記録ID: 575848
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無雪期ピークハント/縦走
東海
金華山周辺サークルトレーニング(低山縦走&ルート再確認)
2015年01月16日(金) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:29
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,346m
- 下り
- 1,346m
コースタイム
天候 | 晴れ(1月にしては暖かく日中は風も強くなかった) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山ポスト無し ・前日、キッチンコンロ漏電の影響で、朝起きるのが遅く、予定より出発が1時間以上も遅れた。 ・自転車による自宅⇒岩戸公園移動は、いつもよりショートカットぎみにルートを とり1時間弱で移動。 ・出だしの金華山(329m)は、「東坂登山道」を進む。先週登った「馬の背登山道」「瞑想の小径」よりはなだらかで途中観光地に合流するので短く感じた。 三角点や展望台・井戸跡を巡り稲葉山城まで進んだので何時もと同じ時間で山頂に到着した。 ・展望台で、今日進む山行コースを確認し、「鼻高登山道」で西山へ向かう。 ・平日なのですれ違う人も少ない何箇所かの分岐点を通り過ぎ、鵜飼大橋に向かうトンネルの上を通り過ぎ西山(176m)に到着。 ・西山を通り過ぎ鉄塔辺りから「不動の滝・不動閣」へ降る。 後で、三峰山でお話した方からの情報だと戦国時代に木下藤吉郎がこのルートを登って金華山を攻略したそうです。 ・ここから前回迷いながら見つけた舟伏山への登山口にもなっている「日野一号墳」 から登り出します途中目印の緑のタンクを通り過ぎ2箇所の鉄塔を通り過ぎると 「大蛇の昼寝」とも呼ばれる長い尾根道を進みます。 遠くから舟伏山を見ると平で舟を逆さまに伏せたように見える箇所です。 ・舟伏山(262m)の山頂は、気がつかないぐらいさりげなく通過し「蛇首塚」を通過し「ルート再確認」の岩田山へ向かいます。 ・岩田山へは、途中今日確認する左ルートの下山ルートを過ぎとりあえず岩田山山頂を目指します。 その途中に、右ルート前回夏に蜘蛛の巣だらけになって下山した急な降りルートも 通り過ぎ岩田山(270m)に到着。 ・ここでラッキーなことに周りが少し伐採されており新しい岩田山の看板と右側に 「春日神社」までの下山ルートに説明板があった。 ・「春日神社」は、前回秋に舟伏山への登りルートを探して「兎走山」を登りすぐ下山して舟伏山を右に見ながら下道を通った時に通過したので好都合だと思い進む。 ・このルートは、途中滑りやすい急な箇所(右降りルートと同じような)が有りましたが、踏み跡も有り新しい赤布によりルート確保されており昔から有ったルートのようです。 ・「春日神社」について気づいたのは、前回秋に発見した「兎走山」ルート説明板の下に「岩田山」へルート説明板が追加されていた。(前回有れば登れていたのにと思うと共にこれで金華山トレイルが迷わずに進めると感謝の思いがこみ上げてきた。ありがとうございます!!) ・「春日神社」から「三峰山」へは、前回見つけたため池に向かい進む。 ここで、この辺に鉄道が通っていたことを発見、ため池が掃除の為か?水が抜かれていた。 ・三峰山への登山口は、前回降った場所から登りだしたが今回も直登ぎみに少し藪を掻き分けながら尾根ルート(今度このルートも確認しなければ)に取り付きました。 ・尾崎三峰山(245m)で遅い昼食を取り二人の方とお話ができました。 お二人共尾崎から登ってきたそうで、360度景色が見れるここがいいと言ってあmした、今日は、風も穏やかで冬なので昼を過ぎても遠くは伊吹山や白山、北アルプスや御嶽山も見れてました。 ・三峰山から一色権現山へは、始め琴塚秋葉神社までは長く感じました、いつもの コンビニによって、琴塚秋葉神社から直登ぎみに進み尾根沿いを一色権現山まで進む予定だったのですが、倒木が多くまた、赤テープも少なく古い赤テープを追いかけながら右に降り気味のルートを辿っていくと一色権現山の下社らしき建物まで下ってしまった。 ・ここから、一色権現山の登りルートを登ってやっと尾根ルートへ戻りしばらくして 下からも良く見える一色権現山(190m)の赤い鳥居に到着しました。 ・この辺から風も強くなりだんだんと夕日も色鮮やかに日没を迎えるようになり先を急ぎました。 ・洞山(205m)への尾根ルートは迷うことも無く「自衛隊の射撃場」を下に見ながら どんどん金華山へ近づいていきました。 ・洞山から鷹巣山へは、尾根上から少し下ったルートを巻くように進み途中で「岩戸公園」への下りルートもあったのですが、鷹巣山へ一度登って降るルートを選択しました。 ・鷹巣山(232m)辺りは、風も強く崖道を金華山から降りる最終ロープウェイのアナウンスを聞きながら急坂を気をつけながら岩戸公園まで下山しました。 ・岩戸公園では、もう辺りは暗くなり着替えと靴を履き替えて自転車で帰宅しました。 |
その他周辺情報 | ・今回、岩田山で新たに登山ルートが復活し、「金華山サイクルトレイル」もいきやすくなった。 ・やはり気をつけないといかないのは、「岩田山」「三峰山」の登山ルートで、両山共にどこからも直登で登れるが赤布等が無いと迷い易いところです。 ・後気をつけたいのは、今回迷った「一色権現山」周辺ルートと前回夏に迷った「洞山」周辺ルートで、逆にコースをとった時は、この辺りをいかに効率よく進むかが鍵になりそうです。 |
写真
装備
共同装備 |
車⇒自転車
|
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備考 | ・もう少し早く出発しないと帰りが遅くなる。 |
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東海 [日帰り]
岐阜日野地区を囲む10座周回(10MSGH) 反時計回り(尾崎三峰山、寒山、兎走山、岩田山、舟伏山、西山、金華山、鷹巣山、洞山、野一色権現) 起終点:尾崎中央登山口
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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