のんびりテント泊 その2 西穂高岳へ

2023年07月23日(日) 〜 2023年07月24日(月)

• GPS: 04:47
• 距離: 3.1km
• 登り: 633m
• 下り: 326m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:54
• 休憩: 1:30
• 合計: 5:24

5:06 西穂山荘
5:21 5:22 西穂丸山
6:09 6:29 西穂独標
6:49 6:49 ピラミッドピーク
7:02 7:11 チャンピオンピーク４峰
7:43 8:29 西穂高岳
8:55 8:57 チャンピオンピーク４峰
9:13 9:19 ピラミッドピーク
9:40 9:46 西穂独標
10:30 西穂山荘

最近山旅ロガーが調子悪く、今回も帰りの西穂独標で勝手に落ちててガッカリ💧

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

コース状況／危険箇所等

西穂山荘から西穂独標までは初心者ルート。
独標から西穂高岳へはかなり慎重な登山となります。
岩場の経験が少ない方は経験者と一緒に行くことをおすすめします。

写真

7/23 10:05

岳沢小屋から上高地に降りてきました。
そして上高地から西穂山荘を目指します！

7/23 10:13

樹林帯を淡々と登ります。

7/23 13:04

はしょって申し訳ありませんが西穂山荘到着です！
既にお昼を過ぎているので、今日はテントでゆっくりして明日の西穂高岳へ備えます！

7/24 5:06

おはようございます！
今日もいい天気の様です。
9時までにテントを撤収してとの事なので、朝の4時前に起きてテント撤収完了して5時からスタート。

笠ヶ岳を近くでまじまじと初めて見ましたが、大きく広がってとても綺麗な形でした！

7/24 5:19

朝イチなのでウォーミングアップを兼ねてのんびり歩きます

朝早いので涼しくとても快適！

7/24 5:22

先ずは丸山
笠ヶ岳をバックに一枚

7/24 6:02

まだまだお散歩レベルの登山道

7/24 6:12

西穂独標に到着。
お散歩気分はここまでで、ここから先は気を引き締めて進みます

7/24 6:37

慎重に足場を選んで進む娘ちゃん

7/24 6:50

ピラミッドピークでひと息いれて先を目指します

7/24 9:29

ここからも慎重に進む場所が多いので注意です

7/24 9:26

まだ人が少ないのでゆっくり足場を確かめながら登れました

7/24 7:18

西穂高岳が見えてきましたが、ここから更に難所がありました

7/24 7:32

山頂手前の逆層スラブは手掛かり足掛かりが浅いので慎重に慎重に登りました

7/24 7:39

難所を乗り越え西穂高岳到着！
昨日と違い今日は快晴でどこを見ても絶景です😉

7/24 7:41

槍ヶ岳もくっきり！

7/24 7:48

後ろを見ると焼岳、乗鞍岳も

撮影機器：

Galaxy Note10+ SCV45 au サムスン

装備

共同装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ポール

コメント

rxv11051

お天気良くて最高ですね！　確か、北穂高、奥穂高は登られていましたよね？
難しい方から順に登っているように見えます（笑）
移動しながらのテン泊なので結構大変だったのではないでしょうか？
miku-nyankoさん、すっかりお姉さんになりましたね
うちは、娘の歩くペースについていくのが厳しくなってきました
これからも楽しんで下さい

ロガーは、最近はヤマレコのログを使っています
昔のように不具合もほとんどなくいい感じに使えています
またどこかのお山でお会いしたいです

ued

こんにちは👋

北穂高岳、奥穂高岳はおっしゃる通り以前登りました。
折角なので全ての穂高を登りたく今回は前穂高岳、西穂高岳へ行きました。
本来は縦走したい所ですがサラリーマンには時間がなくなかなか…

私たちはテン泊できる所はなるべくテン泊を選択して不自由と自由を楽しんでいます！
今回も大変ではありましたが帰れば良い思い出となりました。

最近めっきり体力が落ちてしまい娘に「ちょっと待って…」と言うことが多くなり若さを見せつけられております😅

ロガーですがヤマレコの使用も検討してみますね。

是非、今年の秋位に久しぶりにどこかご一緒したいですね！

rxv11051

おっしゃる通り、子供たちの成長はうれしい反面、自分自身の衰えを実感させられ、うれしいくもあり少し寂しくもあります。　順調にいけば、秋に、チャレンジ中の２５００ｍ峰全山登頂のラスト1座で完登記念山行を催したいと思います。最後の1座は、いわゆるズル金と呼ばれるルートで、金峰山への楽々ルートの途中にある朝日岳です。
ハードな登山に慣れていない方もお誘いしたいと考えており、（簡単すぎるかもしれませんが）良かったら参加検討してください。