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Yamareco

記録ID: 5755607
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

念願の長沢背稜(三ッドッケから芋ノ木ドッケ)縦走 (酉谷山避難小屋泊)

2023年07月23日(日) 〜 2023年07月25日(火)
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 東京都
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
11:58
距離
27.7km
登り
2,282m
下り
1,836m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:32
休憩
0:27
合計
4:59
距離 11.8km 登り 1,271m 下り 282m
8:49
3
8:52
90
10:22
29
10:51
10:56
3
10:59
11:01
10
11:11
11:12
23
11:35
11:40
12
11:52
11:53
12
12:05
12:07
5
12:12
12:13
24
12:37
12:38
4
12:42
12:51
28
13:19
29
2日目
山行
6:03
休憩
0:44
合計
6:47
距離 15.9km 登り 1,018m 下り 1,582m
5:12
18
5:30
5:40
18
5:58
5:59
37
6:36
6:40
13
7:17
7:25
20
8:02
8:04
22
9:26
9:29
25
9:54
10
10:04
16
10:20
10:21
9
10:30
18
10:48
14
11:02
11:08
3
11:11
34
11:45
11:46
9
11:55
11:56
3
11:59
ゴール地点
天候 両日とも晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(1日目)自宅5:00→東武→JRで奥多摩駅→8:45西東京バスで東日原BS
(2日目)三峰神社→12:30西武バスで西武秩父駅→西武→JR→東武→自宅
コース状況/
危険箇所等
◎登山道
東日原〜三ッドッケ:出だし急登、やがてヨコスズ尾根は緩やかに登る。
長沢背稜(三ッドッケ〜芋ノ木ドッケ):全体的にピークを巻きながらの緩やかな道。ただ所々切れ落ちている所もあり足元注意。
芋ノ木ドッケ〜三峰神社:一般登山道だが急な坂もあり。
◎トイレ
東日原BS、一杯水避難小屋と酉谷山避難小屋(いずれも紙無し・紙持ち帰り)、霧藻ヶ峰休憩所(紙無し)、三峰神社BS
◎水場
一杯水避難小屋から5分程東に有り。少量ながらちゃんと出ている。
酉谷山避難小屋の目の前。この日は水は出ていなかった。
いずれにせよ水は無いものと思って自前準備が必要。
【前日】テント泊に向けパッキング試行錯誤。30Lでは色々限界がある。マットは靴紐の予備で括り付け。
2023年07月23日 17:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/23 17:49
【前日】テント泊に向けパッキング試行錯誤。30Lでは色々限界がある。マットは靴紐の予備で括り付け。
【1日目】埼玉から電車とバスを乗り継いで9年ぶりに東日原バス停。
2023年07月24日 08:42撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/24 8:42
【1日目】埼玉から電車とバスを乗り継いで9年ぶりに東日原バス停。
頑張って行こー!
2023年07月24日 08:46撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/24 8:46
頑張って行こー!
暫く車道を歩くとヨコスズ尾根への取り付き。
2023年07月24日 08:55撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/24 8:55
暫く車道を歩くとヨコスズ尾根への取り付き。
ヨコスズ尾根は9年前蕎麦粒山から三ッドッケ周回した時に下ったけど今回は登り。
2023年07月24日 09:02撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5
7/24 9:02
ヨコスズ尾根は9年前蕎麦粒山から三ッドッケ周回した時に下ったけど今回は登り。
いきなり急登。「キツイ時はありがとうと言おう」mi-yucchiさんの謎の呪文を唱えながら登る。
2023年07月24日 09:07撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/24 9:07
いきなり急登。「キツイ時はありがとうと言おう」mi-yucchiさんの謎の呪文を唱えながら登る。
スタートが遅いので既に暑い。今日もお世話になります塩タブレット。
2023年07月24日 09:23撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/24 9:23
スタートが遅いので既に暑い。今日もお世話になります塩タブレット。
やっと急登を登り上げた。ここからは緩やかな登りの筈。
2023年07月24日 09:28撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/24 9:28
やっと急登を登り上げた。ここからは緩やかな登りの筈。
今回は行動食にグラノーラ。ポリポリかじってると加藤文太郎の干し小魚の事を思い出す。
2023年07月24日 09:49撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/24 9:49
今回は行動食にグラノーラ。ポリポリかじってると加藤文太郎の干し小魚の事を思い出す。
暑い日差しを濃い緑が遮ってくれてありがたい。
2023年07月24日 10:11撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7
7/24 10:11
暑い日差しを濃い緑が遮ってくれてありがたい。
ちょっとしたヤセ尾根も通りながら。
2023年07月24日 10:16撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7
7/24 10:16
ちょっとしたヤセ尾根も通りながら。
一杯水避難小屋に到着。
2023年07月24日 10:51撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/24 10:51
一杯水避難小屋に到着。
中を覗かせて頂くととても綺麗にされてます。
2023年07月24日 10:52撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/24 10:52
中を覗かせて頂くととても綺麗にされてます。
朝、コンビニが開いてなかったのでお昼が買えず前日に買ってあったアンパンと行動食でお昼ご飯。
2023年07月24日 10:55撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/24 10:55
朝、コンビニが開いてなかったのでお昼が買えず前日に買ってあったアンパンと行動食でお昼ご飯。
5分程離れた水場でそれこそ一杯頂く。冷たくて美味しい!
2023年07月24日 11:00撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/24 11:00
5分程離れた水場でそれこそ一杯頂く。冷たくて美味しい!
それでは三ッドッケへ。
2023年07月24日 11:18撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/24 11:18
それでは三ッドッケへ。
9年ぶりの三ッドッケ(天目山)1576m、頂きました。
2023年07月24日 11:35撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/24 11:35
9年ぶりの三ッドッケ(天目山)1576m、頂きました。
右の雲取山から鷹ノ巣山、六ッ石山へと石尾根が続く。
2023年07月24日 11:36撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/24 11:36
右の雲取山から鷹ノ巣山、六ッ石山へと石尾根が続く。
左に大岳山、右に御前山。奥に丹沢の山並み。
2023年07月24日 11:36撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/24 11:36
左に大岳山、右に御前山。奥に丹沢の山並み。
3等三角点タッチ。
2023年07月24日 11:37撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/24 11:37
3等三角点タッチ。
左端が雲取山だから正面が長沢背稜の端っこ芋ノ木ドッケかな。
2023年07月24日 11:39撮影 by  Canon IXY 640, Canon
10
7/24 11:39
左端が雲取山だから正面が長沢背稜の端っこ芋ノ木ドッケかな。
さぁ、ここからは未踏の長沢背稜、ワクワク。
2023年07月24日 11:39撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/24 11:39
さぁ、ここからは未踏の長沢背稜、ワクワク。
左は東京、右は我が埼玉の都県境。
2023年07月24日 11:44撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/24 11:44
左は東京、右は我が埼玉の都県境。
小まめにエネルギーチャージ、アミノバイタル。
2023年07月24日 11:55撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/24 11:55
小まめにエネルギーチャージ、アミノバイタル。
都県境と言いながら東京側に歩きやすい道が作られていてありがたく歩かせて頂く。
2023年07月24日 11:58撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/24 11:58
都県境と言いながら東京側に歩きやすい道が作られていてありがたく歩かせて頂く。
樹林帯が多いがハナド岩からは展望が開ける。石尾根方面。
2023年07月24日 12:06撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/24 12:06
樹林帯が多いがハナド岩からは展望が開ける。石尾根方面。
雲取山と芋ノ木ドッケの手前の長大な尾根はタワ尾根かな。
2023年07月24日 12:05撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/24 12:05
雲取山と芋ノ木ドッケの手前の長大な尾根はタワ尾根かな。
崖の急斜面の所々に橋。渡った後に振り返る。崩れては付け替えられてるのだろう。感謝。
2023年07月24日 12:23撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/24 12:23
崖の急斜面の所々に橋。渡った後に振り返る。崩れては付け替えられてるのだろう。感謝。
七跳山への分岐。スルーも出来るけど行くでしょ。
2023年07月24日 12:37撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/24 12:37
七跳山への分岐。スルーも出来るけど行くでしょ。
七跳(ななはね)山、1651m、頂きました。
2023年07月24日 12:43撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/24 12:43
七跳(ななはね)山、1651m、頂きました。
しばし山頂でまったり。
2023年07月24日 12:43撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/24 12:43
しばし山頂でまったり。
歩きやすい道や。
2023年07月24日 13:01撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/24 13:01
歩きやすい道や。
切れ落ちた所を進む。
2023年07月24日 13:27撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/24 13:27
切れ落ちた所を進む。
暑さでかなり疲れて来たけど酉谷山が見えて来た。右の斜面に小屋も見えた。
2023年07月24日 13:30撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/24 13:30
暑さでかなり疲れて来たけど酉谷山が見えて来た。右の斜面に小屋も見えた。
すごい急斜面に建ってる酉谷山避難小屋。東京都レンジャーの方達?7人が鹿柵設営作業されていて小屋泊まりだと思い、予定通りテント泊するつもりでいたら「日帰りです」との事。伺うと埼玉側の林道を使うと車で近くまで来れるらしい。でもそこからまた東京に戻るとの事でご苦労様です。
2023年07月24日 13:42撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/24 13:42
すごい急斜面に建ってる酉谷山避難小屋。東京都レンジャーの方達?7人が鹿柵設営作業されていて小屋泊まりだと思い、予定通りテント泊するつもりでいたら「日帰りです」との事。伺うと埼玉側の林道を使うと車で近くまで来れるらしい。でもそこからまた東京に戻るとの事でご苦労様です。
ならばテントは背負って来たけど一度泊まってみたかった避難小屋なのでお世話になる事に。ただ水場の水が出てない…。水を1L予備で持ってきて良かった。
2023年07月24日 13:45撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/24 13:45
ならばテントは背負って来たけど一度泊まってみたかった避難小屋なのでお世話になる事に。ただ水場の水が出てない…。水を1L予備で持ってきて良かった。
小屋からは鷹ノ巣山から石尾根、大岳山、さらに遠くに丹沢の眺め。東京の奥深い所に来たと実感。ただアブ、ハチ、コバエに纏わりつかれ手で払うのに忙しい。
2023年07月24日 13:51撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/24 13:51
小屋からは鷹ノ巣山から石尾根、大岳山、さらに遠くに丹沢の眺め。東京の奥深い所に来たと実感。ただアブ、ハチ、コバエに纏わりつかれ手で払うのに忙しい。
中は4、5人分位の板の間。後で他の方がいらっしゃった時の為にトイレに近い端っこを利用させて頂く。
2023年07月24日 14:30撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/24 14:30
中は4、5人分位の板の間。後で他の方がいらっしゃった時の為にトイレに近い端っこを利用させて頂く。
利用箇所から入口方面。利用者の日記や東京都レンジャーのファイルがあり興味深く読ませて頂く。結局、他の登山者は無く1人きり。
2023年07月24日 14:30撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/24 14:30
利用箇所から入口方面。利用者の日記や東京都レンジャーのファイルがあり興味深く読ませて頂く。結局、他の登山者は無く1人きり。
今日の様な暑い日、本当はビールを飲みたいけど軽量化と冷やす場所が無いのとで紙パックの日本酒で疲れを癒す。夜は8時、12時、2時に目が覚め、シュラフカバーだけだと寒く途中からシュラフに潜り込む。星空も綺麗だった。
2023年07月24日 17:19撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/24 17:19
今日の様な暑い日、本当はビールを飲みたいけど軽量化と冷やす場所が無いのとで紙パックの日本酒で疲れを癒す。夜は8時、12時、2時に目が覚め、シュラフカバーだけだと寒く途中からシュラフに潜り込む。星空も綺麗だった。
【2日目】4時に起きて外に出ると涼しい〜。小屋からの景色を眺めながらホットコーヒー。あれ?七ッ石山の後ろに何やら影が…。
2023年07月25日 04:36撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11
7/25 4:36
【2日目】4時に起きて外に出ると涼しい〜。小屋からの景色を眺めながらホットコーヒー。あれ?七ッ石山の後ろに何やら影が…。
おぉー、富士山!何と小屋から見えるのか。いやー、とても良いロケーション。
2023年07月25日 05:05撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/25 5:05
おぉー、富士山!何と小屋から見えるのか。いやー、とても良いロケーション。
小屋を掃除して出発。お世話になりました。
2023年07月25日 05:07撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/25 5:07
小屋を掃除して出発。お世話になりました。
小屋から少し登って酉谷峠。当初は右手埼玉側の平らな場所にテント泊予定だった。
2023年07月25日 05:11撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/25 5:11
小屋から少し登って酉谷峠。当初は右手埼玉側の平らな場所にテント泊予定だった。
15分程の登りで酉谷(とりだに)山1718m、頂きました。
2023年07月25日 05:24撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/25 5:24
15分程の登りで酉谷(とりだに)山1718m、頂きました。
眺めは無いと聞いていたけど良き眺め。石尾根、大岳山、丹沢。
2023年07月25日 05:25撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/25 5:25
眺めは無いと聞いていたけど良き眺め。石尾根、大岳山、丹沢。
鷹ノ巣山から七ッ石山。
2023年07月25日 05:26撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/25 5:26
鷹ノ巣山から七ッ石山。
ここからも富士山。目いっぱいズームしてみた。
2023年07月25日 05:26撮影 by  Canon IXY 640, Canon
20
7/25 5:26
ここからも富士山。目いっぱいズームしてみた。
嬉しくて記念自撮り(笑)
2023年07月25日 05:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/25 5:29
嬉しくて記念自撮り(笑)
2等三角点にもタッチ。
2023年07月25日 05:30撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/25 5:30
2等三角点にもタッチ。
何も考えず赤テープの方向にしばらく下って違和感を感じGPSを見ると埼玉の熊倉山側に下ってた(>_<)
2023年07月25日 05:42撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7
7/25 5:42
何も考えず赤テープの方向にしばらく下って違和感を感じGPSを見ると埼玉の熊倉山側に下ってた(>_<)
こっちこっち、歩く稜線も見えてるのに。
2023年07月25日 05:42撮影 by  Canon IXY 640, Canon
8
7/25 5:42
こっちこっち、歩く稜線も見えてるのに。
再び歩きやすい道を行く。
2023年07月25日 05:53撮影 by  Canon IXY 640, Canon
6
7/25 5:53
再び歩きやすい道を行く。
この辺りはモミジの木がとても多い。秋の紅葉シーズンは綺麗だろうな。
2023年07月25日 06:07撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7
7/25 6:07
この辺りはモミジの木がとても多い。秋の紅葉シーズンは綺麗だろうな。
土砂がどんどん崩れてきそう。
2023年07月25日 06:17撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7
7/25 6:17
土砂がどんどん崩れてきそう。
滝谷ノ峰の分岐。南へ行けばウトウの頭のあるタワ尾根。北へ登る。
2023年07月25日 06:29撮影 by  Canon IXY 640, Canon
6
7/25 6:29
滝谷ノ峰の分岐。南へ行けばウトウの頭のあるタワ尾根。北へ登る。
滝谷ノ峰(タワ尾根ノ頭)1710m、頂きました。
2023年07月25日 06:40撮影 by  Canon IXY 640, Canon
10
7/25 6:40
滝谷ノ峰(タワ尾根ノ頭)1710m、頂きました。
滝谷ノ峰から普通に登山道に下りるつもりが左の岩の辺りから下りて来てしまった。
2023年07月25日 06:48撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5
7/25 6:48
滝谷ノ峰から普通に登山道に下りるつもりが左の岩の辺りから下りて来てしまった。
パッと開けて滝谷ノ峰ヘリポート。
2023年07月25日 06:52撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/25 6:52
パッと開けて滝谷ノ峰ヘリポート。
両神山が見えた。奥に浅間山も。右端の秩父御岳山から両神山へ伸びる尾根はchi-sukeさん最期のレコのコース。すごい所を歩いてるなぁ。
2023年07月25日 06:51撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/25 6:51
両神山が見えた。奥に浅間山も。右端の秩父御岳山から両神山へ伸びる尾根はchi-sukeさん最期のレコのコース。すごい所を歩いてるなぁ。
埼玉の盟主両神山アップ。今度はどこから登ろうか。
2023年07月25日 06:51撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/25 6:51
埼玉の盟主両神山アップ。今度はどこから登ろうか。
左の東京側からの涼しい風が心地良い。
2023年07月25日 07:10撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7
7/25 7:10
左の東京側からの涼しい風が心地良い。
今度は水松山への分岐。長沢背稜の登山道は東京側に巻き道の様に付けられているので各山頂に行くには分岐からの立ち寄りのパターンが多い。
2023年07月25日 07:19撮影 by  Canon IXY 640, Canon
6
7/25 7:19
今度は水松山への分岐。長沢背稜の登山道は東京側に巻き道の様に付けられているので各山頂に行くには分岐からの立ち寄りのパターンが多い。
水松(あららぎ)山1699m、頂きました。難読山名のひとつ。
2023年07月25日 07:21撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/25 7:21
水松(あららぎ)山1699m、頂きました。難読山名のひとつ。
三角点タッチ。この山頂標の字体は埼玉の秩父辺りの山でよく見かける。
2023年07月25日 07:22撮影 by  Canon IXY 640, Canon
10
7/25 7:22
三角点タッチ。この山頂標の字体は埼玉の秩父辺りの山でよく見かける。
天祖山への分岐。
2023年07月25日 07:32撮影 by  Canon IXY 640, Canon
6
7/25 7:32
天祖山への分岐。
スマホの電池が少なくなり充電。車のバッテリー上がり用充電器だけど山でも重宝。
2023年07月25日 07:34撮影 by  Canon IXY 640, Canon
13
7/25 7:34
スマホの電池が少なくなり充電。車のバッテリー上がり用充電器だけど山でも重宝。
苔が増えて来て奥秩父的な雰囲気。
2023年07月25日 07:43撮影 by  Canon IXY 640, Canon
6
7/25 7:43
苔が増えて来て奥秩父的な雰囲気。
段々暑くなってきた。水はあと1L、大切に使おう。
2023年07月25日 07:48撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/25 7:48
段々暑くなってきた。水はあと1L、大切に使おう。
樹林帯は多いので炎天下にさらされる事は無いけど念の為、キャップに付いてるシェードを出す。
2023年07月25日 07:52撮影 by  Canon IXY 640, Canon
10
7/25 7:52
樹林帯は多いので炎天下にさらされる事は無いけど念の為、キャップに付いてるシェードを出す。
そして長沢山1738m、頂きました。東京都の立派な山頂標!こんな地味な山なのに背稜の名前にもなってるから?
2023年07月25日 08:02撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/25 8:02
そして長沢山1738m、頂きました。東京都の立派な山頂標!こんな地味な山なのに背稜の名前にもなってるから?
長沢山まで来ると雲取山や芋ノ木ドッケが近い。
2023年07月25日 08:08撮影 by  Canon IXY 640, Canon
10
7/25 8:08
長沢山まで来ると雲取山や芋ノ木ドッケが近い。
両神山に手前には三峰神社へ下る尾根。
2023年07月25日 08:28撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/25 8:28
両神山に手前には三峰神社へ下る尾根。
何の山頂標も見当たらないけどここが柱谷ノ頭?向こうに見えてるのは白岩山かな。
2023年07月25日 08:29撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/25 8:29
何の山頂標も見当たらないけどここが柱谷ノ頭?向こうに見えてるのは白岩山かな。
急登と暑さでかなりバテて来た。キツい時こそ「ありがとう」。
2023年07月25日 08:35撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/25 8:35
急登と暑さでかなりバテて来た。キツい時こそ「ありがとう」。
脚が攣りやすいので早めに苦い芍薬甘草湯を貴重な水と一緒に流し込む。
2023年07月25日 08:56撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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脚が攣りやすいので早めに苦い芍薬甘草湯を貴重な水と一緒に流し込む。
雲取〜、今日は行かないよ。
2023年07月25日 09:05撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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雲取〜、今日は行かないよ。
鷹ノ巣山から石尾根。ひょっこりひょうたん島みたいな大岳山がかなり遠くになった。
2023年07月25日 09:08撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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鷹ノ巣山から石尾根。ひょっこりひょうたん島みたいな大岳山がかなり遠くになった。
雲取山と三峯神社への分岐だ。雲取山方面へ。
2023年07月25日 09:23撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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雲取山と三峯神社への分岐だ。雲取山方面へ。
そしてkazunomayaさんと三峰神社から雲取山に登った時以来の山頂らしく無い芋ノ木ドッケ1946m(何気に雲取山に次ぐ東京第2の標高)頂きました。
2023年07月25日 09:25撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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そしてkazunomayaさんと三峰神社から雲取山に登った時以来の山頂らしく無い芋ノ木ドッケ1946m(何気に雲取山に次ぐ東京第2の標高)頂きました。
これで長沢背稜完歩出来た、嬉しい〜の自撮り(笑)
2023年07月25日 09:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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これで長沢背稜完歩出来た、嬉しい〜の自撮り(笑)
先ほどの分岐に戻りグラノーラとお魚ソーセージでランチ代わり。フリーズドライのご飯もあったが水を取って置く為に我慢。
2023年07月25日 09:32撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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先ほどの分岐に戻りグラノーラとお魚ソーセージでランチ代わり。フリーズドライのご飯もあったが水を取って置く為に我慢。
後は三峰神社に下るだけ。分岐から少し下ると埼玉県の芋ノ木ドッケ山頂標があって紛らわしい。
2023年07月25日 09:49撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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後は三峰神社に下るだけ。分岐から少し下ると埼玉県の芋ノ木ドッケ山頂標があって紛らわしい。
地名考証看板は「芋木ノドッケ」と書き換えられている。どちらも正解らしい。
2023年07月25日 09:50撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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地名考証看板は「芋木ノドッケ」と書き換えられている。どちらも正解らしい。
この白岩山の登りがきつかった。残り少ない水をちびちび何度も飲みながら。
2023年07月25日 09:55撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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この白岩山の登りがきつかった。残り少ない水をちびちび何度も飲みながら。
埼玉県の道標、距離が表示されてて目安になる。でもまだ7kmもある…。
2023年07月25日 09:57撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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埼玉県の道標、距離が表示されてて目安になる。でもまだ7kmもある…。
崩れている白岩小屋。水場は15分も離れた所らしいのでパス。
2023年07月25日 10:05撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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崩れている白岩小屋。水場は15分も離れた所らしいのでパス。
でも和名倉山の眺めは素晴らしい。4月にayamoekanoさんとNimasgsさんと登った時の事を楽しく思い出す。
2023年07月25日 10:05撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/25 10:05
でも和名倉山の眺めは素晴らしい。4月にayamoekanoさんとNimasgsさんと登った時の事を楽しく思い出す。
お清平を通過し開いてる事を期待した霧藻ヶ峰の売店、やっぱり閉まってた。土日だけなのかな。
2023年07月25日 11:02撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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お清平を通過し開いてる事を期待した霧藻ヶ峰の売店、やっぱり閉まってた。土日だけなのかな。
ありゃ、山頂標が絶妙な状態に。
2023年07月25日 11:03撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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ありゃ、山頂標が絶妙な状態に。
ここからも両神山の風格あるお姿。
2023年07月25日 11:03撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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ここからも両神山の風格あるお姿。
地蔵峠でお地蔵様に最後まで無事のお願い。
2023年07月25日 11:13撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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地蔵峠でお地蔵様に最後まで無事のお願い。
あと2.2km。少し残していた最後の水を飲み干す。
2023年07月25日 11:31撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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あと2.2km。少し残していた最後の水を飲み干す。
やったー、三峰神社の三ツ鳥居でゴール!今日も無事下山、感謝です。おつかれやまでした。
2023年07月25日 11:58撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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やったー、三峰神社の三ツ鳥居でゴール!今日も無事下山、感謝です。おつかれやまでした。
売店で秩父原流水を買い一気飲み。冷たくてめちゃ美味い、生き返る〜!お店のおばちゃんも「ご苦労さん、ベンチで休んでって」と優しいお言葉。
2023年07月25日 12:02撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/25 12:02
売店で秩父原流水を買い一気飲み。冷たくてめちゃ美味い、生き返る〜!お店のおばちゃんも「ご苦労さん、ベンチで休んでって」と優しいお言葉。
バスで三峰神社から西武秩父駅まで。秩父、40℃近い暑さでビックリ。山も暑いと思ったけどそんな比では無かった。電車のお供はとにかく米が食べたくておにぎり、そして秩父と言えば味噌ポテト。普段は車なのでご法度のビールも飲める〜。
2023年07月25日 14:02撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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7/25 14:02
バスで三峰神社から西武秩父駅まで。秩父、40℃近い暑さでビックリ。山も暑いと思ったけどそんな比では無かった。電車のお供はとにかく米が食べたくておにぎり、そして秩父と言えば味噌ポテト。普段は車なのでご法度のビールも飲める〜。

感想

1泊2日で長沢背稜の三ッドッケ(天目山)から芋ノ木ドッケを歩いてきました。

地元奥武蔵の山から目の前に綺麗に伸びる長沢背稜のスカイラインを眺めながらいつかは歩き通してみたいと思いつつも、かなり奥深く日帰りでは中々難しい所で10年位は実現出来ず。きっかけはゆずママがキャンプ沼にハマっていく流れに巻き込まれ山岳テントも買った事。テントがあれば念願の長沢背稜も縦走出来そう、と学生時代以来のテント泊準備に取り掛かりました。

実際には酉谷山避難小屋にが泊まらせて頂いたのでテントは張りませんでしたが、今後に向けてパッキング、普段(3〜4kg)より重い(今回12kg)ザックでの上り下りやバランスの取り方など、色々勉強になりました。
特に重要に思ったのは水の確保。酉谷山避難小屋の水場は水が出ていなくて、予備として1L余分に持っていたので何とかなりましたが、両日とも暑い日(麓では39℃)だったので、2日目の後半はギリギリで、水の大切さを改めて感じさせられました。

長沢背稜はアップダウンが少なく歩きやすかったです。ただこの時期は木の葉が茂り眺望は少ない(でも木陰になって日差しを和らげてくれる)ので春や秋が良いかと思いました。そして何よりここを歩く人は少ない(2日間で長沢背稜で会ったのは1人)ので静かな山歩きが好きな方にはうってつけだと思いました。

またゆずママがワンコソロキャンプに行く時を狙って私もソロテント泊縦走を狙っています(^^)

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コメント

ゆずパパさん、こんにちは!

長沢背稜の最難関区間の赤線がついに繋がりましたね!おめでとうございます!
やはり、この区間を歩くには日帰りではほぼ不可能だと思いますので、避難小屋への宿泊またはテント泊が必須で装備もそれなりに重くなるので、さらに難易度は上がるかと思います。流石パパさんですね!

初めての道は、途中で見える景色も今までとは違う角度だったり、酉谷避難小屋からは富士山が見えたり、新しい発見も色々あったことと思います。

最後に、白岩小屋付近からみた和名倉山。ご一緒した1月はあの向こう側から雲取山方面の尾根をアヤモエさんと共に一緒に見たのを昨日の事の様に思い出します〜

酉谷山と芋の木ドッケで長沢背稜制覇した時の自撮りはかっこよく写ってましたよ!普段自撮りしないパパさんの嬉しさが伝わって来ました〜!

下山後のビールの味はさぞかし格別だったと思います!
テント泊が出来るようになったので、これから先の山行はますます行ける場所が広がりますね!
ロングコースご無事に完歩され、大変お疲れ様でした〜!

それでは〜
2023/7/26 15:52
Nimaさん こんばんは。コメントありがとうございます。

10年位思い続けていた長沢背稜をやっと歩く事が出来ました。これもワンコソロキャンプにハマったゆずママが「キャンプでも使ってあげるから山岳テント買いなよ」と促されたお陰かも(^^; でも日帰りだと下山時間が気になりますが、泊りだと気持ちに余裕が出来ますね。

長沢背稜を歩いて見ると仰る通り埼玉側の景色も奥多摩側の景色も違う角度で楽しめました。特に和名倉山は3人で登りましたから想い出深いものがありましたよ。そしてブサ顔自撮り、すみません。嬉しくて喜びを表したくてつい(^^ゞ

普段は車なので飲めないのですが電車だとこんな楽しみがありますね。秩父、めちゃ暑かったので余計にプハーっと美味しかったです。テント背負ってまたどこかへ行きたいと思います。
2023/7/26 19:17
ゆずパパさん こんばんは!

テン泊しなかったけどテン泊装備で長沢尾根縦走したんですね!
ジャバラのマットは外側ですが他は30Lで入ったんですね。
自分はテン泊だと60Lなんですがマットがエア式なのでザックに入れるとテントとマットにシェラフに着替えと食料で一杯になっちゃいます・・
もっと削った方が良いとは思うのですが・・なかなか判断が難しく
長沢尾根は歩いたことがないのでなんだか新鮮ですね。
避難小屋泊まりでテン泊こそしませんでしたが装備の重さは大丈夫ですか?
最近は本当暑くてテン泊装備でこの暑さはちょっとしんどいですよね!
そして水は本当大切ですよね!僕も身をもって知ったことがありそれからは多めに持つことにしています。
ラスト2kmで最後の水飲んでゴールしてからの冷たいミネラルウォーターさぞ身体に染み渡ったかと思います
これからはゆずパパさんのテン泊レコ見れそうなので楽しみにしております!
帰りの電車でのビールも美味しいですよね!

まんゆ〜
2023/7/26 18:02
まんゆ〜さん こんばんは。コメントありがとうございます。

木曽駒、お疲れ様でした。お天気もバッチリ、お花も満喫出来て良い山旅になりましたね。

長沢背稜、テント泊準備はしていましたが結局酉谷避難小屋が他に泊まる人が居なかったのでお邪魔する事にしました。綺麗で快適でしたが水場の水が出てなかったのにはガックリ。予備で持って行った水が無ければあの暑さではアウトでした。水は大事ですね〜。

テント泊にザック30Lは小さいですよね。分かってはいたのですが自分で持ってる1番大きいのがこれでした。何とかぎゅうぎゅう詰めたのですが、サンダルだけは諦めました(幸い、今回は小屋にサンダルがあったので助かりました)。食料もあまり沢山は持っていけそうにありません。マットの外付けも靴紐で、と初心者丸出しでしたが、これは山行中も問題無かったと思います。重さは12kgで普段の荷物よりかなり重く、歩行中のバランスには気を付けました。今回は重さより暑さと水の量で苦労した感じです。その分、ゴール後のミネラルウォーターと電車でのビールが沁みる事、沁みる事(*^^*)

テント泊の先輩、まんゆ〜さんからご指導頂きながらまたテント旅したいと思いますので、ヨロシクです〜。
2023/7/26 19:38
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ゆずパパさん、おはようございます!

長沢背稜のテン泊縦走でしたか!
三ツドッケ〜芋ノ木ドッケは未登なので、興味深く拝見させて頂きました♪

テン泊装備が30Lのザックで可能とは驚きです。
まんゆさんと同じく、70L+15Lのザックはパッキングが悪いのもあり、いっぱいになってしまいます(笑)

テントは張れずに残念?でしたが、誰も居ない小屋泊は快適だった事でしょう。
でも、夜は怖いので、自分には無理かなぁ(笑)

超久しぶりのテン泊山行、お疲れさまでした。
2023/7/27 4:16
アヤモエさん こんにちは。コメントありがとうございます。

テント泊で30Lは無謀ですよね。かなりぎゅうぎゅう詰めになり蓋が閉まらないので必要最低限のものだけにしてサンダルは諦めました。今後寒い時期にテント泊知る事になれば防寒関係も増えるだろうし、大きいザックも欲しくなるかもですがあと何回か様子を見てからにします。

酉谷山避難小屋、最初は6、7人姿が見えたので「今日は予定通りテント泊かな」と思っていたら、鹿柵設置作業で日帰りとの事でした。レコにもよく出てくる小屋だったので泊まれるのは滅多に無いチャンスと思って泊まらせて頂きました。夜、時々コツコツと音がして怖かったのですが、虫が窓に当たる音と分かってその後は熟睡してしまいました(^^; 小屋は利用者さんが奇麗にされているのでとても快適でした。

今度はちゃんとテント設営したいと思います(^^)
2023/7/27 10:15
ゆずパパさんおはようございます
膨大に長い長沢背稜は歩きごたえありますね
また長沢背稜という響きが好きです

酉谷避難小屋はとても綺麗で管理も行き届いていて私も気持ちよく泊まらせていただきました
やはり一人でした
これからもマナーを守り大切にしていきたいです
お疲れ様でした
2023/7/27 9:37
小川わっしーさん こんにちは。コメントありがとうございます。

奥武蔵の山から長沢背稜の長い稜線を見てから「いつか歩いてみたい」とずっと思っていました。小川わっしーさんも歩かれたんですね。距離は長かったですが、所々から秩父側の山や奥多摩側の山や尾根を別角度から眺められとても新鮮でした。

酉谷避難小屋はとても綺麗でした。利用される皆さんが掃除や整理されてるんですね。中にボードがあり「立小便はダメ、男も座って用をたそう。使った紙は持ち帰り」とありました。持ち帰り用のビニール袋まで用意されてて感心しました。東京都レンジャーさんのファイルや利用者の日記も読ませて頂き、大事にされてる事を実感しました。これからもルールを守ってみんなに利用して貰いたい小屋ですね(^^)
2023/7/27 10:37
yuzupapaさん こんにちは😊

学生時代以来のテン泊縦走登山 念願の長沢背稜完走おめでとうございます👏
わたしたち小屋泊しか経験ありませんが、小屋泊でも荷物多かったので、テン泊の重い荷物で夏のロングコース凄く大変だったと思います。

埼玉と東京の境界にこんな奥深い山域があり、避難小屋もあること、初めて知りました。
両日天候に恵まれ、眺望に目を楽しまれたようですね♪
水場の確保はテン泊にはとても大事なんですね!でもパパさん、そこは抜かりなく水の使用をコントロールして乗り切りましたね!流石です👍帰りの電車での水分補給 欠かせませんね〜😁

ママさんのワンコソロキャンとパパさんのソロテント泊
たまには別々の過ごし方がいいですね♪うちも参考にしよっと😁
ロングコースおつかれさまでした(*´ω`)/
2023/7/27 9:56
ちほさん こんにちは。コメントありがとうございます。

長沢背稜を眺める度に「いつか歩ける日はあるんだろうか」と思っていましたが、ゆずママのキャンプ道具沼からの「ひょうたんから駒」的な山岳テント購入がきっかけになったので、分からないものですね。
学生の時は30〜40kgとか背負っていましたが、もうそんな体力も無いしテン泊ザックが背負えるのかなと不安でしたが30Lザックで12kgなので何とかなりました。でも暑さの方が堪えました。酷暑埼玉ですから(^^;

長沢背稜は距離は長いですが巻き道の様に歩きやすい道が続いています。登山口までが奥深いので日帰りも難しく人も少ないですが、その分静かに歩けました。この2日間で長沢背稜区間で会ったのは1人だけで他は鹿とリスだけでした(^^)

水場、水が出ない事もある、と聞いていたので念の為1L予備で持って行ってて良かったです。ただ、翌朝かなり涼しく最初は風もあって快調でしたが、どんどん気温が上がり(この日の全国最高気温39.7℃の埼玉鳩山町は隣町です)水の量が不安になりました。三峯神社の売店で買ったミネラルウォーターの美味しかった事!そして電車ならではのビール!本当に体と心に沁みました〜(^^)

いつも山でダメ出しを受けるのですがソロだと解放感がありますね。でもその場で感動を共有してくれる人が居るのもありがたい事だなぁ、と改めて思いました。1人もいいし、2人もいいですね(^^)
2023/7/27 11:14
真の山好き、山屋さん⁉️

おはようございます😃
ソロでの長距離テン泊山行き、文太郎さんの様。
今回は避難小屋泊とはいえ他に誰も(°▽°)
今週は猛暑続きで日中の稜線歩きは過酷ですね。
用意周到、行動力の凄さ、全てに敬服致します。
私にはとても真似など出来ません、天晴れ^o^
2023/7/29 7:20
テヘさん おはようございます。

山屋さんなんて畏れ多いです。でもいつかは歩いてみたいと思っていた所なので完歩出来て嬉しいです。
加藤文太郎は偉大な人と思っていますが兵庫の北の出身なのでそこだけは身近に感じて行動食食べる時は思い出してしまいます。
ゆずママからはこんな暑い時に暑い所で縦走ってバカじゃない?と言われましたが確かにキツかったです。でも良い経験が出来ました(^^)
2023/7/29 7:31
ゆずパパさん、こんにちは!

ゆずパパさんのテント泊装備!
新鮮です😊
長沢背稜、避難小屋泊がちょっと気が進まずなかなか歩けていません
避難小屋横にテント張るスペースはありましたか??
ゆるキャンも楽しいけれど、お山のテント泊もワクワクしますよね♪
2023/8/8 13:47
桜雪さん こんにちは。コメントありがとうございます。

テント泊、今まで全く考えた事が無かったのですがゆずママのキャンプ道具欲しい沼に少し引きずり込まれた感があります(^^; でもテントを持った事で今まで日帰りでどう乗り切ろうかと考えていた事(特に下山に関して)に対して余裕が持てる様になりました。ロングコースになれば尚更ですね。
結局、酉谷避難小屋に泊まったのでテントは張りませんでしたが、この避難小屋もよくレコに出て来るのでチャンスがあれば泊まってみたいと思っていたので泊まれて良かったです。でも夜真っ暗な中で「コツコツ」とドアをノックする様な音がして最初怖かったです。じっくり聞いていると虫(アブがめちゃ多かったです)が窓ガラスに当たる音と分かって、その後は爆睡してしまいました。
小屋は急斜面に建っていて側にはテントは張れません(猛者は小屋玄関の前に立ててる人も居た様ですが)。他の方のレコでは小屋の斜面の上が酉谷峠に当たるのですがその道標の埼玉側に少し平たい所がありそこにテントを張られていたので、私もそこに立てるつもりでいました。ただ、水場が今枯れているので(一杯水も先週のレコでは枯れていました)、また最新の水場事情の確認は必要でしょうね。
ゆずママのゆるキャンに引きずり込まれそうですが、何とか山テン泊も開拓したいと思っています。桜雪さんの様なお洒落山テント泊は難しいですが、小さなところから参考にさせてください。他力本願コバンザメなテント初心者ですので〜(^^;
2023/8/8 16:29
プロフィール画像
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