餓鬼岳〜燕岳

2023年07月26日(水) [日帰り]

• GPS: 05:10
• 距離: 8.6km
• 登り: 2,133m
• 下り: 578m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:39
• 合計: 5:09

6:10 白沢堰堤林道終点
6:36 6:36 紅葉の滝
7:15 7:26 魚止めの滝
7:42 7:55 最終水場
9:11 9:19 大凪山
10:32 10:37 百曲り取り付き
11:14 11:16 餓鬼岳
11:19 餓鬼岳小屋

久しぶりの餓鬼岳は、先輩と小屋への野菜等の差入れを20kg程背負っての縦走登山。
初めての唐沢山では、登山の奥深さを学び、二日目の燕岳方面への縦走では今後の日本の登山の先行きを案じ、思慮深い登山となりました。
餓鬼岳は小学生以来の地元の山ですが、地元民にもっと愛される山であってほしい。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

JR大糸線常盤駅

コース状況／危険箇所等

登山初期の乳川沿いの登山道は、はしご、橋、岩に固定したへつり用の足場は不安定な部分あり。
餓鬼岳小屋から東沢乗越までは、岩稜登り、やぶ漕ぎあり。

写真

7/26 5:57

白沢登山口の駐車場
この看板の横に簡易トイレがあります。

7/26 6:15

第1渡渉

7/26 6:26

7/26 6:28

河川を高まきすることが多い。

7/26 6:38

7/26 6:39

へつり。転落した人もいるそうです。

7/26 6:42

7/26 6:43

高まき

7/26 6:47

7/26 6:48

7/26 7:15

魚止めの滝

7/26 7:25

高まき

7/26 7:29

魚止めの滝直上から登山道に入る場所が不明瞭

7/26 7:42

最終水場

7/26 9:00

ここからはやぶ漕ぎ、急登が続く。

7/26 9:13

大凪山山頂。ここまでが急登が続く。

7/26 9:28

大凪以降は、快適な稜線が続く。

7/26 10:24

7/26 10:33

百曲りがスタート

7/26 10:35

草刈りがされています。歩きやすい。感謝

7/26 10:38

7/26 10:56

小屋まで30分。おおむねあってます。

7/26 11:08

小屋まで15分。おおむねあってます。

7/26 11:20

小屋の案内。

7/26 11:42

餓鬼岳山頂

7/26 11:52

餓鬼岳山頂から唐沢山方面へ。

7/26 12:20

餓鬼のコブ。大町ダムから見ると圧巻。

7/26 12:37

樹林帯を進む。アップダウンが激しい。200m下って、200m登る。

7/26 12:59

唐沢山直前の直登。すべりやすく足場のない場所を50m登る。

7/26 13:46

唐沢山直前。どこに行ったらいいか看板なし。岩に対して進路は左。

7/26 13:26

唐沢山山頂

7/26 13:26

7/26 18:05

お宿の餓鬼岳小屋。40年ぶりです。

40年前もこのデザイン。

7/27 5:02

御来光。

7/27 5:45

テント場。

7/27 5:46

これから行く燕岳方面。

7/27 6:07

岩場。

7/27 6:09

岩場が続く。

7/27 6:25

7/27 6:29

鉄梯子。

7/27 7:52

東沢岳。この後、大下り。

7/27 8:14

やぶ漕ぎ。足場悪し。前転しました。

7/27 8:23

東沢乗越との分岐。草刈りはされていますが、分岐は不明瞭。燕岳方面は、更に分かり辛い。

撮影機器：

COOLPIX S8100 ニコン