頂は私一人、こんな絶景を独り占めです。
2015年01月14日 10:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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山頂は私一人、こんな絶景を独り占めです。
浅間、黒斑、奥には志賀、草津白根
2015年01月14日 10:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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浅間、黒斑、奥には志賀、草津白根
浅間の右奥には谷川連峰、さらに武尊、尾瀬方面も
2015年01月14日 10:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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浅間の右奥には谷川連峰、さらに武尊、尾瀬方面も
2015年01月14日 10:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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薄く日光白根、男体山もか?
2015年01月14日 10:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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薄く日光白根、男体山もか?
北遠くには頚城山塊の右から妙高、火打、焼山、さらに左に高妻、ギザギザは戸隠、
2015年01月14日 10:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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北遠くには頚城山塊の右から妙高、火打、焼山、さらに左に高妻、ギザギザは戸隠、
東北の方向に右山頂平らな特徴的な荒船、
2015年01月14日 10:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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東北の方向に右山頂平らな特徴的な荒船、
登るのもセットの仲良く並んだ、四阿山と根子岳
2015年01月14日 10:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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登るのもセットの仲良く並んだ、四阿山と根子岳
2015年01月14日 10:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ここはちょうど本州のまん真ん中の感じですね。
2015年01月14日 10:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ここはちょうど本州のまん真ん中の感じですね。
巨大な独立峰の御嶽、
2015年01月14日 10:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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巨大な独立峰の御嶽、
こんな景色見てしまうと、やめられないですね。
2015年01月14日 10:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/14 10:18
こんな景色見てしまうと、やめられないですね。
冬眠中のような静かな山々、
2015年01月14日 10:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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冬眠中のような静かな山々、
ゴマの和菓子のような蓼科山
2015年01月14日 10:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ゴマの和菓子のような蓼科山
完全なるモンスターにはまだまだ
2015年01月14日 10:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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完全なるモンスターにはまだまだ
自然の造形美に見とれる、
2015年01月14日 10:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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自然の造形美に見とれる、
まだシュカブラは気持ち程度、
2015年01月14日 10:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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まだシュカブラは気持ち程度、
本日二組目のすれ違い者が北峰へ
2015年01月14日 10:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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本日二組目のすれ違い者が北峰へ
日本のテーブルマウンテンの荒船山
2015年01月14日 10:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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日本のテーブルマウンテンの荒船山
天気の崩れもないので縞枯山に足を延ばすことに、
2015年01月14日 10:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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天気の崩れもないので縞枯山に足を延ばすことに、
2015年01月14日 10:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2015年01月14日 10:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2015年01月14日 10:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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下りはあっという間にヒュッテ
2015年01月14日 10:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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下りはあっという間にヒュッテ
天狗?
2015年01月14日 10:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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天狗?
三ッ岳分岐
2015年01月14日 10:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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三ッ岳分岐
今度は坪庭を見下ろしながらザクザク降ります。
2015年01月14日 10:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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今度は坪庭を見下ろしながらザクザク降ります。
2015年01月14日 10:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2015年01月14日 10:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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坪庭にはトレースが地上絵のよう
2015年01月14日 10:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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坪庭にはトレースが地上絵のよう
この分岐を今度は縞枯、雨池方面へ
2015年01月14日 10:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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この分岐を今度は縞枯、雨池方面へ
三ッ岳
2015年01月14日 10:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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三ッ岳
縞枯は良く分からない、縞枯れはオオシラビソなどの針葉樹の100ねんから150年周期の倒木更新により起こる現象らしい。
2015年01月14日 10:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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縞枯は良く分からない、縞枯れはオオシラビソなどの針葉樹の100ねんから150年周期の倒木更新により起こる現象らしい。
縞枯山荘
2015年01月14日 11:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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縞枯山荘
こちらも今日はお休み
2015年01月14日 11:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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こちらも今日はお休み
雨池峠ここを右に登っていく。
2015年01月14日 11:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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雨池峠ここを右に登っていく。
曲がるとすぐに雪の重みで倒れた木が道をふさぎハイハイ状態で進みます。このホフク前進区間が結構長く今日一番の難所かも。
2015年01月14日 11:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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曲がるとすぐに雪の重みで倒れた木が道をふさぎハイハイ状態で進みます。このホフク前進区間が結構長く今日一番の難所かも。
倒木の難所を越えるとあとは一直線の急登です、かなり傾斜もあるのでスノーシューの方は難儀されていました。
2015年01月14日 11:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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倒木の難所を越えるとあとは一直線の急登です、かなり傾斜もあるのでスノーシューの方は難儀されていました。
急登が終わると同時に山頂に飛び出します。山頂は展望ありませんので左に進みます。
2015年01月14日 11:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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急登が終わると同時に山頂に飛び出します。山頂は展望ありませんので左に進みます。
南西方面が開けてます、
2015年01月14日 11:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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南西方面が開けてます、
先ほど上った北横岳
2015年01月14日 11:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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先ほど上った北横岳
枯れてますね
2015年01月14日 11:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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枯れてますね
2015年01月14日 11:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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エビのしっぽが二重に
2015年01月14日 11:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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エビのしっぽが二重に
八ヶ岳全貌
2015年01月14日 11:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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八ヶ岳全貌
2015年01月14日 11:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2015年01月14日 11:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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稜線を茶臼の方に進むと展望台がありますが、最初ここかと思ったらもっと先でした。
2015年01月14日 11:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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稜線を茶臼の方に進むと展望台がありますが、最初ここかと思ったらもっと先でした。
北横岳山頂でもお話しした方に展望台の場所を教えていただきありがとうございました、縞枯山から10分ほどは進みます、トレースがいくつか分かれているので注意必要ですが標識に従います。
2015年01月14日 11:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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北横岳山頂でもお話しした方に展望台の場所を教えていただきありがとうございました、縞枯山から10分ほどは進みます、トレースがいくつか分かれているので注意必要ですが標識に従います。
樹林帯を抜け、アップダウンを多少すると視界が開け茶臼岳への下降路を見送り左手にわずかに上れば岩場の展望台に到着。
2015年01月14日 12:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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樹林帯を抜け、アップダウンを多少すると視界が開け茶臼岳への下降路を見送り左手にわずかに上れば岩場の展望台に到着。
茶臼が目の前に全容を見せ大展望です。時間があればぜひ来たい場所ですね。
2015年01月14日 12:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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茶臼が目の前に全容を見せ大展望です。時間があればぜひ来たい場所ですね。
2015年01月14日 12:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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蓼科にそっくり
2015年01月14日 12:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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蓼科にそっくり
後方を振り返ると緩やかな稜線の縞枯のピークとその向こうは北横岳
2015年01月14日 12:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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後方を振り返ると緩やかな稜線の縞枯のピークとその向こうは北横岳
この展望台と縞枯山の間は樹林帯の中で緩やかなので方向が分かりにくくとにかくトレースを外さないことですね。迷ったら引き返すことです。
2015年01月14日 12:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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この展望台と縞枯山の間は樹林帯の中で緩やかなので方向が分かりにくくとにかくトレースを外さないことですね。迷ったら引き返すことです。
金峰、甲武信、
2015年01月14日 12:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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金峰、甲武信、
浅間
2015年01月14日 12:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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浅間
2015年01月14日 12:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ここは縞枯山展望台との立派な標識有
2015年01月14日 12:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ここは縞枯山展望台との立派な標識有
2015年01月14日 12:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2015年01月14日 12:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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展望台すぐ下が展望台分岐、ここを左に行けば茶臼への縦走路です。
2015年01月14日 12:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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展望台すぐ下が展望台分岐、ここを左に行けば茶臼への縦走路です。
山頂に戻ってきた、
2015年01月14日 12:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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山頂に戻ってきた、
2015年01月14日 12:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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難所のモンスターくぐり、斜度もないのでシリセードもできず、ハイハイです。
2015年01月14日 12:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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難所のモンスターくぐり、斜度もないのでシリセードもできず、ハイハイです。
雨池峠
2015年01月14日 12:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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雨池峠
2015年01月14日 12:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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つい雪山だとやりたくなる、人型スタンプ、山と一体化できます。
2015年01月14日 12:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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つい雪山だとやりたくなる、人型スタンプ、山と一体化できます。
名残惜しいが終点が
2015年01月14日 12:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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名残惜しいが終点が
2015年01月14日 12:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ロープウエイから
2015年01月14日 13:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ロープウエイから
2015年01月14日 13:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2015年01月14日 13:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2015年01月14日 13:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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スキー場のゲレンデ
2015年01月14日 13:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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スキー場のゲレンデ
2015年01月14日 13:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2015年01月14日 13:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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音無の湯、車で30分ほどか
2015年01月14日 14:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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音無の湯、車で30分ほどか
長寿庵でお蕎麦、
2015年01月14日 14:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/14 14:45
長寿庵でお蕎麦、
川魚屋さんの川口屋、ワカサギのから揚げ、マスの甘露煮、ともに大変おいしいです。
2015年01月14日 15:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/14 15:13
川魚屋さんの川口屋、ワカサギのから揚げ、マスの甘露煮、ともに大変おいしいです。

感想

今年2発目、今シーズン初12本爪アイゼンとなったが本当に天候に恵まれ最高の展望を堪能できた。やはり冬山は天気次第です、どんなに簡単なところでもふぶいたらアウトです、今年も天気が悪いときは素直に行かない、または撤退、温泉、グルメに変更と割り切るようにしようと思います。北横岳は上部の樹林が薄いため好展望を長く楽しめ大変気持ち良いですね、南ア、中央ア、北ア、頚城、浅間、谷川、日光、奥秩父、がぐるりと見渡せ、ここは本州のど真ん中なんだと実感できます。縞枯山は北横に比べ樹林が深く、山頂からの展望は比較すれば落ちます、けれど岩場の展望台は絶景を楽しめるので15分ほどかかるが行く価値ありでしょう。縞枯現象は残念ながら冬山になるとはっきりしない感じですね、今度はグリーンシーズンに来て確認したいです。

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コメント

ゲスト
はじめまして
reopapaさん、はじめまして

同日、同じルートを歩いていたJimny-Hikerです。お写真No.6とNo.79に私が写っていました
当日は快晴で、冬山とは思えない好天候。またこのような日に登れるといいですね
2015/1/16 21:04
Re: はじめまして
jimny-hikrさんコメントありがとうございます。写真気付かず失礼しました。本当に最高の天気でしたね、又どこかでお会いしましょう。
2015/1/16 23:53
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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